グローバリズムを、いつも経済から考えていたことに反省。
経済は、戦争や飢餓、病気、憎しみすべてのネガティブな面を見えなくする。
そして、奪う側はもっともな理由をつけて、奪われる側の実情を見せないようにする。
そんなことを考えた映画だった。
うっているべきことがあれば、画質が悪くても
カメラワークもカット割りが悪くても
十二分に迫力のある映画となりうる。
グローバル サイトタグ(gtag.js)
2007/02/05
FREESPOTのありがたさ。
打ち合わせて、講演のはざまで時間が空いたので
銀座のシアトルコーヒーで、集中して仕事に向かう。
フリースポットのおかげで
すこぶる快適に仕事環境が持てた。
現代の人を集客する仕組みの一つに
目に見えない、電波の影響が組み込まれていることに気がついた。
なんだか、フリースポットという無線LANのポイントが
海から見る灯台のような、
山の中で見た民家の灯りのような位置づけになる気がする。
あったかいよなぁ。こういう仕組みって。
銀座のシアトルコーヒーで、集中して仕事に向かう。
フリースポットのおかげで
すこぶる快適に仕事環境が持てた。
現代の人を集客する仕組みの一つに
目に見えない、電波の影響が組み込まれていることに気がついた。
なんだか、フリースポットという無線LANのポイントが
海から見る灯台のような、
山の中で見た民家の灯りのような位置づけになる気がする。
あったかいよなぁ。こういう仕組みって。
2007/02/04
Macbook黒の設定中。仕事環境の整備は大事。
先日、注文したMacbookが届いていますが
まだ環境設定中です。
いままでは、powerbookG4の12インチモデルと
windowsはLet's noteのW4を使っていました。
できることなら、これを1台で済ませたいというのが
今回の環境設定のテーマです。
購入したのは、Macbookの黒。
つまり、2.0Ghzのintel core2duoモデルです。
見た目がマッドブラックのMacbookが欲しかったからですけどね。
HDDは150GB。メモリはまだ1GBです。
足りなければ、2GBで増設しようと思っています。
まだまだ設定中なので、こなれていない状態です。
Parallelsを利用して、windowsと併存する環境を構築中です。
課題としては、外出中につかっているUSB接続のAIR EDGEが
windows環境では認識してくれない。。。
Airmacは対応しているので、外で運良く野良電波を拾えればいいのですが。
そういえば、NHKプロフェッショナルの仕事術スペシャルで
茂木さんの仕事術が紹介されていましたね。
ものすごく刺さりましたが、つい黒のMacbookに目がいってしまいました。
僕も、起きてすぐ立ち上げて仕事をすることにしよう!
まだ環境設定中です。
いままでは、powerbookG4の12インチモデルと
windowsはLet's noteのW4を使っていました。
できることなら、これを1台で済ませたいというのが
今回の環境設定のテーマです。
購入したのは、Macbookの黒。
つまり、2.0Ghzのintel core2duoモデルです。
見た目がマッドブラックのMacbookが欲しかったからですけどね。
HDDは150GB。メモリはまだ1GBです。
足りなければ、2GBで増設しようと思っています。
まだまだ設定中なので、こなれていない状態です。
Parallelsを利用して、windowsと併存する環境を構築中です。
課題としては、外出中につかっているUSB接続のAIR EDGEが
windows環境では認識してくれない。。。
Airmacは対応しているので、外で運良く野良電波を拾えればいいのですが。
そういえば、NHKプロフェッショナルの仕事術スペシャルで
茂木さんの仕事術が紹介されていましたね。
ものすごく刺さりましたが、つい黒のMacbookに目がいってしまいました。
僕も、起きてすぐ立ち上げて仕事をすることにしよう!
