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2010/02/25

「となりったー」単純だけど、近所の人でつながる偶有性誘発メディア

人と知り合うということは、
人間の大きな欲求なんだろうなぁ。

ソーシャルメディアが盛り上がるのは必然で規制したってだめでしょう。

そう考えると日本のSNSが青少年保護のために規制をしなきゃいけなかったり、パトロールに多大なコストをかけなくちゃいけない状況は変だよなぁ。

海外サービスには、どうせなにも言わないんだから。どこかが海外に移ったらいいのに。


さて、今頃知ったサービスですが「となりったー」です。
http://otonari.in

Twitter上の自分の発言傾向から近しい他人を表示してくれるサービスです。

使って見て面白いのが「地域名」。つまり自分の近くの人を探せる使い方。面白い人と出会えそうでワクワクする。同じ空間で過ごしているまだ知らない人たち。






もう一つが、やはり「自分の興味がある」こと。でも、こっちはネットがでてきたときから「わざわざ自己顕示したい項目」だから、すでにこういったコミュニティに出会えることは経験済みです。

やっぱり、今まで気づかなかった+リアルタイムメディアじゃなくちゃ書き込まなかったエリア情報のほうが面白いなぁー。

こういう偶有性のあるメディア設計こそが、実は潜在的に求められているものでしょう。

ただし、まだまだ使い方や楽しみ方を啓蒙する必要もありますが。。。


しかし、やっぱり面白いなぁー。まだ出会ってない能力が結びつくことで起こる化学反応もあるだろうし。


こういうのをよく理解せずに、危険だとか、青少年に。。。とか規制しそうだからなぁ。また。いい面が悪い面を上回ればいいじゃない!


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2010/02/12

【著書の進捗状況告知】タイトルも決定し、再校待ちの状況です。

かなり前から取り組んでいた初の著書ですが、
現在初校チェックも終わり、再校があがってくるのを待っている状態となりました。

しかし、長かったなぁ。自分が忙しくまとまって書く時間が取れなかったり
途中でより良いものへと考えて構成を練り直して書き直したのが原因です。

さて、タイトルですが
           消費者の「隠れたニーズ」を見つけ出す         
「空気読み」企画術
と決定しました。
出版社は日本実業出版社 定価1575円(税込み)です。




3月末3月18日発売です。
本文も2色刷りしてもらい、ますます頑張らなくちゃです。
よろしくお願いします。

写真は僕がプリントアウトして本の上に置いただけのものです。


アマゾンの予約ページができてた!




さて、宣伝はここまで。

久々にゲラにむかって、ひたすら赤ペンを右手に持ち
朱入れ作業に取り組んでいたときの感想を少々。

雑誌を作っていたときには、慣れていたこのゲラチェック作業ですが
webでのチェック作業が多くなったからか、非常に新鮮に感じました。

なにより、シングルタスクでゲラを読んでいる世界では
「新着メールが告知」されてきたり、「メッセンジャー」が立ち上がったり
という横入りが一切入らないので、非常に集中して仕事に取り組めます。

同じ「前傾姿勢」メディアでの効率の違いは「邪魔が入らないか」ですね。

もしかして、iPadをシングルタスクにあえてしているのは
こういう理由もあるのではないかと勘ぐりはじめてしまったぐらいです。

「読書」という体験には、横入りを許さないようなバリアーが必要です。
自分にとっての一番の読書空間が入浴中なのもこれが理由だと思います。

iPadは明らかに「後傾姿勢」メディアだと思いますが
心地いい読書体験のためには、「邪魔が入らない」ような設定ができるように
してほしいなぁと思っています。

あと、iPhoneには防水機能入りませんが、
iPadは入浴中に使うために防水機能も是非!

