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2012/05/15

評価経済について考えた人も、そうじゃない人も観るべき映画『happy』





会社員時代の先輩である清水ハン栄治さんがプロデュースしたドキュメンタリー映画『happy-しあわせを探すあなたへ』を観てきました。(日本での公開がなく、ずっと観たかったのですが、やっと観られました。)


簡単な映画の内容紹介を引用すると・・・
GNH(国民総幸福量)で話題のブータンなど世界5大陸16か国を巡り、心理学者や脳医学者と「幸せになる方程式」を明らかにするドキュメンタリー映画


以前、このBlogで「ノウハウやテクニックよりも、歴史を学び自分と向き合うことに惹かれる時代」というエントリーで自分と対話することが価値を持つ時代だよね、ということを書いていたことを思い出しました。


まさしく、自分の外側にある基準ばかりに気を取られないで、自分が求めていることをじっくり考えるきっかけになる映画です。


「貧しくても幸福感を感じる人々がいる一方、豊かでも幸福感を感じられない人々がいるのか?」


この問いに対する答えが、この映画に登場してくる生の人間の姿を通して、伝わってきます。


今日はたまたま映画終了後のプチエクササイズがあって、すごく良かったので、清水ハンさんのblogより「ハピネス40%向上ドリル資料」スライドも以下に掲載しておきます。


あの、本当にお世辞抜きで観るべきドキュメンタリー映画です。評価経済についていろいろと議論した人も、そうじゃない人も必見ですよ!




参考リンク:TEDxTokyo清水ハン栄治


事務連絡:TechWaveの有志勉強会であるTechWaveCafeに、ハンさん次回来日タイミングにあわせて講師をお願いしようかなぁ。。。もろもろ相談させてくださいw



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