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2008/05/30

【空気読み。】世界初「空気を読む」ゲームがケータイアプリで登場



http://tb.japan.cnet.com/tb.php/game.20374168


ついに、「空気読み」がゲームに!


G-Modeは、誰の目を気にすることもなくたった一人で空気を読めるゲーム「空気読み。」を携帯3キャリアで配信する。

◆カンタン操作で奥が浅い! だから誰でも楽しめる
 問題がウザイくらいに押し寄せる、驚愕の100問入り。説明は一切されないので「赤いものは方向キーで動かせる」のルールに従い、何をすればよいのか場の空気を感じ取って対応する。それが空気読みだ。赤いものが無いときはちょっとだけ頭を使って対応しよう。

◆不必要に凝った作りの物語
 様々な空気シチュエーションで登場人物たちが織り成す人間模様。最後は、ほろっとくるかも?
◆空気読めてる度判定機能
 100問終了後に貴方の空気読める度を知ることができる。


●コミュニケーションツールに
 同じ問題でも遊ぶ人によって取る行動がまったく異なる。そのため人のプレイを見ているだけでも楽しく、全問終了後に判定される「空気読めてる度」測定機能も笑いを誘うこと間違い無し。家族、カップル、友達同士で、空気読めてる度を比べて楽しめる。

●新規性
 「敵を倒す」「高得点を狙う」などが目的のゲームは数あれど、今回の新作は流行の「空気を読む」ことがプレイヤーの目的。即座の状況判断と対応を考えるゲーム内容は脳を熱くさせる。
 短時間、カンタン操作でいつでも誰でも気軽に遊べ、また100問を遊ばなくても数問ごとに「読めてる度」を測ることもできるぞ。
【空気読み。】
〈DoCoMo〉
配信サイト:Get!!プチアプリ
アクセス:iMenu→メニュー/検索→ゲーム→ミニゲーム→Get!!プチアプリ
配信日:6月2日(月)
価格:月額 105円(税込)~
対応機種:900i、703i以降

〈SoftBank〉
配信サイト:未定
アクセス:未定
配信日:2008年秋配信予定
価格:従量課金制 210円(税込)
対応機種:SoftBank 3G

〈au〉
配信サイト:テトリス&100円ゲーム
アクセス:au oneトップ→カテゴリ検索(EZインターネット)→ゲーム→総合→テトリス&100円ゲーム
配信日:2008年秋配信予定
価格:従量課金制 210円(税込)
対応機種:EZアプリ(BREW)

2008/05/28

新生銀行の「残り時間」で誘うキャンペーン














限定品や締め切りがあるものには
早く判断しなければならない気分にさせられます。

従来も、○日までというキャンペーンはよくありましたが、
新生銀行のもので優れていたのは、時間がカウントダウンされて
表示されていること。ここにシズル感が出ています。

オークションなどでは、慣れた表現かもしれませんが、
こういった表現があちこちで使われるまでは
新鮮でドキドキさせられそうです。

さりげない説明で、食べる物の印象をアップする













「いつも快適な牛舎」

牛の体と心の健康は
生乳の味わいに
直結するから、
牛舎はいつも清潔に。
温度管理にも
気をつけています。




「牧場しぼり」のフタをあけて
アイスが現れる前のシートに書かれた文言です。
アイスを購入した人が食べる前に必ず目にふれる場所。
そこに、さりげなく手間がかかっていることを
嫌みじゃなく伝える。
そのことで、これから食べるアイスが
よりおいしいような印象を受ける。


佐川急便のセールスドライバーが
常に走っていることで、「早く届く」ことを
印象に残しているのと同じですかね?
それは、また違うか???

2008/05/27

段ボールを配送業者へのメッセージボードに














通常、運搬のときに使う段ボールの役割として
・商品を守る
・保管タイミングでSKU単位で間違わないように内容表示
・運搬中の広告効果(うまいのはアップルですよね)
だと思います。

しかし、この運搬中のドライバーに対してのメッセージ、
なかなかくすぐります。
人を動かせるのは、やはりこういう心にひっかかるメッセージなんですよね。
よくできてます。

配達ドライバーの方へ
 この箱の中身は、自転車です。
 お届け先のお客様は、楽しみに本品を届くことを
 待っております。
 重量があり大変だとは思いますが配達には十分
 気を使ってください。

2008/05/22

50 People Freeze in Tokyo

世界中で流行っているFreezeの銀座版です。
「NETで募集して、ある一定の時間に集まって共同で何かを造り上げる」
その体験自体が「喜び」であり「快楽消費」となっているようです。

今の時代を表す、トピックスだと思いますので
もうちょっと、追っていきたい。

新橋驚きの飲み放題価格!



















