最近、意識的に飲み会を二つに分類して、このカテゴリーに当てはまらないものには、できるだけ出ないようにしています。
1:新しい人と出会うor出会わせる飲み会
人数が多くても可
2:じっくりと話し合う飲み会
人数は三人まで
「今度じっくり」と言っておきながら、5〜6人集まると、司会進行役をおかない限り、みんなが盛り上がれる話題で時間を過ごしてしまうから。
こう書くと、「飲み会にまで効率を求めてるのかよ」と思われるかもしれないですが、実態は逆です。
じっくりと丁寧に他の人の話を聴く時間を持ちたい。2のカテゴリーである「サシ飲み」もしくは「三人以下飲み」の場を優先したいからなのです。
以前、インタビューのすすめ的なエントリーを書きましたが、その延長線上にある考え方です。
「インタビュー」は、大人のための素晴らしい遊び!
“「インタビュー」は、仕事や飲み会以外で、目的を持って人と会う素晴らしい機会となるからです。"
一方で、自分の周りのすでに知っている人が考えていることを、じっくり聴いたことがなかったということに気がつきました。
そこで、飲み会でじっくりと話ができる3人以下飲みのカテゴリーを作って、意識的に行うようにし始めています。
今のところ、発見が多く、灯台下暗しと感じることが多く、おすすめです!
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