2007/02/01
人間ドックで考えた、自分の定義。
人間ドックにいってきました。
二度目の経験です。
普段、あまり体のことを考えていないので
自分の体調を徹底的に調べるという機会は
本当に貴重です。
頭の中だったり、気持ちだったり、精神だったりについて
多くを考えますが、その思考だって
体の調子によって左右されていることだってあるはずです。
自分というものの、大きな要素であるはずの「体」。
自分=脳、精神、体ということを再定義しました。
千駄ヶ谷のフェニックスメディカルクリニックで受けたのですが
非常にきれいな病院で丁寧な対応を受けました。
結果は後ほどわかるのですが、人間ドックにいっただけで
なんだかちょっと健康になった気がしてしまうのは
それだけ普段、自分の体を無視していることの現れですね。
人間ドック後、気分がよくなったので
北参道から入って、明治神宮を散歩しました。
天気がよく精神的にも軽くなった、そんな一日でした。
二度目の経験です。
普段、あまり体のことを考えていないので
自分の体調を徹底的に調べるという機会は
本当に貴重です。
頭の中だったり、気持ちだったり、精神だったりについて
多くを考えますが、その思考だって
体の調子によって左右されていることだってあるはずです。
自分というものの、大きな要素であるはずの「体」。
自分=脳、精神、体ということを再定義しました。
千駄ヶ谷のフェニックスメディカルクリニックで受けたのですが
非常にきれいな病院で丁寧な対応を受けました。
結果は後ほどわかるのですが、人間ドックにいっただけで
なんだかちょっと健康になった気がしてしまうのは
それだけ普段、自分の体を無視していることの現れですね。
人間ドック後、気分がよくなったので
北参道から入って、明治神宮を散歩しました。
天気がよく精神的にも軽くなった、そんな一日でした。
2007/01/29
「両方!」と答えたい欲張りな生き方。
前からここで書いていますが、
どうしても選択を迫られるシーンがあります。
そのとき、普通ならどちらかを選ぶことを考えて
二つの選択肢を比較検討すると思います。
でも、最近考えているのは、
選択を迫られたシーンで、
「両方!」「どちらも!」を実現するための方法を
考える思考をもったら現状を打破できるのではないかということだ。
どちらかを選ぶという枠組みでものを考えない。
両方を選択するためには、自分がどうなればいいかを考える。
都合よすぎますか?
どうしても選択を迫られるシーンがあります。
そのとき、普通ならどちらかを選ぶことを考えて
二つの選択肢を比較検討すると思います。
でも、最近考えているのは、
選択を迫られたシーンで、
「両方!」「どちらも!」を実現するための方法を
考える思考をもったら現状を打破できるのではないかということだ。
どちらかを選ぶという枠組みでものを考えない。
両方を選択するためには、自分がどうなればいいかを考える。
都合よすぎますか?
2007/01/25
音楽のある風景
先日、「音楽のある風景」という本を読んだ。
この本当に薄い文庫本サイズの小冊子は、
USENのアプレミディチャンネル5周年を記念して
作られたもので、たぶんあんまり流通してないと思う。
でも、とても音楽が恋しくなる
すてきな話と選曲に対する想いが綴ってある。
丁寧に気持ちを込めて仕事をすること。
その積み重ねによって、街のBGMの質をあげることができる。
こういう地味なことこそ、日本を豊かにできるのだろう。
そんな大事なことを考えさせられた。
apres-midiの音楽、カフェ、
ジャンルを超えながら統一感のある雰囲気(クオリア)を
頭の中で味わってみながら。
この本当に薄い文庫本サイズの小冊子は、
USENのアプレミディチャンネル5周年を記念して
作られたもので、たぶんあんまり流通してないと思う。
でも、とても音楽が恋しくなる
すてきな話と選曲に対する想いが綴ってある。
丁寧に気持ちを込めて仕事をすること。
その積み重ねによって、街のBGMの質をあげることができる。
こういう地味なことこそ、日本を豊かにできるのだろう。
そんな大事なことを考えさせられた。
apres-midiの音楽、カフェ、
ジャンルを超えながら統一感のある雰囲気(クオリア)を
頭の中で味わってみながら。
2007/01/21
渋谷大学 コミュニケーションクリエイティブ学科に参加。
土曜日に会社の研修を途中で抜け、
原宿で行われていた「渋谷大学」に参加してきました。
気になっていたのですが、
いつも受講枠がすぐに埋まってしまっていて
今回はじめての参加となりました。
参加したのは
コミュニケーションクリエイティブ学科「送る言葉」という授業です。
講師は風とバラッドのコピーライター中村聖子さん。
コピーライターから見たメールコミュニケーションのツボを
紹介するという内容でした。
メールの特徴を活用したコミュニケーション事例の紹介。
お題があっての実習編と1時間半という枠では、
ちょっと物足りなくなるぐらいの濃密なエッセンスがありました。
参加後、会社の研修に戻りつつ考えていたのが
ここの場にある雰囲気、何か?がとても気になるということ。
なんだろう、手作り感?
