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2010/02/07

seed:フリージャーナリストにコンテンツを作成してもらい、配信するプラットフォーム。

AOLの始めた「seed」というフリージャーナリストを雇用し、コンテンツを配信するプラットフォームに可能性を感じています。




先日、六本木ヒルズで行われたクーリエジャポン主催の佐々木俊尚さんの「情報アクセスの未来像に参加してきました。その中で、このseed.comが紹介されていました。

面白いと思ったのは、新聞社がバタバタ倒れているアメリカで始まったということ。つまり、解雇されたジャーナリストたちに仕事を与えるプラットフォームになっているのです。

このプラットフォームによって、専門分野を持ったジャーナリストに記事を書いてもらうことがAOLでは可能となります。そして、そのコンテンツをAOLネットワークのメディアに配信する仕組みとなります。

今後どうなるかわかりませんが、ダウンサイジングしたAOLの核となる事業になりそうです。自分たちで一次情報を作成するが、固定費となるようなジャーナリストを雇用せずに、専門分野の人間に仕事を斡旋するプラットフォームを持つというのは新しい仕組みです。

常に、旧来のメディアではnetメディアに対して、「一次情報はマスメディアに頼っているじゃないか」という主張をしてきましたが、今後はnet側が一次情報を作成することが進んできそうです。

さらには、ustreamやtwitterなどのリアルタイムでコンテンツを中継することが、直接netに流れていくことでしょう。我々は、旧来のメディアがどう変わっていくのか?もしくは衰退していくのかを体験できる世代になりそうです。楽しみですね。

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2010/01/31

今必要なのは、「世界を見る視点を鍛える」ことなんだなぁ。

ここのところ、読んでいた本の中で、
たまたま同じテーマになっていたものが三冊重なりました。

本を選ぶときには、やはり自分の問題意識がフィルターとして
働いているので、こういった偶然のようで、実は潜在的に自分が求めていたものに
気がつけることがありますよね。

さて、自分が求めていたものは何だったかというと
三冊とも「世界を見る視点」を提示してくれている本でした。

一冊目は、内田樹さんの「日本辺境論」


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日本は、あくまで中華文化の辺境としてのポジションをあえて取った上で
創られてきた文化だという主張です。その視点で日本を見るという視点を与えてくれます。

二冊目は、寺島実郎さんの「世界を知る力」


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戦後のアメリカのみを見て、世界を語っている日本の視点を
地政学的な観点や、歴史上の視点をベースに世界の捉え方を提示してくれています。
寺島さんの本は、いつも刺激的で、昔も「坂の上の雲」を読んだあとに
1900年への旅」を続けて読んだことを覚えています。

三冊目は、高城剛さんの「オーガニック革命」


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「オーガニック」というブームの本当の意味をロンドンでの経験を元に
「オーガニックは、パンクやIT革命と同じようなムーブメント」だという視点を提示してくれています。この本でやっと「グリーン」「オーガニック」の違いを理解できました。
世界で起こっている現象を、関連を整理した上で提示してくれる本であり、世界の読み取り方を教えてくれる本です。


「龍馬伝」を見ていても、「坂の上の雲」を見ていても
なぜ、あの時代の日本人が(もちろん一部のエリート層であることは理解していますが)
世界とのつながりがあそこまで強かったのかという大きな衝撃を受けました。

そして、webでつながっている今のほうが、世界を読み解く力が退化してしまったのではないだろうか?というのが今の自分の抱いている課題です。

各種本を大量に読みながら、視点を得ていくことと、今年もあちこち旅行しながら、自分なりの世界観を引き続き身に付けていこうと思います。去年は、アメリカとアジアばっかりだったので、今年は時間を作ってヨーロッパにも久しぶりに行っておきたいですね。


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2010/01/20

今頃ですが、iPhoneで「モバイル」SUICAになりました。

改札とかでいちいち財布を出すのがめんどくさいなぁと思ってました。
モバイルsuicaにiPhoneが対応したらいいのになぁ。。。と。

結局、その夢が叶いました!
それも3280円の初期投資で。

iPhoneケースにクレジットカードを挿す場所がついたケースを購入して
ここにsuica機能の付いたクレジットカードを挿入しただけです。

本当は、本体に機能を追加して欲しいものの、
edyやfelicaなどがiPhoneに搭載されることはなさそうですので
アナログな対応で乗り切ろうと思います。






 



しかし、これなんで日本からもっと前に出なかったんでしょうか?
目から鱗の商品です。本当に便利!
こういう視点で商品開発できる人、尊敬します。

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2010/01/18

週刊ダイヤモンド「2010年twitterの旅」 表紙にアイコン出ました!

