グローバル サイトタグ(gtag.js)
2007/09/06
柏崎刈羽原発の運転再開は危険です。
運転再開を反対するための署名サイトです。
https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/index.php
もちろん、僕も署名しました。
賛同者は以下の人たち
賛同者:
坂本龍一、 高橋健太郎、 shing02、 吉原悠博、 飯野賢治、 空里香、 吉村栄一、 山口モトキ、
大林ミカ、 高谷史郎、 村上龍、 SUGIZO、 名和晃平、 大貫妙子、 松武秀樹、 サエキけんぞう、
青木孝允、 桑原茂一、 濱野貴子、 高田漣、 高野寛、 カクマクシャカ、 米田知子、 谷崎テトラ、
西健一、 テイ・トウワ、 祐真朋樹、 石川直樹、 平間 至、 堀信子、 田島一成、 飛矢崎雅也、
瀧本幹也、 佐々木直喜、 椎名和夫、 kyoka、 もりばやしみほ 、 Oto
(以上、artists' power)
田中 優(未来バンク)、 辻信一(ナマケモノ倶楽部)、 中村隆市(ナマケモノ倶楽部)、
信藤三雄(CONTEMPORARY PRODUCTION)
新iPodシリーズ iPod touch購入しちゃいました!

本日、iPodシリーズが新しくなったので
すかさず、apple storeをチェック。
1click設定をしているので
ついついそのまま購入してしまいました。
で、何を買ったかというと
iPod touchの16GB
以前、iPhoneが日本で出たら絶対に買う!
とこのblogに書きましたが
電話機能以外はiPhoneのiPod touchが出たので
そりゃもう即決です。
5万円弱という価格でしたが
applestoreの3000円のクーポンを使用。

届くのは10月頭ですが楽しみですね。
どんな使い方しようかなぁ?
そういえば、今回のiPodシリーズリニュアルの前に
新しいiPodの名称はiPod!になるのではないかという
なかなか素敵な噂が流れていました。
!を後ろにつけるだけで
ひっくりかえしてもiPod!になるというアイデアです。
素敵な発想ですね。
ディスク容量が足りない! "Y世代"の若者が持つコンテンツ総額は平均の2倍
こんなおもしろい調査結果がありました。
まあ、そういう環境で育ってるからしょうがないですよね。
死ぬまでわれわれはどのぐらいのハードディスクを消費するのでしょうか?
http://journal.mycom.co.jp/news/2005/09/05/006.html
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)は、米国におけるストレージデバイスなどの利用事情を調査した最新レポートを発表した。デジタルコンテンツなどを保存するディスク容量の現状について、不足気味に感じているユーザーも少なくないようだ。
このレポートは、同社および米KRC Researchが先月、米国内に居住する18〜65歳の男女1,004名を対象に実施した電話インタビュー調査に基づくとされており、PC / PDA / 携帯電話 / デジタルビデオレコーダ(DVR) / デジタルカメラ / ポータブル音楽プレイヤーなどに搭載された、デジタルコンテンツの保存スペースの利用実態が明らかになっている。自分が所持しているデジタル製品の総ディスク容量について、1〜200GBとの回答が49%、200GBを超えているとの回答は10%に上ったようだ。
1人のユーザーがストレージデバイスに保存している全デジタルコンテンツ(エンターテインメント分野)の平均価値は約US1,135ドル相当に達しているとされ、全回答者の56%は、保存中の写真 / 動画 / 音楽 / ゲームについて、簡単には消去できない貴重なものであるとの認識を示したという。しかしながら約6割の回答者は、現状のディスク容量に満足しておらず、もっと多くのスペースを確保したいと望んでいるとの調査結果も発表されている。
一方、"ジェネレーションY"と呼ばれる世代とも重なる18〜24歳の回答者に限るならば、保存中の全デジタルコンテンツの平均価値は約US2,199ドル相当と全世代平均に比べ2倍近く、どの年齢層よりも高額になっているという。音楽コンテンツに関しては、18〜24歳の回答者の保有している楽曲数は、全体の平均の3倍に値する約1,200曲。所持製品の総ディスク容量は、他の年齢層と比較して最も高くなっているものの、もっと多くのディスク容量が欲しいとの回答も、最も多くなる傾向が示されている。
HGSTのHDD Business Planning & Strategy部門でマーケティング副社長を務めるBill Healy氏は「HDDの大容量化と省サイズ化に伴って、家電製品のスタイルも変化し、人々がエンターテインメントを楽しむ時の保存スタイルも変化を遂げてきている。若い世代ほど、この変化の程度が大きくなっており、新たなデジタル生活とも呼べるライフスタイルの形成に意欲的である」とコメントした。
2007/09/05
Louis Vuitton × Gorbachev ルイ・ヴィトン×ゴルバチョフ

Former Soviet leader Mikhail Gorbachev sits in a car, a Vuitton bag at his side and the Berlin Wall in the background as he appears in an ad campaign for the French luxury label Louis Vuitton.