日本にも自ら知を求めて集まってくるコミュニティがあるということ?
ここから何かを作り出そうという気運を感じました。
だからこそ、箭内さんがコミュニケーションクリエイティブ学科を
作って提供しているのでしょうね。
こういう場に参加すると、自分が社会に何を提供できるのかを
本当に本当に考えてしまう。
早くに自分も何か提供する側にまわるべきなんだろうなぁ。
原宿で行われていた「渋谷大学」に参加してきました。
気になっていたのですが、
いつも受講枠がすぐに埋まってしまっていて
今回はじめての参加となりました。
参加したのは
コミュニケーションクリエイティブ学科「送る言葉」という授業です。
講師は風とバラッドのコピーライター中村聖子さん。
コピーライターから見たメールコミュニケーションのツボを
紹介するという内容でした。
メールの特徴を活用したコミュニケーション事例の紹介。
お題があっての実習編と1時間半という枠では、
ちょっと物足りなくなるぐらいの濃密なエッセンスがありました。
参加後、会社の研修に戻りつつ考えていたのが
ここの場にある雰囲気、何か?がとても気になるということ。
なんだろう、手作り感?
日本にも自ら知を求めて集まってくるコミュニティがあるということ?
ここから何かを作り出そうという気運を感じました。
だからこそ、箭内さんがコミュニケーションクリエイティブ学科を
作って提供しているのでしょうね。
こういう場に参加すると、自分が社会に何を提供できるのかを
本当に本当に考えてしまう。
早くに自分も何か提供する側にまわるべきなんだろうなぁ。
2007/01/19
黒のMacBooKを注文し、環境の再整備
今週は、かなり忙しかった。
先週の福岡出張に続き、今週は札幌出張。
その後、濃い毎日を過ごしながら
前に進みました。
MacBookの黒を注文して
会社での仕事の仕方、環境を変えようとしています。
winもmacも使えるintelmacにはとても可能性を感じます。
本当に、プロダクトの勝利だよなぁ。
欲しくなっちゃうもんなぁ。
あわせてAIR-EDGEもUSBのものに機種変更しました。
原稿の依頼や締め切りをクリアしながら、
会議や打ち合わせを乗り切る。
黒のmacbookもそうだけど、
完全にBRUTUSの茂木健一郎特集の影響だと思います。
先週の福岡出張に続き、今週は札幌出張。
その後、濃い毎日を過ごしながら
前に進みました。
MacBookの黒を注文して
会社での仕事の仕方、環境を変えようとしています。
winもmacも使えるintelmacにはとても可能性を感じます。
本当に、プロダクトの勝利だよなぁ。
欲しくなっちゃうもんなぁ。
あわせてAIR-EDGEもUSBのものに機種変更しました。
原稿の依頼や締め切りをクリアしながら、
会議や打ち合わせを乗り切る。
黒のmacbookもそうだけど、
完全にBRUTUSの茂木健一郎特集の影響だと思います。
2007/01/14
BRUTUS 脳科学者ならこう言うね!
昨夜、三茶のTSUTAYAで購入して、
一気に読みました。本日もなんども読み返しました。
なんだ、この感覚は。
すでに、自分は茂木健一郎マニア的にblogのチェックも
講演などのMP3を聞いたりしていたが
なぜ惹かれるのかがわかった気がした。
忙しさ、夢中になって向かっている姿。スタディウスな瞬間にいるんだ。この人。
高城剛に憧れるのと同じ理由というわけ。
結局、こんなに夢中なものを見つけられるのだったら
自分も時間がなくても人生に余裕がなくなってしまってもかまわない。
本当に。悪魔に魂を売るようなことができそうな気がする。
そして、脳科学者ではなく、すでに複数のことをやることで
どこにもない人になっているのだ。もう、肩書き不明だ。
そう、肩書き不明の人になりたいんだよ。俺は。
なんだか、この気持ち忘れちゃいけないね。
2007/01/06
所属する組織を複数持つことが、
個人ブランドを立てることにつながる
なんだか、逆説のよう表題ですが、
最近感じていて、2007年に目指したいのは
「個人を立てる」ということです。
所属している組織や肩書きで判断されるのではなく、
複数の所属組織、複数の肩書きを持つことで
結果的に「個人」というブランドが
立っていくのではないかと考えています。
自分ブランドを立てるためには、
そんな複数の顔を外に出す必要があると
感じたのは、現代社会の複雑さのせいです。
肩書きによって、人が括られてしまう、
マーケティングの進んだ社会。
でも、よくよく考えてみると
人には複数の顔があって、
むしろ消費者がマーケティングごっこに対応して
その文脈での顔を演じている。
演じることを楽しんであげている。
でも、本当に自分を立てていくためには
複数の顔で、社会に認知され
その複合体が他にないものとして
個人の名前でブランドになることが必要だと思いました。
うまく言えませんが。
となると、どうなるか?
