街で見つけた看板です。シンプルですが、プリンが立体になっておりポップでシンプルなアイコンとなっていました。もう一度、お店のアイコンとしての看板って再評価されていいメディアだと思っています。
チェーン店などで、タレントを使った立て看板をよく目にしますが、企業のブランドとなるキャラクターでも立体物でもちゃんと作ってコミュニケーションをしたほうがいいと思います。タレントは契約タイミングは使えますが、契約が終わればまた違う人。さらに、テレビCM連動などやっている時期はいいですが、人の忘却は早いです。本来は、長期間使う店頭のアイコンをまず決めて、その上でコミュニケーションの仕掛けをいろいろと考える順序がいいのでしょう。
そう考えると、薬局にあったカエルの人形。ケロちゃん、コロちゃん って偉大な例ですね。
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