くらくら来ました。
これからの知的生産は、組織ではなく時間の勝負になるのではないでしょうか。僕は「在野の時代」が来ると思っているんです。大学などの組織に属していなくても、時間が自由に使える状態にあれば、それはとても大きなアドバンテージになる。早期にリタイアした人や、結婚して仕事を辞めた主婦などに、高度な知的能力を備えた人が少なくありません。事務処理や会議に忙殺されて知的生産の時間がとれない大学教授よりも、時間を自由に使える在野の人が輝く時代が訪れるのではないでしょうか。
茂木健一郎さんも同じように
組織と個人の関係のことをおっしゃっていました。
時代が変わっていく先がすでに見えているのだから、
ここに向かって自分をバージョンアップしないわけがない。
「在野の時代」いいじゃないですか!
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