Photo: AP
背景にある歴史。
ルイ・ヴィトンだからある長い歴史。
他のブランドではなしえない、しっくりくる相性。
大変だったゴルバチョフ=ソ連の最後の歴史を感じさせ
そのときに一緒に過ごして歴史を刻んだルイ・ヴィトン。
そんななかなかいいキャンペーンです。
写真で伝えられる情報量の多さと
見る人に与えるイマジネーションがスゴイですね。
脱帽。
グローバルダイニング 全店禁煙!!
2007/09/04
同クールのドラマテーマから「時代の空気読み」
「時代の空気読み」をやってみました。
基本的に、毎Q主要なドラマはざっくり目を通して
時代の空気感を読みっています。
毎Q終了に近づいてくる
タイミングでまとめてメモしておきます。
■山田太郎物語
チャンス、能力、努力、清貧、お金じゃない幸せ、笑顔、家族、仲間
■ホタルのヒカリ
タナボタ型恋愛、不器用さ、弱さの露呈、素直になれない
■肩越しの恋人
弱さの露呈、不器用さ、自分に対する葛藤、自分の殻をやぶらない、30代女性独身
■ファーストキス
病気、兄弟、仲間、暖かさ、素直になれない、リスペクト世代、もう一歩踏み出せない人々
<考察>
時代の流れは、明らかに「疲れ」「癒し」「なめあい」の方向にあるね。
原点回帰で「家族」「友情」とか「お金じゃない幸せ」にどんどん流れる。
→これがみんなのユートピアなのだろうか?
→自分たちの周囲の人をリスペクトする雰囲気
→結構、みんな頑張って生きているし、いいやつらだよね
→自分たちを肯定する雰囲気
Y世代が中心のM1層、F1層がターゲットで
心をつかむことを考えると、この編のテーマを
掲げていくことが有効なんでしょう。
これが2007年の気分ですね。
2007/09/02
「やりきった感」を得るための「苦痛消費」
普段の生活に刺激が足りない。
本気で頑張る対象がない。
などなど、なんとなくで過ごしていると
「やりきった感」が欲しくなります。
だからでしょか、
「ビリーズブートキャンプ」
「富士山登山」
「断食合宿」
などなど
苦痛を乗り越え、
頑張った後の充実感のための消費が増えているようです。
キーワードは「苦痛消費」、「やりきった感」消費でしょうか。
2007/09/01
下北沢で古くからの友人と飲み会
下北で飲みました。
お店はオイスターバーのジャックポット。
ジャックポット
牡蠣をを食べながら
飲んでいたわけですが、
12月にイベントを思いつき
2人で連絡してみると
何人かの戦友が快諾してくれました。
彼も戦友だけど、
やはり一緒にプロジェクトや
創刊などを乗り越えてきた人たちは
信頼感があるなぁ。
と、再確認した飲み会を
忘れないようにメモしておきます。
2007/08/31
所有欲の減退する若者。引き続きY世代のメモ。
日経新聞が首都圏の20代、30代を対象にやった
調査結果が結構、話題になっています。
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「無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲高い」
クルマを買わず、酒もあまり飲まない一方、
休日は自宅で過ごし、無駄な支出を嫌い、
貯蓄意欲は高いという、予想以上に堅実で慎ましい
暮らしぶりが浮き彫りになりました。
=========================
やはりY世代(ポスト団塊ジュニア世代)は
不確実な未来に対して、対処するために
無駄な支出を嫌って、貯蓄意欲が高いという結果が出ています。
また、住宅購入の意欲が高いのも
彼らの特徴のようです。