30分で400円!
お店の売りが明確で、そのメッセージを端的にあらわしている看板です。
招き猫。価格メリット。目立つコミュニケーション。
どれをとってもよくできていると思います。


反応のいい広告が良い広告であって、
目新しい広告が良い広告ではない。

2008/05/21

「クビ」きられないマニュアル



















同じく中吊り広告より。

サラリーマン究極のサバイバル
クビきられないマニュアル</span>

厳しい経済情勢が続くなか、
サラリーマンはどう生き残ったらいいのか?
究極のサバイバルマニュアル


こんなに厳しいのだろうか?
5月病になる季節を狙ったのか?
会社の厳しさに直面した新入社員を狙ってこのタイミングなのか?

会社でサバイバルするぐらいなら
辞めてサバイバルしたほうがエライと思うのは
自分がこの本のターゲットじゃないからでしょうか?


以下、本の紹介より
クビを切ったり、切られたり。双方の立場を体験した若きアナリスト・平野和之氏が伝授するとにかく知っておくべきサラリーマンのサバイバル術



身に降りかかる「リストラ」の火の粉をくぐり抜けサラリーマンの人生をまっとうするのに、不可欠な金言は「会社を信用するな」である。そして自分を守るためには「備えあれば憂いなし」。クビを切ったり切られたり双方の立場を体験した若きアナリスト・平野和之氏が、職種、年齢など様々なケースを踏まえたマニュアルを伝授する本書は、“防衛”にとどまらずトップでテープを切ることすら可能なサラリーマン究極のサバイバル術なのだ。

「投資手帖」 ものすごい違和感により目立つ表紙



















なんとも微妙なトーンの表紙で
書店で、違和感を醸し出していました。
はじめて知りましたが、昨年ぐらいからはあったみたいですね。

それにしても、誰がターゲットで
なぜこの雑誌が出ているのか?続いているのか?
多くのことを考えさせてくれる雑誌です。

会社も字面的に
「日本経済新聞社」と見間違える
「日本株式新聞社」。

パラレルワールドは意外と身近にあるのかもしれませんね。。。

「建てノリ」 日本建設業団体のサイト















ユニクロのUTキャンペーンに続いて
「音」でコミュニケーションするキャンペーンです。
日本建設業団体というお堅いところが、
若者に啓蒙する目的でやっているものです。
中吊り→サイトという流れです。

しかし、ここまでのキャンペーンをやらないと
「建設業界」って人がよってこないイメージなんでしょうね。
逆に、それを認識してしまいました。

でも、「建てノリ」という名称。
サイトのお遊び感、ちゃんとメッセージを伝えている点など
よくできたコミュニケーション事例だと思います。
少なくとも、僕は中吊りを見てサイトを見には来ましたよ。

2008/05/20

島田紳助が、成功するためにやった戦略を言語化したDVD

メルマガで紹介されていたので、買ってみたら
やはり、大当たりでした。
島田紳助が、成功するためにとった戦略を
NSCの生徒に対して話した講演をDVD化したものです。

もちろん、他の内容も盛りだくさんのDVDなのですが、
第二章のこの講演のためだけに買ってもまったく損をしません。

ダウンタウンが出てきて、すぐに負けるので辞めよう、
これで解散と決めたことまで語っています。


第二章の見出しだけメモしておきます。

・才能と努力
・笑いの教科書
・相方と戦略
・XとYの分析
・漫才
・運と計算
・心で記憶する
・TVのヒミツ
・感じる心
・やるということ
・M-1の戦い方
・ネタと演者
・競争
・夢



これは、ホントに見た方がいいですよ。
元とれます。というより価値に対して値段安すぎ。。。



【出演者】島田紳助 松本竜介

このDVDは、島田紳助 と 松本竜助が 22年ぶりに行った 最後の共同作業である。
漫才ブームが覆した漫才の常識を、更に覆した漫才コンビがいた。常識破りの漫才が走り抜けた、二年半の記憶の全て

DISC1 ・・「紳竜の絆」
第一章・・足跡
2006年3月 竜助が倒れたその日、沖縄から病院へと向かう紳助を追う
密着映像とともに、二人の漫才を現在の証言・当時の漫才VTRでたどり
「紳竜」が時代を駆け抜けた様子を追体験するドキュメント
「2006年3月、松本竜助が倒れた・・その時の島田紳助がここにいる・・」
第二章・・手段
2007年3月NSC(吉本総合芸能学院)でただ一度だけ開催された
紳助の特別限定授業「笑いの教科書の作り方」「売れるために一番大切なこと」「M-1の戦い方」を収録
漫才を研究し尽くした島田紳助の二度と見られない『本音の芸人論』がここにある

DISC2 ・・「紳竜の証」
紳竜の漫才が最も輝いた1980年から1982年までの3年間・・
二度と公開されない奇跡的な漫才映像を収録し、
副音声でその組み立てと特徴を解説・・
舞台上の心理を暴き、二人の漫才が進化・成長してゆく様子がわかる
11本の漫才アーカイブ!
THE MANZAI ①②③⑤⑥⑧
花王名人劇場 「青春の叫び」「青春の叫びPart.2アナーキー編」
「青春の叫びPart.3 スポーツ編」「爆笑!暴走族入門」「ビバ!!スポーツ」

【映像特典】有り(DISC2のみ)
【音声特典】副音声有り(DISC2のみ)・・島田洋七が漫才を解説!

