※この記事は、BLOGOSの「ブロガーが見たソーシャルイノベーションのいま」に寄稿したものです。
“「誰もが不自由なく地域で暮らせる社会の実現」を目指し、高齢者や障害者の移動や就労支援に用いられる福祉車両の配備事業”
“ゴール私たちは、障害の有無や年齢にかかわらず、すべての人々が地域で豊かに暮らせる社会を目指します!ミッションミッションに従って、在宅支援型(訪問介護や訪問看護のため、ヘルパーや看護師が利用)や通所支援型(福祉施設を利用する方の送迎)というものだけではなく、就労支援型(障害者の就労に活用)といったものまでラインナップしてありました。
- 「介護を受けるなら、住みなれた我が家がいい」(在宅サービス)
- 「仲間たちに会えるから、毎日さみしくない」(通所サービス)
といった、障害者や高齢者の声に、福祉車両の配備を通して、応えていきます。”
- 「いろんな人にありがとうって声をかけてもらえて、まちの中で働くって楽しい」(就労支援)
1999年から現在まで利用されている車両デザイン |
写真は1994年の広告で、ユーゴスラビア内戦によって亡くなったボスニアの兵士が来ていた服装です。このショッキングなグラフィックによって、戦争という自分とは遠く離れてたニュースを、一人の個人が殺し合いによって亡くなったという文脈で自分たちの問題として考えざるをえない表現を行いました。
2011年に発表されたキャンペーンで、各国首脳や指導者がキスをしているように見えるように合成することで、「憎悪を乗り越えて平和な世界を作ろう」というメッセージを発信しています。
左が日本財団会長の笹川陽平氏。右がベネトンジャパン代表取締役のパスカル・センコフ氏 |
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