自分たちのコミュニティ、家族。
そこが落ち着ける場所、信頼できる場に
お金を払う傾向がありますね。
こっちのY世代に関する考察もあわせて読んでみてださい。
http://kuuki-yomi.blogspot.com/2007/08/blog-post_31.html
ジェネレーションY、Y世代についての考察
ここに記入しておきます。
ちょっと、Y世代についてのサービスについて
企画書を書いたばっかりだったので。
Y世代のことをポスト団塊ジュニアとも言いますが、
もちろんジェネレーションXの次の世代ということで
Y世代と呼ばれています。
ジェネレーションXはダグラス・クープランドの小説。
ここに書かれている世代像がまさしく
ジェネレーションX世代をあらわにしていました。
一方でジェネレーションY(Y世代)については、
この後書かれた「シャンプー・プラネット」が
当てはまるかもしれません。
日本でいうY世代よりはちょっと上かなぁ?
ちなみに、日本では1976年~1980年代初頭
生まれあたりを指しています。
この世代の親には団塊の世代や
その少し下の世代が多いので
「団塊ジュニア」とも呼ばれているというわけです。
■
さて、このジェネレーションY(Y世代)ですが
生まれたときから、家にはほとんどすべてのものがあって
自分の部屋を持ち、
早い段階でポケベルやケータイの洗礼を受けています。
満たされた環境で育っているので
「ハングリーさがない」とか
「何をやりたいのかがわからない」とか言われています。
しかし、彼らの立場からしたら
親の姿を見ているわけです。
親は「いい会社」に入って、
一生懸命にやっていれば・・・と言っていたのが、
どうやらそれが間違いだったことに気がついた世代です。
もう少し上の世代は逃げ切ったのに、
自分たちには、おいしいところが残っていなかった。。。
それを見ているので、
頑張っても、必ずしも報われるとは思っていません。
また、正解のない社会になっていることを気がついています。
もはや全員が同じ方向を目指していた時代ではない。
親が苦しんでいる環境を見ている。
これから、どういう方向に進んだら希望があるのか見えていない。
そんな環境にありながら、「どうなりたいんだ?」と問われても
彼らも無邪気に答えが出せるわけはありません。
その部分を外から見られて
「もやもや」層ととらえられてしまいます。
だからこそ、Y世代は、お互いのことを信頼しています。
社会は信頼できないけど、家族や地元の友人、
近しいコミュニティを信頼し、リスペクトしているのです。
また、繊細でまじめです。無邪気に明るく馬鹿になれないのです。
馬鹿をやる場合でも、周囲の空気を読んだ上で演じている。
あくまで、第三者の目線をかなり意識している世代だと思います。
邪悪なことや、マナーを守らないことを嫌がり、
自然や環境に対して本当にまじめに考えています。
■
ちなみに企画書を書いていて
参考になったのが以下の資料です。
リクルートの住宅総研が出している「ポスト団塊ジュニア」考
「ポスト団塊ジュニア」考
日経BP社から出ている
「平成男子図鑑」~リスペクト男子としらふ男子~ 深澤真紀
平成男子図鑑 リスペクト男子としらふ男子
追記
NBonlineで参考になる対談があります。
「平成男子図鑑」を書かれた深澤真紀さんと
「だめんず・うぉ~か~」の倉田真由美さんの対談。
こちらもあわせてご確認ください。
「だめんず」と「平成男子」~知らないことが、怖くない 深澤真紀氏×倉田真由美氏
2007/08/26
「白い恋人」はなぜ不祥事を起こしたのか?