自己紹介は、
「自分の名前をGoogleで調べてみてください。」と
なる気がします。
そして、そのことによって
人はよりその人のことを認識できるようになるでしょう。
また、だからこそ、
自分で公式の自分の見解をアウトプットしないと
誤解される可能性がある。
そして、個人が自分のサイトのSEOをちゃんとやってないと
間違ったイメージが植えつけられる時代。
つまり、このシナリオで考えると
個人情報はむしろ公開化されていくような気がするのです。
個人が進んで。
その過渡期にあるのが今なのだろうなぁ。
今日は、まだ考えがまとまっていない中で
書きながらあちこちと思考が行ってしまいましたが
とにかく、今年は複数の自分を意識して
行動していきたいと思います。
最近感じていて、2007年に目指したいのは
「個人を立てる」ということです。
所属している組織や肩書きで判断されるのではなく、
複数の所属組織、複数の肩書きを持つことで
結果的に「個人」というブランドが
立っていくのではないかと考えています。
自分ブランドを立てるためには、
そんな複数の顔を外に出す必要があると
感じたのは、現代社会の複雑さのせいです。
肩書きによって、人が括られてしまう、
マーケティングの進んだ社会。
でも、よくよく考えてみると
人には複数の顔があって、
むしろ消費者がマーケティングごっこに対応して
その文脈での顔を演じている。
演じることを楽しんであげている。
でも、本当に自分を立てていくためには
複数の顔で、社会に認知され
その複合体が他にないものとして
個人の名前でブランドになることが必要だと思いました。
うまく言えませんが。
となると、どうなるか?
自己紹介は、
「自分の名前をGoogleで調べてみてください。」と
なる気がします。
そして、そのことによって
人はよりその人のことを認識できるようになるでしょう。
また、だからこそ、
自分で公式の自分の見解をアウトプットしないと
誤解される可能性がある。
そして、個人が自分のサイトのSEOをちゃんとやってないと
間違ったイメージが植えつけられる時代。
つまり、このシナリオで考えると
個人情報はむしろ公開化されていくような気がするのです。
個人が進んで。
その過渡期にあるのが今なのだろうなぁ。
今日は、まだ考えがまとまっていない中で
書きながらあちこちと思考が行ってしまいましたが
とにかく、今年は複数の自分を意識して
行動していきたいと思います。
2007/01/03
2007年のテーマ 再構築を進めます。
年末には、2006年の振り返りを行い
年始には、2007年の目標を設定する。
そんなに、しっかりしたものじゃないけど
たまに、こういう節目に自分を見つめなおすのはいい機会だと思う。
2006年の後半は特に、ここのところやってきたものを
一度整理して、自分の周りを再構築していたタイミングだと思う。
自分の人生を振り返っても
大きなターニングポイントだったのではないかと思う。
2007年は、この連続にあると思う。
再構築をもう少し進めてみよう。
それによって新しい未来がある。
自分の「道」というものをちゃんとつかみたい。
おぼろげながらわかっているからこそ、
今の現状に流されているようなものを
ゼロベースで検討していきたい。
個人として、自分の「道」ができるかどうかがポイント。
その一歩を踏み出し始めるのがこの2007年です。
個人的には、周囲への目を気にせず没頭する、
自分の好き嫌いをちゃんと外に出していきます。
ということで、2007年も自分を甘やかさずに
進んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。
年始には、2007年の目標を設定する。
そんなに、しっかりしたものじゃないけど
たまに、こういう節目に自分を見つめなおすのはいい機会だと思う。
2006年の後半は特に、ここのところやってきたものを
一度整理して、自分の周りを再構築していたタイミングだと思う。
自分の人生を振り返っても
大きなターニングポイントだったのではないかと思う。
2007年は、この連続にあると思う。
再構築をもう少し進めてみよう。
それによって新しい未来がある。
