久々に広告系のことをちょっとメモ的に。先日出張で仙台に行ったときに河北新報を読んでいたら、POPEYEの雑誌広告がちゃんと仙台向けのコピーに変更になっていることに気が付きました。細かいオペレーションをいつもやっているのでしょうか?親戚とか友達とかも反応しますよね。これだけ名前が堂々と出ていたら。
昔昔、カーセンサーの関西版を担当していたときに、ラジオCMのために関西版に掲載する目玉中古車5台の価格を収録していました。確か、こんなスケジュールだったと思います。
土曜日:中古車物件の掲載データfix+ラジオCM原稿作成
日曜日:ラジオCMスタジオ収録 (月曜の早朝にやっていたときもあった気が。。。)
水曜日:ラジオCMon air開始+印刷会社から雑誌出荷
木曜日:雑誌発売
で、これを毎週繰り返す、と。
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今は広告ってテクノロジーでコンテンツマッチとかできるし、商品なども閲覧履歴や購入履歴からリコメンドが出せたりとどんどん進んでいます。しかし、アナログの媒体でも手間暇かけてコンテンツマッチをやっていた人がいることを忘れちゃいけないなぁと思ってます。機械がやってないからこそ、広告を見た側が「我々の地域のために!わざわざ」とか感じるインパクトがあると思うんですよね。
ちょっと懐古主義的でしたが、新聞広告見てちょっとうれしくなったので。各地のキャッチコピー見てみたい。。。