異業種だろうが、業界が違っていようが、「スピード感」が同じ人とは物事が自然と前に流れていきます。逆に、スピード感やタイミングが合わない人とは、ついつい疎遠になってしまいます。。。
近くにいることよりも、年齢が近いことよりも・・・体内時計の周波数が同じかどうかのほうがよっぽど大事だなぁ、と最近実感しています。
昨夜もとある人の送別会で集まったはずなのに、結果的に意気投合して6人で新しい企みの話となっていました。
こういったスピード感や同じ価値観を共有している(Blogでその人の主張を知っている)からこそ、ちょっとした集まりでも、気がつくと企み話を自然としています。なんと、帰宅すると、facebookでグループまで立ち上がっていました。
スピード感は早いことが必ずしもいいわけではなく、同じテンポであることが重要です。音楽で言うBPM(Beats Per Minute)を合わせるような感じで、同じテンポを持っている人とは気持ち良く前に進めるんですよね。
仕事をしていくなかで、やっぱり人が大事だなと思ったんです。昔だったら、どこの会社とつながりがあるとか、どこに工場を建てるとか、そういうことがすごく重要だったんですけど、そんなことよりも、どのような人に会うか、どのような人が仲間になるかがよっぽど大事だって、ずーっと感じていたんです。(糸井重里「楽しいからこそ、仕事はできる」 糸井さんと、これからの働き方を考えてみた(上) | オリジナル - 東洋経済オンライン)
糸井さんが言っている「どんな人が仲間になるか」に、このスピード感、テンポが大きく影響していると、僕は経験上にらんでいます。
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