現代社会は、お祭りを日常化することに注力しすぎたのではないだろうか?
外食。飲み会。遠くの人と会うこと。旅行。乗り物に乗ること。
音楽を聴くこと。映画やテレビなどで物語に触れること。
すべて、お祭りなどの行事でないと体験できなかったことたちだ。
一方で、遠のいてしまったのは
「日々の生活」地味なことになってしまうだろうけど。
草むしり。風を感じること。お昼寝。朝の夜露を眺めること。森
に入ること。花を楽しむこと。手で何かを作ること。
今、都市生活では明らかに後者のもの。
体験が価値を持ち始めている。
そんな気がしませんか?
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