Quality of Lifeって、難しく考えれば考えるほど、つまらなくなって意味がなくなる設問です。肩に力が入れば入るほど、窮屈で無理したライフスタイルはQuality of Lifeから離れていってしまいます。
僕の場合、極端にしごく単純に言ってしまうと、「風呂上がりに、毎日上質なバスタオルが使えること」です。肌触りがよく、気分を良くしてくれるような。
それが、自分のご機嫌を作ってくれます。そして、バスタオルって誰かに見られることから解き放たれて、ここにお金を掛けることに優先順位を上げるということ自体が、自分のQuality of Lifeの象徴なんです。
生活の質を上げるということは、自分で自分の価値観の優先順位を認識する必要があります。そして、そのことで日々の気持ちをご機嫌にすることができちゃう。これだけなんだよなぁ。
何が言いたかったのか、まだよくわからないけど、きっと以下のようなことを含有しているの気がします。
- バスタオルが気持ちいいということは、シャワーを毎日気持ちよく浴びられることにも感謝する必要がある
- 人によって、Quality of Lifeの優先順位は違うのだから、具体化しても人によっては満足度を上げる方法が異なる
- 必ずしもお金持ちになるとか、プールのある家に住むとかそういうことじゃなくて、目の前にQuality of Lifeってあるんだと思う
ちょっとしまりのないエントリーですが、自分にとって「バスタオル」に気がつけてすっきりしたことのメモです。
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