<アーカイブ> ・「島田紳助 松本竜助」の漫才映像を惜しみなく収録した、重みのあるアーカイブ資料。 紳竜漫才をライブ体験した人にも、伝説として知る人にも、「紳竜」の魅力が伝わる。 <お笑い教科書>
・「笑いの教科書の作り方」をNSCにて特別授業、芸人を目指す人、成功したい芸人におくる。
紳竜の実践=漫才の軌跡が収録された、このDVD自体が「お笑いの教科書」だとも言える。

<一流になる秘訣>
・お笑いはもちろん、仕事・スポーツ・勉強etc、あらゆる分野で「一流」を目指す人必見!
「心」のありかた、努力の方向性、目からうろこの「成功の秘訣」がここに。

データ 片面2層・カラー
収録時間 本編約250分
(本編)4:3
音声 ドルビーデジタル・モノラル/ステレオ

2008/05/19

最近の読書から「カスタマー原理主義」を思い出させる良書2冊

最近、読んだ本の中で、たまたま思惑と違ったものの
「カスタマーの心理」や「顧客満足」について
深く考えさせられた本を2冊紹介します。
なんだか、シンクロニシティが起きていると思えるほど、
このタイミングでこういう本にぶつかるのかと驚く発見でした。
忘れちゃいけないね。「カスタマー原理主義」


カタログ販売という利益率の低い通販ビジネスモデルでも
利益率14%を上げているカタログハウスについて
調べようと思って読んだ本ですが、
カスタマー行動にあわせて、いかに売り場を設計するのか?
そのときの誌面表現はどうなのか?
ユーザーの消費心理など、本当にカスタマー原理主義が貫かれた本です。

to C向けのメディア設計や運営をやっている人は読んでおく必要ありです。




CRM、リピート、RFM分析と「手法」ばかり考えていましたが、
そもそも、どうしてリピートが満足度をあげるのか?
カスタマー視点から考えるとどういうことなのかを再度思い出してくれる良書です。

以前、薦められていたのですが最近やっと読めました。

2008/05/14

お店からのメッセージによる、集客&マインドアップ施策?


















自分をネタに毎回、彼女募集をやったり
目標設定をしたりしているお店の看板です。
毎日、このお店の前を通るので
店主の人への親密感が増しますね。
また、おもしろいときがあったらアップします。



2008/05/12

ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ--6月より導入

NTTドコモはiモードのポータルサイト「iメニュー」において、公式サイトの表示順位決定方式を変更する。これまでは利用者数順に並べていたが、6月からは入札額の高い順に表示する。

 iモードの公式サイトを表示する「メニューリスト」の中で、「働く/住む/学ぶ」「着うたフル」「着うた/着モーション」「着信メロディ/カラオケ」「メロディコール」「待受画面/フレーム」「ゲーム」「占い/診断」「コミック/書籍」「デコメール」の10のカテゴリが対象となる。

写真のような「中カテゴリ」に表示されるサイトは、入札によって順位が決まるようになる
 これらのカテゴリでは「中カテゴリ」と呼ばれる、これまで利用者数で上位の数サイトのみ表示されていたページにおいて、新たに入札制が導入される。もっとも入札額の多かったサイトから順に数件表示されるが、その件数はカテゴリによって異なる。なお、そのカテゴリ内のサイトがすべて表示される「小カテゴリ」と呼ばれるページでは、これまで通り利用者数の多い順にサイトが表示される。

 最初の入札は6月上旬に開催され、6月23日のランキングから反映される。入札は月1回、ドコモの子会社で広告事業を展開しているディーツー コミュニケーションズが行う。

 今回の施策について、ドコモでは「利用者数では順位の変動があまりなく、入札制を導入することで活性化を図るのが目的」と説明している。

 順位決定方式の変更は、公式サイトの運営事業者にとって大きな影響がある。利用者は順位の高いサイトから見る傾向があるため、これまで公式サイト運営事業者はメニューリストの上位に表示されるようにするために利用者を増やす工夫をしてきた。ある業界関係者は「これまで知恵を絞って面白いサイトを作って上位に表示されるように努力してきた。それがお金で買えてしまうとなると、サイトの運営戦略を変える必要に迫られる」と困惑したように話す。


このニュースびっくりしました!
UU上げなどで稼いできた会社やビジネスシステムは
大きな打撃を受けるでしょう。

そして、公式メニューの順位を争ってやってきた企業も
同様に、いままでの勝ちパターンを見直さなければなりません。

そう、こういう時代ですよね。
いつまでも同じ方法では勝てない。
ルールが突然変わって、それに適応できるかが大事。
そういう時代です。
このニュースは、考えるいい機会になりました。

「空気を作る」のがリーダーの役目。

この言葉も、「私塾」のススメにあった言葉だと思います。
もう一つ、気になっているのは「生活が作品」。

空気を読むだけじゃ足りないんですよね。
「空気を作る」これが、次の自分のテーマになりそうですね。
読んだ上で、作る、変える!

