■楽天市場 2009年 ヒット商品番付
東
横綱 1,000円高速関連
大関 インフルエンザ予防関連
関脇 ジョギング
小結 大容量ディスク(テラ化)
前頭筆頭 中古
前頭 2枚目 調味料
前頭 3枚目 大衆スポーツ
前頭 4枚目 マイケル・ジャクソ
西
横綱 エコポイント
大関 ハンドメイド
関脇 おうちエステ
小結 おしゃれ子育て
前頭筆頭 つけ麺
前頭2枚目 プチ学習
前頭3枚目 家電の二極化/安価・高価
前頭4枚目 エンタメ小説
期待株 銀塩カメラ ジビエ 韓国ビール セクシーメンズインナー
http://ranking.rakuten.co.jp/yearly/banduke/
<総 括>
▼「合理的消費」「冷静な消費」が目立った1年
楽天市場全体の消費傾向を振り返ると、普段使いの消費材に関してはグレードアップする傾向が見られた一方、単価の高い耐久財や奢侈品については価格の安いものを
選ぶという、見た目より機能性を重視する「合理的消費」「冷静な消費」の傾向がみられました。
つまり、他人と比べることで得られる相対的な豊かさや外面的な豊かさより、何気ない日常生活の中で自分らしいと感じることで得られる絶対的な豊かさ、内面的な豊かさ
を追求する価値観に回帰する傾向が見られたと言えます。
他のヒット商品番付と違うのは、具体的な商品名ではなく、あくまで「キーワード」を紹介しているということでしょうか?
今回が初めてなので、今後に期待ですが、せっかくなら他のヒット番付ではなかなか出せないような、男女世代別や地域別などのデータに基ずくものをランキングで出すと面白いですよね。
日経がやっているものも、SMBCがやっているものも非常に定性的なランキングなので、ECならではの定量で見られることや属性などの掛けあわせで面白い傾向をトピックスで知りたいですね。
本でいうとこの辺のイメージです。ローデータは出せないでしょうが、ものすごく見てみたい!
■日経デザインが出している「新・世代×性別×ブランドで切る!データで見る日本人の消費実態」
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/product/30.shtml
■「Googleキーワード2004 みんなは何を検索してるか?」
2004年と古いですが、本にしただけでかなり営業ツールになっていたと思います。
たしか、アドワーズの500円無料券とかついていた記憶があります。
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