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2006/11/02

「ワークライフバランス」が支持される社会

最近、あちこちで「ワークライフバランス」って言葉を耳にしますね。

仕事と家庭のバランスとか
心の余裕を求める、今にはまって支持されるコンセプトだと思います。

でも、人によるのかもしれませんが
僕の場合は、タイトルにあるとおりで
「孤独に考える」と「チームで成し遂げる喜び」のバランスのようです。

一人で考える時間がある程度ないと爆発します。
一方で、何かをみんなで作りあげる文化祭的な楽しさも大好きです。
この二つがバランスとれてできているときが
自分の人生でもっとも楽しい瞬間のように感じてます。

なにを言いたいのかまだ、ちゃんとまとまってませんが
考え中のことを書いておく場所なので書ききってしまいます。

自分の本当に好きなことを、じっくり仕事にしている人は
ライフワークバランスなんて、必要がなくなるように思います。
ライフワークバランスって、声高に言って、
みんなが共感している社会ってものすごく貧しい社会かもしれませんね。
ローマ時代の奴隷とは、サラリーマンのことって言いますしね。
貧乏でも、社会的に身分が低くても、じっくりこつこつと
好きなことを仕事にしている人を僕は尊敬します。