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2013/01/09

「お呼ばれ」される人でいることの「ありがたさ」

空気読み一人シンクタンクの跡部です。先日まで忘年会シーズンだと思ったら、すっかり新年会シーズンですね。写真は自由大学の教授・キュレーター新年会。



僕みたいに、一人株式会社をやっている人間にとって、忘年会や新年会・パーティなどクローズドな場に「お呼ばれ」することは、すごくありがたいことです。

クローズドな場に「お呼ばれ」するということは、コミュニティの一員として認めてもらえているわけであり、「あの人、呼んでおいたほうが、場が楽しくなるよね」と思ってもらっている証です。これは嬉しいですよね。

なによりありがたいのは「ハズレのない出会い」です。

コミュニティの一員であり、同じく「あの人は呼んでおかないと!」という幹事のフィルターを経て集まってきた参加者は、間違いなく興味深い人たちです。

共通の繋がりがあり、面白いネタ(知識・スキル)を持った人と出会える環境にいることは、ビジネス面でも重要な競争優位性です。実際、こういうところから、新しい企みや、事業が始まってきています。

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ちょうど、一年前に「過去の自分の好奇心が、今の自分の武器になっている」というエントリーを書いていました。

この季節になると、過去に自分が作った他人とのつながりが、新しいチャンスを運んできてくれることに感謝の気持ちを抱くようです。

未来の自分に、感謝してもらえるように、「お呼ばれ」する人であり続けるために、今年も頑張ろう!

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