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2008/09/30

優先順位の高い事項で二分する。

空港のゴミ箱の画像です。
当然ですが、機内に液体はもちこめません。
なので、事前に捨てるシチュエーションに遭遇します。
そのため、ゴミ箱に液体の入ったペットボトルが捨てられることが多いのでしょう。
WETとDRYに分類してゴミを分別しています。
状況によって、
優先順位が変わる事例ですね。



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2008/09/28

農林水産省のタイミングの悪い広告

今、問題は「食生活」じゃなく
「食」ですからね。
広告って、本当にタイミング間違うと
自殺点になりますよ。



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2008/09/27

日々の泡。

ここんところを振り返る。
9月19日(金)〜9月23日(火)まで
俗世間から離れて、夏休みをとっていました。
おかげでいろいろ整理できました。
なにが整理できたんだろ。
ちょっとメモ。
・踏ん切り
・根拠なき自信
・計画。目標
・なんだか解放
24日 送別される側の送別会
   なんか新しいキャラを見つけました
25日 送別される側の送別会
   なつかしいメンツで1次会。
   他の人たちと合流で2次会。
26日 送別する側の送別会
   いろいろ人を紹介してもらえそう。
   なんかわくわくする。
27日 同僚の家で送別される側の送別会
   あほなメンツで飲んで騒ぐ。
内容のほとんどないエントリーですが、
あまりにも間が空いてしまったので。。。


画像は、27日に飲み会で
先に寝てしまった人の足に悪戯書きをしたものです。
もちろん、靴下をはかせたらばれません。



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2008/09/18

今、もっともほしい靴。

http://www.honeyee.com/think/2008/azx02/index.html

最近、adidasごぶさたですが、これにはやられました。
手に入れたい。。。
adidas 2008 F/W CONSOETIUM "aZX"PRODUCT


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2008/09/17

オンナ化する男子「お嬢マン」の時代

まずは、表題とは関係ない話から。

朝、いつものスタバに行ったら
設備故障により、営業中止。

でも、無料でショートドリップとドーナツもらえました。
ポットでのサービスです。なんだかうれしい。
そして、お店の人ともコミュニケーション取れてうれしい。
こういう非常時って、逆にプラスの効果を生むことが多いですよね。


さて、9月9日の繊研新聞にのっていたものですが
オンナ化する男子「お嬢マン」の時代
という大変優れた考察が短くまとまったレポートがありました。

ちょっとキーワードだけ抜いておきます。
20~34歳が中心層。とくに、プリクラ世代である25~31歳
ファッションでも編集能力(ミックス能力)
「○○系」→「自己流ミックス系」

堅実消費傾向
「お得」「値引き」「ポイントカード」
「無駄が嫌い」→酒、クルマ
「おうちごはん」
「五感に敏感」→口コミが起こりやすい

自分に自身がないので「見た目を磨けば、自分に自身が持てる」




この「堅実消費」というのに各企業が頭を悩ませています。

一つ上の世代といわれる「団塊ジュニア層」では、
消費は安心・安全を求めるために
自己満足ではなく、「保険」のためにブランドを使っていました。
横意識がかなり強かったですよね。
一方で、その下の「プリクラ世代」は、自分流のミックス型。
ブランドも流行の一つにすぎません。

もう一つ「自分に自身がない」というのは二つの世代共通です。
ただし、対処法がかなりことなった傾向が見えます。
団塊ジュニア世代が、自分の内面を磨く、資格や勉強など知識に投資するのに対し、
プリクラ世代は、外見を磨くことで、自分に自身を出すというアプローチを取り始めています。

自分が両方の世代にまたがっているので
とてもこの感じはよくつかめますね。

■追伸
こういう本が出ていましたので、早速購入しました。
「お嬢マン」というキャッチーなワード。これからのトレンドになる消費者変化なので、理解して世の中を見るのと見ないのでは大きな違いとなると思います。それもたった880円。
要チェックです。




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2008/09/16

伝統的なもののディスプレイにも革新を。

田園都市線の混乱のおかげで
会社に朝行くのをあきらめて、
blogにネタをアップしています。

で、本題。
せんべいのディスプレイです。
もともと、古くあるせんべい屋さんのディスプレイは
容器や色づかいも含めて、トーンが統一されて
落ち着いた雰囲気を出していると思います。
濃いめの茶をトーンとしてグラデーションですね。
最近だと、ホテルなどの改装の時にこのトーンに
変更して、「現代的」な感じを出してますよね。
さて、その完成されたと思っていた
せんべい屋のディスプレイですが
一捻りをさらに加えている例がありました。
写真の通り、ビンに詰めるせんべいの組み合わせ方を
幾何学模様のように組み込んであります。
着物の柄にしろ、日本の伝統的な模様には
幾何学的な組み合わせが多いので、このディスプレイも
せんべい屋にマッチしています。突飛な感じではない。
こういう美意識。参考になります。
ちなみに、見つけたのは新宿伊勢丹の地下1F。



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2008/09/11

教育の現場に、社会人や地域の人のコンテンツを!