ハッと気がついたことがあります。
ニュース単品で見ていると見落としてしまうことがありますので
必ず、因果関係を見るようにしましょう。
白い恋人の石黒製菓ですが、
社長の人柄とかを見ていてもなんだかいままでの
悪質な利益を求めただけの不祥事と違うような気がします。
不正を始めたタイミングがヒントになります。
白い恋人の石黒製菓は11年前からと言っているので
1996年からということですよね。
北海道拓殖銀行が97年に経営破綻。99年に法人解散しています。
北海道拓殖銀行の不良債権がいよいよまずくなり、
融資が続かなくなってくるタイミングなのです。
政府はこのことがばれないようにしているのでしょうか?
マスコミはなぜ、この視点で質問をしないのでしょうか?
他の企業不祥事の中にも
銀行の不良債権や政府の対応のせいで
追い込まれてやったケースはないのでしょうか?
今回の件は、ただ単に時期があっているだけなのかもしれませんが、
どうも一致しているような気がします。
こういう目線をなくさないように空気読み続けようと思います。
2007/08/25
レゲエの人気と、リスペクト世代。
タワーレコードが広告を出していた。
そのメッセージがざっくり言うと
レゲエは「ファミリー」を大事にし、
「リスペクト」大事にする音楽というようなメッセージが書かれていた。
ブラザー、シスターなどと呼びかけする
文化もブラックカルチャーにはやはりある。
これもファミリーとして、自分たちを意識することからもあるからだろう。
そうそんなレゲエだったり、R&Bだったり
HIPHOPの人気は年々高くなる。そして、年々日本は熱くなる。
ジェレレーションY世代以降のファッションにも
ブラックカルチャーの流れを受けている。
暑さをやわらげるファッションでもある。
そう、日本が暑くなり
レゲエの人気が高まり、
この世代の価値観はより「ファミリー」を大事にし
お互いを「リスペクト」する方向になってきている。
これっていいことだと思うんだけど。
どうでしょうか?
2007/08/23
「今すぐ自信回復する20ハック」こういうの大事だね。
そんな中、こんな役立つライフハックを書いてあったサイトがありました。
「モチベーションは楽しさ創造から」というblogです。
以下、転記させていただきますね。
20個からなるライフハックです。
1.「競わない。比べない。自分が今できることを精一杯やろう。」と意識する。
2.自分をスクリーンに映して遠くで見ているような気分で、まるで他人のように見る
3.自分のサポーターとなってくれる人を5人上げてみる。彼らが、今の自分に何と声をかけてくれるか書き出してみる。
4.許せない人を許してみる
5.あなた自身を愛することが、 あなた自身を好転させる最も素晴らしい方法。
6.「あなたの価値」の重要性を確認する
7.NOを言う勇気を持つ
8.「うまくいっていない時は、今は、準備をしている時だ!」と言い聞かせる。
9.「自分の大好きなことは何だろう?」に取り組む
10.自信がなくなったら、取りあえず壁をうち破る方法をブレーンストーミングしてみる
11.「無理だよ!」と考え始めた時には、別の質問をしてみる
12.大きすぎる問題ならば問題を小分けに切り分ける
13.自分の中のグレムリン(あなたの自信を奪っている、言葉、固定概念)を知る
14.自分が勇気を出せた状況を思いだし、再利用する
15.自分らしさを整理する
16.自分の枠を外す
17.自分の前進を阻む思いこみを知る
18.自分が自分をリラックスさせたり、可能性を開いてくれる思いこみを再利用する
19.自分が誇れる事を再確認する
20.自分を認めてあげる。承認してあげる。自分を褒めてあげる。
なんだか、元気がなくなったから
ここに戻ってきて、唱えてみたくなりますね。
こんなルールがあるといいですよね。
ライフハックはやっぱり重要です。
2007/08/22
神保町花月で考えた「お笑いブーム」の背景
7月にオープンした神保町花月に行ってみました。
出し物と映画の2つの会場があるようです。
今回は出し物。「パパはヒットマン」を見たわけですが。
大塚製薬が提供している部分もあるらしく
「オロナミンC」劇場のようにネーミングライツも行っているようでした。
終演後に、オロナミンCの自販機で使えるコインも配られました。
■
さて、ここからが空気読みです。
前売り2000円、当日2300円という価格。
火曜日と平日であるにも関わらず席はほぼ満席。
客層は圧倒的に20代、30代の女性。F1層です。
なぜ、この層に「お笑い」がマッチングしているのでしょうか?