本日発売の週刊ダイヤモンド「twitter特集」。
なんと表紙に私のアイコン掲載されました。ちょっとうれしい。

センターに入っているタイトル「140文字」の「1」の下のところです。
そうそう、ここです。赤く囲んだところです。


実は、アフィリエイト分が募金になるということで、
ダイヤモンド社のリンクからアマゾンで予約購入したのですが
雑誌自体はまだ届いておりません。。。
(雑誌の予約は発売日には届かないようですね)

なので、雑誌の感想は書けないのですが
twitterはこういうユーザー参加型と本当に相性がいいなぁと再確認しました。

自分のアイコンが掲載されるかもしれないということで
口コミが発生し、書店などで購入したことをつぶやいたものが
また人々の目に触れて、見てみようかと思うという循環を作り出していました。

きっと、この号。
通常とは異なる読者層が購入して、部数も通常の1.5倍ぐらいにはなっていそうな気がします。搬入とかも増やしたのかどうか知りませんが。。。

他の雑誌よりいち早く、ツイッター特集をツイッターを活用して
プロモーションし、ユーザー参加型で部数増に持って行った週刊ダイヤモンドに拍手です!

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2010/01/11

「ネットがあれば履歴書はいらない」すでに起こっている未来ですね。

佐々木俊尚さんの「ネットあれば履歴書はいらない」を読みました。

サブタイトルに「ウェブ時代のセルフブランディング術」とあるように
自分の専門性を明確にし、そのことで世の中に知られるように情報発信をし、
そのつながりの中で仲間や、必要としている人を見つけながら
生きていくのが次の働き方だと提言している本です。

梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」でも同じ趣旨ことが書かれていました。
「なぜこんないい時代なのにやらないんだ?」というもどかしさと共に。


最初に積極的にこの本を手にした人たちは、すでに、ウェブが履歴書になり自分を増幅できるすばらしい装置だと理解している人が多いでしょう。

しかし、私が期待しているのはまだ「この世界」を知らない世代の人々にこそ、この本を読んで現在おきつつあることを理解して欲しいなぁと思っています。

一章で「ギルド社会」ということが書かれていますが、今後正社員ではなく専門性を持った人々が活躍する場はどんどん増えていくでしょう。そして、そのような生き方こそが「本当に働きたい人にとっての一つのロールモデル」になっていくと思っています。

しかし、まだまだ大手企業で人事で決裁権を持っている人たちの多くは、「この世界」を知らない人々です。だからこそ、理解してほしいと思っています。


実は、最近。企業で専門性を持って派遣契約で働いている人や、代理店からの業務を請けている個人の方などから、起業の相談を受けることが続いていました。たぶん、私のような企業と契約をして、貢献するような働き方が一つの答えだと感じているからだと思います。

本当に能力があって、勉強熱心でスキルが高い人間と出会うことが多くなっています。この人たちがより活躍できる仕組みを整えてあげることで、まだまだ日本も伸び余地があるのではないかとさえ思えてきます。

私も、「能力のある個人がパワーを増す」という思想に共感している人間ですので、できるだけ支援していこうと思っています。だって、そういう大人が増えた方が、「働くことが楽しい」ということが社会全体に伝わっていくと思いますので。


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2010/01/08

女子高生にも、「一人で行動する=カッコイイ」への気分の変化が。

昨夜、twitter経由で知ったのですが、こんな興味深い考察記事が出ていました。

仲良しグループや集団で行動することが多かった女子高生に、「一人行動」が多くみられるようになってきたという記事です。「一人カラオケ」「一人ディズニーランド」「一人ショッピングモール」「一人スタバ」の例があがっていました。