自分の「道」というものをちゃんとつかみたい。
おぼろげながらわかっているからこそ、
今の現状に流されているようなものを
ゼロベースで検討していきたい。
個人として、自分の「道」ができるかどうかがポイント。
その一歩を踏み出し始めるのがこの2007年です。
個人的には、周囲への目を気にせず没頭する、
自分の好き嫌いをちゃんと外に出していきます。
ということで、2007年も自分を甘やかさずに
進んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。
2006/12/30
フランキーワイルドの素晴らしき世界
今日も内省的な一日。
なんだか、渋谷まで写真を撮りながらぶらつき
映画「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」を見た。
もともと海外で公開されて時間が経っている作品で
観客も半分ぐらい入っている感じでした。
JBLのスピーカーが追加され、爆音で楽しめる環境で
聴覚障害になったDJの話を見るのはなかなかよかった。
で、翻って。
能力って何だろう。
才能って幻想なんだろうか?
映画の中のフランキーは音楽という才能を
聴覚を失っても体や視覚で再現する方法を得た。
それって、才能があったから?
もともと才能なんて存在しないのかも。
ただ単に、熱中できるものがあって
それに集中できる環境があることが
才能と思われることなんじゃないかな。
いや、その環境を見つけることかもね。
俺も見つけよう。
なんだか、渋谷まで写真を撮りながらぶらつき
映画「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」を見た。
もともと海外で公開されて時間が経っている作品で
観客も半分ぐらい入っている感じでした。
JBLのスピーカーが追加され、爆音で楽しめる環境で
聴覚障害になったDJの話を見るのはなかなかよかった。
で、翻って。
能力って何だろう。
才能って幻想なんだろうか?
映画の中のフランキーは音楽という才能を
聴覚を失っても体や視覚で再現する方法を得た。
それって、才能があったから?
もともと才能なんて存在しないのかも。
ただ単に、熱中できるものがあって
それに集中できる環境があることが
才能と思われることなんじゃないかな。
いや、その環境を見つけることかもね。
俺も見つけよう。
2006/12/29
鉄コン筋クリートを見てから考えてること。
2006/12/25
サンタ&トナカイの格好をしたバイク集団
クリスマス気分ですね。世の中は。
今年は、サンタ&トナカイの格好をしてバイクで表参道や
渋谷、青山を走る集団が目立っていましたね。
歩いている人に、手を振ったり
なんだかとてもハッピーな雰囲気を醸し出していました。
これがクリスマスマジックでしょうか?
日本人にだって、こういう心を開いたコミュニケーションができるんだ。
いつもに比べて暖かいクリスマス。
世の中が、もっともっとハッピーになりますように。
今年は、サンタ&トナカイの格好をしてバイクで表参道や
渋谷、青山を走る集団が目立っていましたね。
歩いている人に、手を振ったり
なんだかとてもハッピーな雰囲気を醸し出していました。
これがクリスマスマジックでしょうか?
日本人にだって、こういう心を開いたコミュニケーションができるんだ。
いつもに比べて暖かいクリスマス。
世の中が、もっともっとハッピーになりますように。
2006/12/17
高城剛blogでの感動的なコメント
なんだか、とても心に響きました。
昔から思っていますが、僕は高城さんみたいになりたい。
昔から思っていますが、僕は高城さんみたいになりたい。
今年、長年の友人が、DJを辞めた。
そういえば、この夏、サッカーをやめた友人もいる。
そして、そういうヤツほど、みんな元気だ。
現在の肩書きも行動も不明なヤツばかり。
居場所さえ、定かではない。
みんな次に行きたいんだと思う。
そのために、自分の人生の中で大きかったものを辞め、
身軽になって、次を目指す。
だから、あちこちと旅をする。
別にやめなくてもいいのに。
なんで、やめるの?