ターゲットであるF1層の
「なぜ芸人が今モテルのか?」というのがわかれば、
上記の問いに答えられそうです。
「自分を客観的に見れていて、
自分の弱み・欠点をさらすことで笑いをとっている」
これがキーな感じがします。
人が言いづらいような自分の欠点を自ら指摘する。
それを自分で言って、笑いをとる。
これ共感を生みますよね。
「マイナスイオンの法則」という言い方もあります。
自分の欠点や、失敗談を最初にさらすことで
相手が共感や、協力してあげたいという
気持ちを抱かせるというものです。
芸人がモテるのは、まさにこれだと思っています。
今、世の中では競争が激化して隙を見せない人たちが増えています。
隙を見せる余裕はないのです。
一方で、出来るわけもないのに根拠のない自信のみで
うぬぼれて自分を客観的に見れない人も増えてきています。
自分大好きな人たちです。
そんな中、芸人たちは「笑い」をとるために
自分の欠点をむしろさらして、「笑わせる」のです。
だから、F1層に笑いが支持されるように思えてなりません。
■
もう一つ。
F1というターゲットから切り離せば
お笑いは、もう一つ今の世の中に受ける
重要なファクターを持っています。
それはコントやギャグという「フォーマット」です。
短い時間での一発芸。ギャグ。
メディアにのりやすいのです。
小泉元総理のコメントも同じです。
5秒とかに収まるように、短い言葉でメッセージを出します。
だから、ニュースの最後のぶら下がりにでも
とにかく何度も露出されます。
お笑いはYOUTUBEなどのメディアとの相性も抜群です。
コミュニケーションはどんどんビジュアル化され、
短くなっていきます。わかりやすく人をひきつけます。
というのが「お笑いブーム」の背景に
あるように思うのですがいかがでしょう?
2007/08/20
その人の「持ち調子」 人が持つクオリア
自分でもうまく整理できていないので、ここに書いておこうと思いました。
人にはそれぞれ「持ち調子」ってものがありますよね。
言葉を変えると、その人のカラーとか
その人の雰囲気とか。
ちゃんとは説明できないけどありますよね。
あの人とあの人は同じ「くくり」っていうのもつかめますよね。
もちろん、いろんな切り口や「くくり」方があると思っています。
世の中でよく使われているのが
血液型や星座、年代など。
客観的なFACTを使って、「くくっている」例だと思います。
でも、みんなわかっているように
そんなに人間って単純じゃないですよね。
あまりにもざっくりしすぎていて、
これで人を分類していると、「あいつとおれを一緒にすんな!」がおきますよね。
でも、なんだかうまくいえないけど
脳は「あの人とあの人は、同じトーン」
「あの人と会うと、あの人のことを思い出す」などなど
言語化できないけど、高度な分類を勝手にやりますよね。
クオリアを認識しているんでしょう。
で、今ずっと、これをこんなに複雑にしない形で
言語化できる範囲で分類できないのかを考えています。
そのためには、嗜好、動機、生活信条などなんらかの切り口で
しっくり来るモノを探そうと思っています。
もちろん、世の中にいろんな分類があることはわかっているのですが
脳で感じるほど、しっくりこないのです。
この言語した分類ができたときには、
それを使って、検索軸、生き方軸の提案。
「もやもや層」に対してのサジェスチョン。
自分と同じ「持ち調子」の人を見ることで
人生にきっかけを与えるなど、
なにか揺さぶるモノができないのかと考えています。
さて、もっともっと右脳でぐりぐりと
マッピングや軸探しをしっくりくるまでやってますか。
2007/08/18
24時間テレビに見る 時代の空気の変化
今年で30回を迎えたようです。
長期間続いている番組は、時代の変化、
見ている人の求めている「時代の空気」を
