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2011/04/25

「可能性追求病」かもしれない?

新しいことにチャレンジしたり、新しい使える知識を得て、できることが増えるときの喜びって、なんて呼んだらいいのだろう?

自分の中では定期的に、この新しい技術というか知識を手に入れたい欲求が高まってきます。

6月発行に向けて動いているダグラス・パーヴァイアンスさんの書籍にも、「コンフォートゾーンから一歩踏み出す」ということが一つのキーとして出てきます。

「最初はどきどき・ふらふらしながら始めるのに、いつの間にか自分の得意分野になり、楽にできるようになっていく。そうしたら、その場所に居続けるのではなく、新しいことにチャレンジしていくんだよ」という意味で語ってくれています。


僕の場合は、コンフォートゾーンに居続けようという気持ちよりも、未知の新しい技術や知識を手に入れたいという欲求が働くようです。新しい知識や新しい技術を身につけると目に見えるものが変わったり、今までは会えなかったような人とコミュニケーションできる機会が手に入ります。

たぶん、今までもこうやって新しい機会を得てきたから、脳が学習していて新しいことを学んでみたり、チャレンジしてみたいと感じるのだと思います。「可能性追求病」という一種の病かもしれません。

一人株式会社で、フリーエージェントで生きて、本を出すということにも挑戦してきたので、次の新しいチャレンジを少しづつ準備していこうと思っています。まだ自分でもよくわからないのですが、とりあえずいろいろ動いて、人と会って、学ぶことから始めていきます


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