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2008/01/26

新たな情報整理の視点。weat palettes


http://wearpalettes.blogspot.com/




こういう情報処理の視点は大好きです。
写真から意味を抽出して、同じフォーマットで表現する。

最近仕事をしていて気がついたのは
瞬時に頭の中で意味抽出や共通項探しを楽しんでいる人と
まったく視点を持っていない人がいるということ。

それだけで、人生存してるって思わないのかな?

2008/01/25

ジャーニーのボーカルオーディションはYOUTUBEから

最近の感動した話。
以下、NBonlineより引用です。

 メディアではなく個人の話になりますが、やはり英語圏だとこんなに世界とつながっているのかと思うに至ったのが、80年代を代表するロックバンド、ジャーニーの新メンバーの選出の話題です。

ジャーニーの選択。新ボーカルはYouTubeから

 スティーブ・ペリーをボーカルに擁し、一世を風靡したジャーニー。そんな彼らが、新ボーカルに選んだのが、YouTubeにジャーニーのカバーを歌う映像があがっていたフィリピン出身の歌手アーネル・ピネダさん、40歳です。

 カバーバンドのボーカルが、本家本元のメインボーカルにいきなり抜擢されるのもビックリですが、これもまた「世界がネットでつながっている」ということを如実に物語っています。

 先週の記事で紹介したレディオ・ヘッドや、ウルフルズなど、ビジネスの転換期にあると言われる音楽業界から、こうした野心的な試みが次々生まれるのもまた、変化に対応するものこそが生き残るというダーウィンの法則にのっとった自然な流れなのかもしれません。

 では日本人が、長くアメリカに統治されてきた歴史を持つフィリピンの歌手のように英語でいきなり歌えるかといえば、それは現実的ではないでしょう。やはり日本語の壁を越えるのは容易ならざることのようです。

 その壁を越えるために、例えば今からでも英語を学ぶといったことは決して遅すぎるということはないと思うのですが、できることはそれ以外にもあると思います。

2008/01/21

無事にバンドの発表も終わりました。

一日だけのためのバンド結成でしたが、
無事、楽しんで終われました。

いやー。楽しかったですね。
みんなも喜んでもらえたみたいで。
すんごく楽しかったです。

こういう大人ならではの
音楽の楽しみ、そして、
盛り上がれる気持ちなどがあれば
幸せになれるんだなぁと思っていました。

ステージ上で
みんながよろこんでいる顔を見ていると
なんだかとても楽しかったです。

2008/01/20

バンドの練習やってました。

そうです。
明日は急遽やることになったバンドの発表の日です。

大人になってバンドやるときの楽しさって
結構、適当にやっても今までの経験で
それなりに仕上げられるのと
純粋に音を出して楽しむことができることですしょうか?

ストイックな練習もなく
楽しく緩く、一つのものを作る。
そこには、なにか肩の力が抜けて
お互いが信頼と暖かいエネルギーを
共有し合っているようなそんな感じです。

ああ、そんな自由さが好きです。

Macbook Air

















今頃ですが、感想を記入しておきます。

とてもとても楽しみにしていたのですが、
ちょっと期待外れです。。。残念。

いやいや、いいプロダクトだと思っています。
薄くて、持ち運びを考えた上で、
モニターの大きさも犠牲にせず、
なおかつUIとしてiPhoneやiPodTouchでおなじみの
ものが入れられているのですから。

でも、最近のアップルに対しての
期待値はもっともっと大きかった。

プロダクトだけでなく、アプリケーションもふくめて
組み合わせることで、社会や生活を変える提案をしてくれる
製品が続いたので。

まだ、どこでも(スタバでも)無線LANが使用できるような
サービスが普及していない日本では、ちょっと物足りない。
もしかして、すでに日本はマーケット対象外?

高城さんのblogにもそんなことがかいてあったなぁ。

2008/01/14

犬飼ターボ著 ドリーム〜成功者が教える魂の富の作り方

中古車のブローカーをやっていた主人公が
メンターとなる成功者と知り合うことで、
整体院を2店舗経営するまでになる。

その上で、起こる事件を通して
成功する途中での学びを紹介している本です。
著者である犬飼ターボさんの実体験の部分も
たぶん、あちこちに入っているのだと思います。

ストーリー仕立てで学べる形式の本です。
特に、この本では、心の在りようと気持ちをありのまま受け止めること
不労所得を計画するための資産形成MAPについて学べます。

人との出会い、その中で
次々と起こることから乗り越えながら学ぶことの大切さ。
自分が今まで出会ってきた出来事について
学びという観点で思い返してみるいい機会になりました。




前編は、こちらです。
まずは、こちらから読むことをオススメします。
僕は、逆でしたが。。。

アイデア賞 エアギター無料配布。
















僕は、こういうみんなをハッピーにする
いたずらが大好きです。まあ、広告ですが、素敵ないたずら心ですよね。

海外のFM局が広告としてやったみたいですが。
本当に、気分がいいです!