読み取るにぴったりの題材。
「24時間テレビ 愛は地球を救う」から
時代の空気の変化を自分なりに考察してみます。
1978年〜1991年の第一期
まさに「愛は地球を救う」をコンセプトに
・饑餓に苦しむ難民への寄付
・身障者への寄付
この2本柱で、番組が構成されています。
なにより、各地での募金に並ぶ人の様子や
人気のあった萩本欽一さんが各地を訪れて
握手をする姿を中継することをメインにしていました。
この時代には、
日本の成長がピークに達しているタイミングで
「日本人が世界の貧しい人を助ける」という
余裕があったのかもしれません。
1年に1度は寄付を行う。
そして、テレビで流される飢えに苦しむ人を見て
募金することで、自分の汚い行いを清めるような
効果があったのかもしれません。
とにかく、硬派でした。
それが、視聴率を意識した番組づくりに変更されたのが1992年。
多くの人が「24時間テレビは、日本テレビを救う」
なんてことを言い出したのもここからだったように記憶しています。
しかし、それも時代の空気が変わったから
そうならざるをえなかったととらえられます。
むしろ、ここでうまく時代に合わせたことは
賞賛されることだと思っています。
1992年からリニュアルを行って、
マラソンのある今の形にばっさり変更。
それまでの時代とは変わって
日本はデフレに突入していきます。
人のことを心配する余裕があるわけでもない。
募金をする心の余裕がなくなっていく。
そんな中で、番組の内容も
・難病と闘う人、子供のドキュメンタリー
・芸能人がマラソンで走ることでの「感動」
・サライに代表される「助け合い」の歌
・一人一人が自分を変えた瞬間の発表
と変更していきました。
すでに時代は、上からの目線による善意の時代から
同じ目線、身近な人としての絆を感じられる「助け合い」に変化しました。
不特定の誰かに対しての募金ではなく、
もっと身近な助け合いにシフトしているのだ。
それと、世の中に対する取り組み方も
「そこそこ」で「地域」や「家族」など
目に見える人たちが幸福であればいいというふうに変わってきている。
(若年層でここのところ、日本語のレゲエ人気がどんどん高まってきているが
気候的に熱くなって来ていることと、歌詞の内容が
地域や家族、恋人など身近の人たちへの愛のメッセージ、
そして「リスペクト」であることがはまっているのだと思う。)
そうキーワードは「絆」です。
テレビで芸能人がマラソンで頑張っている姿を見て
「プチ感動」をする。それで自分が走り出すわけではないが
自分も同じ「感動」を消費できるのだ。
そして、ちょっとでもハードルの高くない
募金に参加することで
身近な社会に貢献できればいい。
自分も助け合って生きて行ければいい、という構造です。
だから、飢えに苦しむ人の映像も減るし、
間違ってもメインキャスターに叶姉妹なんかもってきません。
随分と長くなってしまったが、
最後に1つだけ。
村上龍がこう書いていました。
やはり、この人も時代がよく見えている。
(以下引用)
現代を象徴するキーワードは「趣味」だろう。ありとあらゆることが趣味的になった。考え方や生き方の変更を迫るような作品は好まれない。その作品を見たあとで何か新しいことを始めたくなるような小説や映画やテレビの番組はほとんど消滅した。また現代のほとんどすべての表現は洗練され、何かをなぞるような性格を持っている。感動の精神的機序をなぞるだけだから考え方や生き方を変える必要はない。タレントがマラソンを完走したシーンを見て涙を流しても、せいぜいジョギングを始めたり募金に応じたりするだけで、その人が生き方を変えるわけではない。(すぐそこにある希望
2007/08/17
編集者という病い 見城徹
いつも本を読むのが速い自分が、
ゆっくりと考えながら
自分に当てはめながら
