そして、ビジュアルとして使用しているプロダクトの一貫性が50年続いた芯のあるブランドを訴求しています。すごいですね。こういう長く続いたブランドの強さを、内分にいると軽視しがちです。競合から見たら、すばらしい価値であり、なによりの参入障壁になります。
長く続いた自社ブランドが、参入障壁となる宝物なのか、それとも時代に合わなくなった既視感の強いテコ入れが必要なものなのか、もう一度考えてみたほうが良さそうです。なんせ、時代が大きく変わるタイミングですから。もちろん、企業単位の話だけではなく、自分個人のブランドについても考えてみたほうがいいです。僕も、休日の今日は何を残して、何を捨てて、何を加えるのかということを考えてみます。

0 件のコメント:
コメントを投稿