2008/01/13

連休前夜のオフィス街のコンビニは、弁当おにぎりの棚は空っぽです!

今後の自分への注意のためにアップしておきます。
この3連休前の金曜日に、汐留のオフィス街のコンビニに
弁当かおにぎりでも買いにいってみたところ、
棚が空っぽでした!

3件はしごしてみて、気がつきました。
コンビニ側がからすれば当然ですよね。
この立地で、3連休前に
大量に、会社員が購入する弁当やおにぎりを仕入れるはずがありません。

結局、ラーメンを食べて
会社に戻って仕事をしたのですが
この手のことって、また忘れて同じ過ちをおかすことがあるので
ここに記入しておきます。

2008/01/05

クルマにつける「正月飾り」は、いつ衰退したのか?

毎年、正月に感じることなのですが、
数年前までは、(すくなくとも小さい頃は)
クルマのナンバープレートに正月飾りがついていました。

ほとんどのクルマについていて
おかげで、道路には落ちた正月飾りが転がっていた記憶があります。

それが、いつのまにか
つけたクルマを見ることがなくなりました。
さて、何がおきているのでしょうか?

1.ナンバーから落ちるため、販売を中止させられた
2.家用の正月飾りも含めて、飾る文化が衰退してきた
3.クルマの位置づけが相対的に低下したため、
 正月飾りをつける対象から外されてしまった

さぁ、どれなんでしょうね。

2008/01/04

ポール・ウェラーとエイミー・ワインハウス



いやー。ポール・ウェラーって才能を見出す能力もすごい!
エイミー・ワインハウス、評判悪いけど
すげーいい。これで25歳らしいけど。

カバーしているのも、マーヴィン・ゲイだ!!

2008/01/03

効率が10倍アップする新・知的生産術 勝間和代著

冬休みにたくさんの本を読んでいます。
その中でも、この本はトピックスをここにアップしておいたほうが
自分が何度も目に触れられるので刺激を受けると思ってます。

効率が10倍アップする新・知的生産術
〜自分をグーグル化する方法〜


「自分をグーグル化」するというところが
グッと来ますね。僕だけでしょうか?



著者は資格、受賞歴、経歴もすごいですが
ストイックに学習を続けていることが
ここまで達成させているということを具現化している人です。
ベストセラーになりつつある、「朝10分を続けなさい」と同じですね。
やはり、このあたりに2008年ますます来るであろう「勉強ブーム」の兆候を感じます。
きっとこの本も売れると思います。
しかし、この本を読んでアクションする人が少ないのが現実でしょう。
そう考えると、自分ぐらいは少しでも実行して
何かを手に入れなければと考えています。

トピックス

・問題意識、自分のテーマを持つ
→「Y世代」「カスタマーマーケティング」「現代アート」「時代の空気」「癒し。心地良さ。」

・情報が情報を呼ぶGive5乗の法則
→自分から情報を出せば出すほど、不思議なほどに、まわりの人が情報をくれる
→2008年には、なんらかの形で勉強会か仲間でコミュニティを立ち上げます

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1%の本質を見極める6つの技術

技術1:「フレームワーク力」をつける
→これは、自分もまだまだ使い倒して自分のものにする必要を感じています。
著者のblogも参照

技術2:「ディープスマート力」で経験値を重ねる
→フレームワークでは解決できないことの「勘」「経験力」で見通す力
→「暗黙知」「経験値」で検索をかけるとディープスマートについて調べられる
「経験知」を伝える技術 ディープスマートの本質 (Harvard business school press)

技術3:「失敗力」をつける
→歴史から学ぶのがフレームワーク、経験から学ぶのがディープスマート力、失敗力
失敗学のすすめ (講談社文庫)

技術4:「ベスト・プラクティス」の共有で学びを分けてもらう

技術5:自分の価値を出せないところはバッサリ捨てる
「自分が得意なことに集中する」
「仕事を引き受けすぎないこと」
「自分の価値が出せない仕事は断ること」
Not to do listを作ってやらないことを明確にする

技術6:本代をケチらず良書を読む
著者は、月15万円と言っていましたが、さすがにそこまでは行かないものの
私も本代は月に3万円ぐらいは使っています。本代とCD代はあまり意識せずに
インプットだと思って積極的に使っています。ということでこの項目だけはクリアーですね。