小学校や中学校で、
社会人や地域の人の「仕事観」や「体験」を伝える授業を
はじめている企業があったのでヒアリングしてきました。

背景としてあるのが、育つ環境です。
「学校」「家」「塾」と点の関係となってしまい、
「ななめ」の人間関係が生まれづらくなってきています。

そのため、自分の親や学校の先生以外で、大人と接する機会が少ない。
昔は、商売が身近にあったが、「サラリーマン」は何をやっている見えづらい。

仕事で輝いている大人がいるのに
子供たちがイメージとしてもっているのは、
「地味」「苦しい」などのサラリーマンイメージ。

起業まで行かなくても、子供たちが「仕事」に前向きにとらえ、
自分が好きなことを選択し、能力を発揮できるように
職業観を教育することが重用視されはじめています。

経済産業省や文部科学省などが、
助成金を入れて取り組み始めています。
そういった話や現場運営で難しいところなど
いろいろと話を聞いてきました。


さて、自分の意見です。

学校に授業として大人が行ってコンテンツを話すことは
確かに効き目があるとは思います。
情熱をもっている人と接することはシゲキになります。

とはいえ、継続性や接触頻度という意味では
親や地域に、朝と夜以外に働いている大人が増えて
どんなふうに仕事をしているのかが見えることが
もっとも大切だと考えています。

僕だったら、在宅勤務をより活性化させることを考えますし、
子供が働ける制度や体験できるような方法で検討します。

自分が、今の職業観になったのも
家で小さい頃から、自営業の親の仕事を見てきたからですし、
小さい頃は定期的に学校を休んで
親と一緒にお得意様周りを楽しみました。
おかげで、大人になることの不安もなかったですし、
仕事をすることが、「仕える」ことではなく
自分から働きかけてやっていくことだということを経験できました。

と、長々とメモりましたが
やはり外に出て、人の話を聞くといろいろと
シゲキを受けている自分がいます。
ということは、子供たちとなんら変わらんということですね。


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2008/09/09

自分でシロップかけ放題。何色でもOK!!

家の近くのお祭りで見つけた看板。
「自分でシロップかけ放題」
どうやら人気です。
どのシロップに迷うから、複数が選べるのが訴求されるのでしょうか?
食べ放題よりは、原価もかからず。
「自分で」なので、オペレーションも楽になるし。
「賑わい」まで演出できちゃう。
この手の、商売の原点のような場でも
まだまだ工夫の余地があるってことですよ。



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昨日あったセレンディピティ。

社内研修のお手伝いで、
「教育系の分野で起業した人にインタビュー」というお題で
インタビューする人をセッティングしました。

一つ思いついた企業があって連絡したところ、
たまたま大阪時代に仕事を一緒にした方が
担当になっていて、明日お会いすることとなりました。

しばらくは、外でいろいろな人に会うタイミングにしようと思ってます。




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2008/09/06

自分マーケティングについて考えていること。

この一週間、いろいろ動きながら考えているのが
「自分マーケティング」

どうやって自分を売っていくのか?
それを考えたときに、マーケティングのフレームで考えると
整理しやすいようです。

■4P
Product
Place
Pricce
Promotion

自分に当てはめると
Product:「メディア運営に関しての知識・経験」×「カスタマーの空気が読めること」
これをどこで、いくらで、どんなプロモーションで売っていくかを
徹底的に考えて、それを仕組み化しなくちゃいけないと思ってます。

もちろん価格はプライスリーダーとなれる位置づけを取りたいです。


売上=客単価×客数×回数(リピート)
という当たり前の公式部分も考えて
ちゃんと設計したいと思っています。

客数やポジションを考える上でも
ターゲットをもっともっと深く考えて
攻め込めるようにしなくちゃいけないですね。

Promotionに関しては、いろいろと仕組みを考えています。
そのために、仕掛けなくちゃいけないことも盛りだくさん。
しばらくは、コツコツと動きながら
考えていくことにします。仕込みの時期ですね。


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2008/09/03

渋谷駅の花屋さんの看板。共感型告知ですね。

渋谷駅の花屋さんにあった看板です。
「敬老の日に、お花を贈ろう」と直接言わずに
自分のおばあちゃんの話をすることで
「敬老」の気持ちを伝えています。
ふと、自分もなにか贈ろうかと思わせる看板ですね。
この日は、たまたま大雨で
足止めをくらっていたので、
ゆっくりとこの看板を見ることができました。
こういうときには、需要喚起型のこの看板効きますね。
一方で、せわしない普段はどうなんだろう?
駅で待ち合わせをしている人が、じっくり見るのかな?
よく考えられた広告だと思います。


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