考察のところを引用すると以下の部分です。


もちろん、昔も「一人行動」が好きな中高生はいたし、今も一人が苦手な女子中高生は少なくない。しかし、ここ1~2年の間に女子中高生たちの「一人行動」への抵抗感は随分変化してきているように思う。「一人で行動する=寂しそう」から「一人で行動する=カッコイイ」へ変わりつつあるのだ
20代~30代女子の皆さん。一人でランチをしたり買い物をしたり、映画を見たりというとき、「私って、寂しい人に見られているかも」などという心配は無用。大切なのは、堂々と行動することだ。そんな「大人の女性」を女子中高生は憧れの眼差しで見ているのだから。

こういった、インサイトは、ターゲットの深層心理の変化のきざしを捉えたものなので、見逃さないようにしたいですね。


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2010/01/05

2010年の目標がまだしっくりこない仕事始め。

さて、1月4日から仕事始めです。
今年もよろしくお願いします。

年末年始のお休み5日間で、2010年の目標を考えていました。
継続の取り組みと、新規の取り組み、プライベートの目標と
3つの括りで合計10個作成したのですが、
なんだかちょっとワクワクしません。

去年いろいろ新しいことを仕掛けたからなのか?
「坂の上の雲」や「龍馬伝」が流される空気に影響されたからなのか?
なんだか、いまいち目標がものたりません。

なにかチャレンジングな目標設定として
再度目標を作り直そうと思っています。

テーマは「10年後の自分に感謝される」です。
時間軸と地理軸のスケールを一度大きくして再設計してみます。


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2009/12/29

今年もお世話になりました。株式会社空気読みは本日で仕事納めです。

お世話になっている皆様へ

2009年も大変、お世話になりました。
株式会社空気読みは、おかげさまで無事に
本日、仕事納めとなりました。

12月30日〜1月3日までお休みをいただき
充電後、1月4日から2010年の仕事を始めます。

来年もよろしくおねがいします。

せっかくなので、2009年を振り返ってみようと思います。

2009年に立てた目標を振り返ると一つだけ完了できなかったものがあります。
それが、一冊目の本の出版。

年末年始で最終仕上げを行い、3月発売を目指して頑張ります。本を出すことが目標ではなく、いい本を作って読者にメッセージを伝えることが目標なので、そういう意味では急ぐ必要はないということなんでしょうね。


本業では、本当に多くの方々にご縁をいただき、いろいろな仕事ができました。
起業してから、ますます感じていることは、やはり仕事が報酬だということ。

新しいことに取り組んだり、
今まで知らなかった業界のことを仕事を通して経験できることは、この上ない報酬です。

だって、お金をいただきながら、実戦経験をどんどん積めていくのですから。

2010年も引き続き、「知的好奇心」をベースに
どんどん実戦経験を積んで、その経験をアウトプットしていくことに取り組んでいきます。
2009年。ありがとうございました。


あ、2010年は寅年で年男でした!

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2009/12/23

テクノロジー業界とビジネス界の10年を3分で振り返る動画

Techcrunchより。Decadeって単位で振り返ると対称的ですね。





次の10年でどんなことが起こるんだろう?

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2009/12/21

個人が力を増幅できるメディアがますます強くなる。



個人が力を増幅できるメディアがますます強くなる

いいことだなぁ。と本当に思います。
ソーシャルメディア(blogにしろ、SNSにしろ、twitterにしても)って、もともとそういう性格を持ったものだから、受け入れられるんだと思います。人とつながってさらに自分の思想を伝えることができて、共感したり、気になった人が集まってくれる仕組みを個人が持てるなんて。良い時代です。

背景には人間関係が希薄になって「寂しい」というのもあるでしょうが、本質的には「個人が力を持てるもの」に惹かれて行っている流れがあると思います。

私も、「組織から個人」という流れに掛けている一人です。
会社員として働くことから、飛び出して自分で企業と契約を結んで働く方法を選んでいます。そのときに役だったのは、このblogであり、やはり人脈(ネットワーク)でした。

そういう時代に我々はいるのです。
組織の中にいると感じられないことだと思いますが、一歩、外に出てみると、この個人が力を増幅できるメディアのありがたさを痛いほど感じるはずです。

ノマド(移動しながら、どこでも仕事ができる)という環境と個人が力を増幅できるメディア。この二つは、間違いなく今後の非常に大切な柱になっていくと確信しています。


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