「私塾」ブームがやってくる?
梅田望夫さんの「私塾」のすすめが発端なのは間違いないですが
「私塾」がいろいろなところで立ち上がり、ブームの予感がします。
僕も今日、思い切って一つの「私塾」にエントリーしてみました。
さて、「私塾」ブームが来るのでは?と思う根拠のは
実際に行動に移している人が広がっているのを肌で感じるからでsy。
今日、エントリーしたものもそうですし、
金曜日に東大の学生たちと飲んでいたのですが
彼らも「私塾」(自主ゼミ)に参加していました。
自らが、興味のある場で、刺激的なメンバーと一緒に
切磋琢磨していく「風通しのいい場所」にいることが
なによりのご褒美になるのでしょう。
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なんだか、シンクロニシティが起きているかのように
日曜日に読んでいた本にも、「私塾」が出てきたので
紹介させてください。
「ビジネス脳を磨く」という小阪裕司さんの本があります。
この本の最終章が「私塾」なのです。
第六章がまさしく、「私塾」のすすめなのです。
読んでみてください。何かこころを振るわせるような力がありますよ。
プロローグ
第一章 ナスの細胞に確かに水があるけれど―「フレーム」を知る
第二章 こぶとりじいさんのこぶはもらわない―プロセスに目を向ける
第三章 価格ではない。付加価値でもない―感性情報をデザインする
第四章 花見はなぜ飽きないのか―人の感性は進化する
第五章 誰の目の前にもリンゴは落ちている―現象・データから何を読み取るか
第六章 パリにも、江戸にも、きっとあった―自分を伸ばしてくれる場
エピローグ
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