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2007/10/29

脳と情報デザイン。

最近、ゲームニクスという本を読んで
影響されたからかもしれませんが、
脳と情報デザインがますます密接に絡んでくると考えています。

ちなみに、ゲームニクスという本は
以下のような本で、ぼくらメディア制作に関わる人間は
すでに現場で体験していることだと思います。
これでCVRが大きく変わるから、気が抜けないですし、
もっともメディアを創っていて楽しい部分かもしれません。




で、ここからが本題です。

ケータイってすでに脳のドーパミンを出すための
ツールになっていますよね。だから手放せない。
メールが来る、着信がある。
関係性を求める人間社会において
脳にとっては快楽が与えられているのですね。
だから、ケータイは手放さない。

こういう脳の関係を考えて
今後はメディアやツールの位置づけを考える必要がありますね。

YouTubeだって画像が粗くても
自分が前のめりになって検索したものが
出てくると、次から次と脳に快楽が走ります。
だから、ずっと見て意外なものが出てきて楽しくなります。
これだよなぁ。

まだ、自分でもまとまってないですが、
こういう情報デザインのアフォーダンス的なモノを
脳の刺激まで含めて考えないといけない時代なんだなぁ。

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