こっそりやろうよ。
と、自分のことは適当だとは夢にも思ってもいない適当な人々は言う。
人生の大部分を担ってきたこととの決別を、なぜキチンと認めないのか。
同じことをし続けることほど、現代社会において保守的なことはない。
まだ、十年前と同じことをしていないか、
僕も自分を振り返る。
いや、去年と同じことをしていないか、
自分を振り返る。
この先に出会うことや起こることはわからないけど、
いま、なにかをやめることは、誰にでもできるはず。
自分に出来ることをしよう!とは、
実は、なにかをやめることに他ならないのだ。
と、砂漠の街で考える。
もっと身軽になろう。
もっと素早くなろう。
明日は、師走の東京だ。
2006/12/11
糸井重里「幸福観が選ばれる時代」
ひさしぶりに、昔読んだ
「ほぼ日刊イトイ新聞の本」の文庫本を
読み直してみた。
ものすごくインスピレーションにあふれた本だった。
ぜひ、ペンをもって読むことをオススメします。
この本1万円ぐらいの価値あります。
ひさびさに読んだら多くの発見がありました。
その中の響いた言葉
幸福=夢中
夢中=それに向かって全力を尽くせていること
っていう流れですね。
「ほぼ日刊イトイ新聞の本」の文庫本を
読み直してみた。
ものすごくインスピレーションにあふれた本だった。
ぜひ、ペンをもって読むことをオススメします。
この本1万円ぐらいの価値あります。
ひさびさに読んだら多くの発見がありました。
その中の響いた言葉
あらゆる不幸は、全力を尽くせないという悲しみにある
幸福=夢中
夢中=それに向かって全力を尽くせていること
っていう流れですね。
2006/12/09
Bose QuietComfort 3を購入しました。

仕事のストレスもありますが、
集中して思考のできる環境がほしくて、
5万円近くも出費してしまいました。
Bose QuietComfortですが、
その前からほしかったのですが、
2はどうしても大きくて購入するのに
ためらっていました。
それが3が発売され、価格は上がりましたが
コンパクトになったので購入に踏み切りました。
キャリングケースがついてくることで
なおさら、ほしくなるのですよね。不思議だ。

以前から思っていることですが
利用シーンを変える商品。
ライフスタイルを変える商品には、
頭の中で使っている自分をイメージすれば
欲しくなって買ってしまう時代です。
それだけ、ありきたりのものでは
消費欲がでない時代なのでしょう。
2006/12/06
本日、大きな決断がありました。
こちらは、会社での話です。
本日、大きな戦略の決断がありました。
間違っていたら、それを認め、
また素早く決断することが大事。
でも、決めないで時間がすぎるよりも
とにかく決断することは重要だと思っています。
そんなとても当たり前のことを
冷静に考えてしまいました。
この決断って、個人的には
どちらを選んでも茨の道だということは理解しているのに。
ますます、会社の仕事もがんばりながら
個人として、自分の仕事を創っていかねばと覚悟してます。
本日、大きな戦略の決断がありました。
間違っていたら、それを認め、
また素早く決断することが大事。
でも、決めないで時間がすぎるよりも
とにかく決断することは重要だと思っています。
そんなとても当たり前のことを
冷静に考えてしまいました。
この決断って、個人的には
どちらを選んでも茨の道だということは理解しているのに。
ますます、会社の仕事もがんばりながら
個人として、自分の仕事を創っていかねばと覚悟してます。
2006/12/04
次に向かって覚悟を決める。
なんだか、そろそろ潮目が変わってきている。
次に向かって覚悟をもって進むべきでしょう。
これです。
岡本太郎さんも「人生はつみ減らすべき」おっしゃっていました。
さあ、自分の中で次へ向かって
着々とまずは一歩を踏み出していくことにします。
人生の第二の誕生日ってやつに興味もありますし。
次に向かって覚悟をもって進むべきでしょう。
「転機を迎えるにあたっては、何かを得るよりも
何かを捨てるということのほうが重要」
これです。
岡本太郎さんも「人生はつみ減らすべき」おっしゃっていました。
さあ、自分の中で次へ向かって
着々とまずは一歩を踏み出していくことにします。
人生の第二の誕生日ってやつに興味もありますし。
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