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2010/02/07

seed:フリージャーナリストにコンテンツを作成してもらい、配信するプラットフォーム。

AOLの始めた「seed」というフリージャーナリストを雇用し、コンテンツを配信するプラットフォームに可能性を感じています。




先日、六本木ヒルズで行われたクーリエジャポン主催の佐々木俊尚さんの「情報アクセスの未来像に参加してきました。その中で、このseed.comが紹介されていました。

面白いと思ったのは、新聞社がバタバタ倒れているアメリカで始まったということ。つまり、解雇されたジャーナリストたちに仕事を与えるプラットフォームになっているのです。

このプラットフォームによって、専門分野を持ったジャーナリストに記事を書いてもらうことがAOLでは可能となります。そして、そのコンテンツをAOLネットワークのメディアに配信する仕組みとなります。

今後どうなるかわかりませんが、ダウンサイジングしたAOLの核となる事業になりそうです。自分たちで一次情報を作成するが、固定費となるようなジャーナリストを雇用せずに、専門分野の人間に仕事を斡旋するプラットフォームを持つというのは新しい仕組みです。

常に、旧来のメディアではnetメディアに対して、「一次情報はマスメディアに頼っているじゃないか」という主張をしてきましたが、今後はnet側が一次情報を作成することが進んできそうです。

さらには、ustreamやtwitterなどのリアルタイムでコンテンツを中継することが、直接netに流れていくことでしょう。我々は、旧来のメディアがどう変わっていくのか?もしくは衰退していくのかを体験できる世代になりそうです。楽しみですね。

■アマゾン


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2010/01/31

今必要なのは、「世界を見る視点を鍛える」ことなんだなぁ。

ここのところ、読んでいた本の中で、
たまたま同じテーマになっていたものが三冊重なりました。

本を選ぶときには、やはり自分の問題意識がフィルターとして
働いているので、こういった偶然のようで、実は潜在的に自分が求めていたものに
気がつけることがありますよね。

さて、自分が求めていたものは何だったかというと
三冊とも「世界を見る視点」を提示してくれている本でした。

一冊目は、内田樹さんの「日本辺境論」


■楽天ブックス


日本は、あくまで中華文化の辺境としてのポジションをあえて取った上で
創られてきた文化だという主張です。その視点で日本を見るという視点を与えてくれます。

二冊目は、寺島実郎さんの「世界を知る力」


■楽天ブックス


戦後のアメリカのみを見て、世界を語っている日本の視点を
地政学的な観点や、歴史上の視点をベースに世界の捉え方を提示してくれています。
寺島さんの本は、いつも刺激的で、昔も「坂の上の雲」を読んだあとに
1900年への旅」を続けて読んだことを覚えています。

三冊目は、高城剛さんの「オーガニック革命」


■楽天ブックス


「オーガニック」というブームの本当の意味をロンドンでの経験を元に
「オーガニックは、パンクやIT革命と同じようなムーブメント」だという視点を提示してくれています。この本でやっと「グリーン」「オーガニック」の違いを理解できました。
世界で起こっている現象を、関連を整理した上で提示してくれる本であり、世界の読み取り方を教えてくれる本です。


「龍馬伝」を見ていても、「坂の上の雲」を見ていても
なぜ、あの時代の日本人が(もちろん一部のエリート層であることは理解していますが)
世界とのつながりがあそこまで強かったのかという大きな衝撃を受けました。

そして、webでつながっている今のほうが、世界を読み解く力が退化してしまったのではないだろうか?というのが今の自分の抱いている課題です。

各種本を大量に読みながら、視点を得ていくことと、今年もあちこち旅行しながら、自分なりの世界観を引き続き身に付けていこうと思います。去年は、アメリカとアジアばっかりだったので、今年は時間を作ってヨーロッパにも久しぶりに行っておきたいですね。


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2010/01/20

今頃ですが、iPhoneで「モバイル」SUICAになりました。

改札とかでいちいち財布を出すのがめんどくさいなぁと思ってました。
モバイルsuicaにiPhoneが対応したらいいのになぁ。。。と。

結局、その夢が叶いました!
それも3280円の初期投資で。

iPhoneケースにクレジットカードを挿す場所がついたケースを購入して
ここにsuica機能の付いたクレジットカードを挿入しただけです。

本当は、本体に機能を追加して欲しいものの、
edyやfelicaなどがiPhoneに搭載されることはなさそうですので
アナログな対応で乗り切ろうと思います。






 



しかし、これなんで日本からもっと前に出なかったんでしょうか?
目から鱗の商品です。本当に便利!
こういう視点で商品開発できる人、尊敬します。

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2010/01/18

週刊ダイヤモンド「2010年twitterの旅」 表紙にアイコン出ました!

