渋谷のアニエス・ベーでは、
モッズの象徴であるイギリス空軍のラウンデルのロゴが
飾られていました。
モッズのファッションモチーフは
いつになっても消費されないですね。
消費されないのは、一部の人に長く支持され、
一定の新しい層が支持してくれるものの
全体で流行ることがないからなのでしょうか?
最近はずっと、ポール・ウェラーデビュー30周年記念で
フリーソウルシリーズから出ているコンピレーション版を聴いています。
聴いているといろいろ考えることがあります。
本当にかっこいいのは、
こういう潔い、やりたいことを目指して
自分の美学を貫き通す人のことだと思う次第です。
なんだか、寒くなってきて
この手のことを考えることが多くなってきてます。
本当に、いい音楽やいいファッションや
かっこよく生きた人はいつまでも消費されないように思えます。
このCDの1曲目、
シスター・スレッジのカバー曲
thinking of youが最高です。
ああ、音楽って本当に心をわしづかみにするよなぁ。
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