空気読み一人シンクタンク
世の中の空気を読むことで、ライフスタイルや価値観の変化を言語化しています
2008/03/21
なじむ。とける。しみこむ。
環境との関わり方って、
よく考えてみると
「なじむ。とける。しみこむ。」ようなところがある。
最初は居心地の悪い新しい環境も
時間が経つに連れて、
なじんで、とけて、いつのまにか自分にしみこんでしまう。
その環境が自分を作っていくんだよなぁ。
いつのまにか飲み込んで同化していく。
勝手広告がはやる時代。
YOUTUBEなどに
企業広告を自分で作ってあげることが
一つに動きとなってますね。
給料が安くても美容師になりたい若者。
睡眠時間がとれなくてもADになりたい人。
肉体労働なのにショップ店員になりたい女の子。
さて、それと同じことが
環境が整ったことで起こっているのでしょうか?
CMをつくるというお仕事を遊びでやっている人たちがいる。
それも他社のCMを自分たちで作っている。
映画もそうかもしれない。
次にやりたくなるのは、ミュージシャンのPVだろうなぁ。
最近気になっているキーワードメモ。
・チャンスは貯金できない
・何かを創造していくということは覚えた知識を忘れていくことに他ならない
・日本の携帯電話市場は「ガラパゴス」
・「就活」から「婚活」の時代へ
・「弱い日本」を前提にどう生きるのか?
・新しい価値は必然性の中から生まれる。
・「自分超え」消費
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