11月2日の日経MJ
石鍋仁美のマーケティングの「非・常識」に
おもしろいトピックスが取り上げてあった。
宇多田ヒカルのFlavor of lifeが
世界でもっとも売れたデジタルシングルに名乗りを上げたとのこと。
米国では400万台のダウンロード数でトップらしいが
宇多田は700万台のダウンロード数らしい。
日本はいかにダウンロードで音楽を入手する環境なのかを
感じさせれるトピックスである。
そこに、もう一つ環境として書いてあったのが
今の十代は、ダブルウィンドウ族で
テレビを見ながら、ケータイやパソコンで論評し、
外部に対して2つ以上の窓を開け、情報を摂取・交換しているという記述。
ドラマを見て、流れた歌を気に入れば
その場でダウンロードを行うという通信販売に似た消費行動をとるのだろう。
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