珍しく感傷的に読んでいることを感じた。
この本は、見城徹が編集者としての壮絶な出来事、
交友関係、幻冬舎を創ったときの思いなどが綴られている。
エピソードに出てくる人物は、尾崎豊、浜田省吾、
坂本龍一、ユーミン、大江千里などのミュージシャン。
中上健次、村上龍、山際淳司、石原慎太郎、
五木寛之、重松清、銀色夏生、高橋三千綱などの作家。
とにかく、ロマンチストで熱く、人たらし、
その陰で努力していたことを感じさせる。
気になった言葉がいくつかあるので
後ほど、アップしておきたい。
この本は、何度か読み返す必要がありそうだ。
2007/08/16
ギルバート&ジョージ テートモダン
「プロ」として生きるための10話 ビジネス・プロフェッショナル
世間が夏休み中ということもあって、
集中して本が読める時期ですね。
何より、外はものすごい暑さですし。
そんな中、
自分のあり方を考えさせられる刺激的な本に出会いました。
リクルートワークス研究所の大久保幸夫さんが書かれた本です。
特に揺さぶられたところが2つあります。
1つめは以下の部分です。
「筏下り」から「山登り」に切り替えるタイミング
筏下り期間の目安はざっといって10〜20年です。年齢にすると35歳前後でターニングポイントに到達するはずです。そのときの判断基準は、仕事がこなれてきて「楽になってきたな」と感じるときです。最初はきつい筏下りも、一心不乱に続けているうちに力がついてくるので、10年もするとどんな激流も楽に乗りこなせるようになってくるはずです。現在の仕事が物足りなくなり、成長意欲がぐぐっと頭をもたげてきたら、そろそろ山登りに切り替える時期だと見ていいでしょう。つまり、自分の専門性を決めて、その専門性を極めるための、さらなる修行の道に進まなければなりません。
少なくとも一年に一度は、自分自身のこの一年を振り返り、自身が成長しているかそうでないかをじっくり考えてみるといいでしょう。もし、一年を振り返ったときに成長実感がなかったら、筏下りをちょっと長期にやりすぎているかもしれません。
プロフェッショナルの成長5段階
第一段階 専門領域の仮決め ←入門の壁
第二段階 ロールモデルをめざしての見習い
第三段階 専門領域の本決め ←決断の壁
第四段階 オリジナルティの開花 ←自立の壁
第五段階 無心
で、第三段階以降ではじめて「プロ」と呼ばれる領域
2つめは、以下の部分
「同業者」コミュニティ
コミュニティには情報源としての意味があります。卓越した一次情報はその道のプロに集中しますので、プロ同士が集まれば情報収集の力が相乗します。また一人ではできない大きな仕事や、別のプロの助けが必要な複雑なプロジェクトを請け負ったときのパートナーになります。さらに、ライバルとしての機能もあります。
僕自身、会社に入り10年が経ちました。
編集、カスタマーマーケティング、戦略立案、メディア設計などなど
筏下りと山登りを繰り返しながらキャリアを作ってきました。
次の10年のことを考えると、プロフェッショナルとなる領域も見えてきています。
そのために、磨くべき部分も認識してきました。
一方で、「同業者」コミュニティにもっと働きかけるなどの
部分が不足していることも今回本を読んで再認識しました。
自分がどの位置づけにいる人も、この本を読んでみると
自分のタイミングで気がつくことができると思います。
ビジネス・プロフェッショナル—「プロ」として生きるための10話 大久保幸夫著
第1話 プロフェッショナルの起源
第2話 誕生!ビジネス・プロフェッショナル
第3話 プロへの5ステップ
第4話 プロの三つの意識
第5話 プロに不可欠な知識・技術・人脈
第6話 プロがつくる人間関係
第7話 プロの日常学習
第8話 プロの職業倫理と哲学
第9話 プロフェッショナル人事制度
第10話 プロが活躍する未来