メモでした。

在野の時代

梅田望夫さんの書く以下の文書で
くらくら来ました。


これからの知的生産は、組織ではなく時間の勝負になるのではないでしょうか。僕は「在野の時代」が来ると思っているんです。大学などの組織に属していなくても、時間が自由に使える状態にあれば、それはとても大きなアドバンテージになる。早期にリタイアした人や、結婚して仕事を辞めた主婦などに、高度な知的能力を備えた人が少なくありません。事務処理や会議に忙殺されて知的生産の時間がとれない大学教授よりも、時間を自由に使える在野の人が輝く時代が訪れるのではないでしょうか。


茂木健一郎さんも同じように
組織と個人の関係のことをおっしゃっていました。

時代が変わっていく先がすでに見えているのだから、
ここに向かって自分をバージョンアップしないわけがない。
「在野の時代」いいじゃないですか!

持ち物を並べてみると、「自分」に見える。














大掃除をしたときに
靴を並べて写真を撮ってみました。
世の中にたくさんあるものから、
自分がピックアップしたものたち。

なんだか、自分に見えるのはなぜなんだろう?

「taspo」への疑問←外国人の視点

時々、視点として
「自分が外国人でこの国に訪れたらどう感じるか?」
「他の国からやってきた異星人だったらどう考えるか?」
を妄想してみることがあります。

さて、お題にあげた「taspo」ですが
ご存じのとおり、未成年者にタバコを買わせないために
認識カードをかざさないと自販機で買えない仕組みですね。










はて、外国人はどうするんでしょうね?
いちいち、旅行に来た国で自販機を利用するためにtaspo作るんですかね?
それとも、ハードスモーカーは免税店でたっぷり購入してくるから
必要ないんだってことなんでしょうか?
そうじゃなかったら、不便か国だと思うでしょうね。
成人であっても、タバコが買えない国なんですから。

2008/05/09

「安全」つながりか。。。





今頃、知りましたがセコムは「食の通販」をやっているのですね。
キーワードは「安全」つながり。

https://www.secomfoods.com/

2008/05/06

GWのまとめ

本日、GWの最終日ですね。
この長いGWの総括をしておきたいと思っています。

個人的に、ものすごくいろんなことを研究&考える
いいタイミングになりました。充実感がありますね。

「クラウド・コンピューティング」
「消費と世相」
「コンセプターの役割」
この三つについて特に研究ができた時間だったと思います。

他にできたこと。
■家の暮らし方、住み方の再構築
■PC、mobile環境の再構築
■もちろん、仲間とのコミュニケーション
■書こうと考えている本のプロット作成と仕掛け案の作成
■またもやブックオフに大量の本を売却

まとまった時間があると
本当にいろいろなことができますね。

2008/04/27

素敵な飲み会の日々。

GWで集中モードに入っているので、
ついついその前のことを忘れそうになるのでアップしておきます。

GW開始寸前には、
いいグルーヴの飲み会が2つありました。

木曜日は、なんと飲み会ダブルヘッダーで2件とも「もつ鍋」。
一件は、新橋。どこから五反田。
五反田での飲み会は、昔の部署の先輩が会社を辞めたので
4人で集まり、どっぷり最近感じることについて意見交換ができました。

普通、こういう飲み会は後ろ向きになりやすいのですが
今、何が面白く感じているのか?お互いの強みが何なのか?
だったら、こういう面白いことできそうだね?という
大変ポジティブなグルーヴがあふれていました。これだよ。
3時ぐらいまでワインバーに流れて飲んでましたが、
本当に価値の高い時間でした。

金曜日も、会社の先輩が辞めるにあたって
バーを閉めるということで、バーの閉店ということで
たくさんの人が集まって卒業パーティをやった飲み会でした。
結婚式や、卒業式などで感じる人と人のつながり、
しばらくあってなかった人との再会。
人と人がつながっていく感じ。とてもあたたかい飲み会でした。
結局、この日も午前3時でしたが、
やはり、こういう場に自分がいることが
大好きなんだよなぁと、しみじみ思った週末でした。

さて、コツコツがんばりますか。