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インプット力を高める6つの技術

技術1:何はなくともノートパソコン。自分の補助脳として使い倒す
→これは、すでにMacBookに一元化して、HDDにもバックアップをとっているのでクリアーですね。
→メモもほとんどを、グーグルドキュメントに一元化して、紙はモールスキンの手帳に入れてあるので。

技術2:フォトリーディング、親指シフト、マインドマップなど、自分ならではのOSを整える
→速読は比較的できているほうですし、タイピングでもそんなにこまっていません。ただし、マインドマップはもっともっと活用しなければと反省しています

技術3:アナログ入力とデジタル入力をバランスよく使い分ける
→これも、ICレコーダーとモールスキンのメモなどいまのところなかなかいいバランスでやっているようです。試行錯誤した結果ですが。

技術4:マスメディア情報を減らし、実体験、他者体験、良書を三大情報源とする
→TVは必要なものしか見ていないですし、ドラマは時代の雰囲気を読み取るためにあえて見ているので良しとしましょう。ただし、ここに書かれているような「自分メディア」はまだまだ鍛えなければならいと思っています。もともと世の中から情報を読み取るのを得意としてきているのですが、ここが自分の価値の源泉なのでまだまだ鍛える必要があります。「雲→雨→傘」これ意識します。

技術5:目以外の感覚器、特に耳をもっと活用する
→今でも、講演のMP3をipodで聴いていたりしてますね。これホントにオススメです。

技術6:睡眠は投資! よく運動して、よく寝る
→これも比較的安定した睡眠をとれているように思えますね


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アウトプット力を高める6つの技術
この章が自分にとって、もっとも学びの多かった章です。
もっともできていない章とも言えるかもしれませんし、
2008年中に本を出そうと決めた今、ものすごく惹かれる章です。

技術1:自分独自のアウトプットを作って、インプット情報を自分で確かめてみる
→仮説を立てて、自分でやってみる。仮説を立てた上で有価証券報告書を見るなどなど。
→この3ヶ月ぐらい勉強しながらやってきたことと一致していますね。

技術2:自分の学びを言葉で表現してみる
→相手の理解度を測りながら、言葉にしていくクセ
→人に説明できないと自分がちゃんと理解したことにはならない

技術3:自分の学びを常に数字に置き換えるクセをつける
→日常のささいなことに気づいて、そのことに疑問を感じて調べてみて、新しいことを発見する、という繰り返し

技術4:自分の学びから、情報を絞り込み、軸を発見する
→絞り込みの技術。本質的なものに集中する。「簡略化」「階層化」「フレームワーク化」
■話す前に4つのポイントを意識する
・自分が相手にどのような全体像を伝えようとしているのか
・それをフレームワークで分解すると、どのような構造になるのか
・簡略化した時の最も重要なメッセージは何か
・そのメッセージの中で、さらに相手に伝えることが必要な階層情報は何か

技術5:自分の学びをブログに統合して表現してみる
→学んだことを披露する場。発表する場として活用する

技術6:自分の学びを本として出版する
→本を出すと人生のステージが変わる

・人脈が相手のほうからやってきてくれる
・仕事が向こうからやってきてくれる
・情報が向こうからやってきてくれる
・これらを通じて、いろいろなことにチャンスが大きく広がるようになる

「本人にアウトプット力が備わって入れば、自ずと機会は訪れる。それまではブログで力を蓄えよう」

他にも、いろいろと参考文献やオーディオブックガイドなど
役に立つ情報が満載の本ですが、私が響いた部分だけピックアップしてみました。

あけましておめでとうございます。

このblogも気がつくとすでに
1年以上続いているんだと感慨深いです。

ときどき、間が空いてしまったりしていますが
自分の思考をまとめる場所として
この場を使っていきますので、今後もよろしくお願いします。

さて、2007年を振り返ってみると。。。
■海外に2回旅行(ロンドンと上海)
■デジハリで大学院向けの授業を受け持った
■グロービスの大学院で単科生として講座終了
仕事では
■CMやプロモーションの仕掛け実施(1月)
■とあるnetのUIリニュアル(4月)
■とあるnetの商品追加で課金化(7月)
■とあるnetの口コミ開設(10月)
■とある通販ビジネスの再構築(10月〜12月)
といったことが実現できました。

いろいろ振り返ると
意外と充実していました。

一方でDJイベントがあまりできなかったり
ホームパーティも一回ぐらいしかでいてないですし、
バンドもくめませんでした。

2008年はもっと自分が外に出て行く年&
ここのblogに自分の思考をちゃんとUPできるようにしたいですね。

いい年にしましょう!