本日発売の週刊ダイヤモンド「twitter特集」。
なんと表紙に私のアイコン掲載されました。ちょっとうれしい。

センターに入っているタイトル「140文字」の「1」の下のところです。
そうそう、ここです。赤く囲んだところです。


実は、アフィリエイト分が募金になるということで、
ダイヤモンド社のリンクからアマゾンで予約購入したのですが
雑誌自体はまだ届いておりません。。。
(雑誌の予約は発売日には届かないようですね)

なので、雑誌の感想は書けないのですが
twitterはこういうユーザー参加型と本当に相性がいいなぁと再確認しました。

自分のアイコンが掲載されるかもしれないということで
口コミが発生し、書店などで購入したことをつぶやいたものが
また人々の目に触れて、見てみようかと思うという循環を作り出していました。

きっと、この号。
通常とは異なる読者層が購入して、部数も通常の1.5倍ぐらいにはなっていそうな気がします。搬入とかも増やしたのかどうか知りませんが。。。

他の雑誌よりいち早く、ツイッター特集をツイッターを活用して
プロモーションし、ユーザー参加型で部数増に持って行った週刊ダイヤモンドに拍手です!

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2010/01/11

「ネットがあれば履歴書はいらない」すでに起こっている未来ですね。

佐々木俊尚さんの「ネットあれば履歴書はいらない」を読みました。

サブタイトルに「ウェブ時代のセルフブランディング術」とあるように
自分の専門性を明確にし、そのことで世の中に知られるように情報発信をし、
そのつながりの中で仲間や、必要としている人を見つけながら
生きていくのが次の働き方だと提言している本です。

梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」でも同じ趣旨ことが書かれていました。
「なぜこんないい時代なのにやらないんだ?」というもどかしさと共に。


最初に積極的にこの本を手にした人たちは、すでに、ウェブが履歴書になり自分を増幅できるすばらしい装置だと理解している人が多いでしょう。

しかし、私が期待しているのはまだ「この世界」を知らない世代の人々にこそ、この本を読んで現在おきつつあることを理解して欲しいなぁと思っています。

一章で「ギルド社会」ということが書かれていますが、今後正社員ではなく専門性を持った人々が活躍する場はどんどん増えていくでしょう。そして、そのような生き方こそが「本当に働きたい人にとっての一つのロールモデル」になっていくと思っています。

しかし、まだまだ大手企業で人事で決裁権を持っている人たちの多くは、「この世界」を知らない人々です。だからこそ、理解してほしいと思っています。


実は、最近。企業で専門性を持って派遣契約で働いている人や、代理店からの業務を請けている個人の方などから、起業の相談を受けることが続いていました。たぶん、私のような企業と契約をして、貢献するような働き方が一つの答えだと感じているからだと思います。

本当に能力があって、勉強熱心でスキルが高い人間と出会うことが多くなっています。この人たちがより活躍できる仕組みを整えてあげることで、まだまだ日本も伸び余地があるのではないかとさえ思えてきます。

私も、「能力のある個人がパワーを増す」という思想に共感している人間ですので、できるだけ支援していこうと思っています。だって、そういう大人が増えた方が、「働くことが楽しい」ということが社会全体に伝わっていくと思いますので。


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2010/01/08

女子高生にも、「一人で行動する=カッコイイ」への気分の変化が。

昨夜、twitter経由で知ったのですが、こんな興味深い考察記事が出ていました。

仲良しグループや集団で行動することが多かった女子高生に、「一人行動」が多くみられるようになってきたという記事です。「一人カラオケ」「一人ディズニーランド」「一人ショッピングモール」「一人スタバ」の例があがっていました。

考察のところを引用すると以下の部分です。


もちろん、昔も「一人行動」が好きな中高生はいたし、今も一人が苦手な女子中高生は少なくない。しかし、ここ1~2年の間に女子中高生たちの「一人行動」への抵抗感は随分変化してきているように思う。「一人で行動する=寂しそう」から「一人で行動する=カッコイイ」へ変わりつつあるのだ
20代~30代女子の皆さん。一人でランチをしたり買い物をしたり、映画を見たりというとき、「私って、寂しい人に見られているかも」などという心配は無用。大切なのは、堂々と行動することだ。そんな「大人の女性」を女子中高生は憧れの眼差しで見ているのだから。

こういった、インサイトは、ターゲットの深層心理の変化のきざしを捉えたものなので、見逃さないようにしたいですね。


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