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2009/03/19

読みたくて、ご褒美においてある本。「アッチェレランド」チャールズ・ストロス著

発売してすぐに購入し、ずっと楽しみにとってある本です。




自分の中に、新しい働き方や
社会への価値の提供の仕方というテーマがあります。

ダニエル・ピンクの本もそういうことを考えさせてくれましたし、
ダグラス・クープランドの本でも、そういう視点を考えてしまいます。
ということは、学生のころからこの分野について考えているということになりますね。
(「ジェネレーションX」を読んだのが大学1年だったはず。)

SFなのですが、アッチェレランドというこの作品は、
テーマが、クリエイティブコモンズのような
無償でアイデアを提供していく主人公の話です。

次の経済のあり方。無償で得意なことを提供することで
結果的に、自分も恩恵を得るという経済システムについて考えることができるはずです。
どうやら、オールドエコノミーのパラダイムの主人公との
対立などがあるようで、ものすごく興味をそそられています。

読みたいけど。今は、我慢。
読んだら、絶対にはまってしまって
他の物が手につかないかもしれない。。。

ということで、もうちょっと我慢しますが
三連休には絶対に手にとってしまいそうな予感。

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