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2010/10/13

「くたばれ!就職氷河期」を読んで感じた、自分の社会問題との関わり方

リクルート時代の同期で、今もいろいろと一緒に企てくれている常見くんの最新作をやっと読み終えました。「くたばれ!就職氷河期」。この書名だけでも、そうとう気合い入っています。






読後一番印象に残ったのは、「就職に関わる社会問題」に対して、ここまで熱く、真剣に、解決しようという彼の真摯な姿です。学歴格差・地方格差・女性の就職環境・人気企業と不人気中小企業などの構造課題を、自ら背負ってすべてを解決しなきゃという彼の責任感の強さです。まさしくジャーナリストだなぁ。

ハッ、としたのが、自分との姿勢の差です。私の場合、すべてにおいて、全体を救おうという考えが欠落しているということに気がつきました。つまり、こういうことです。私の場合、一部のルールを変えるような人々を支援して、新しい道を造ることで問題解決をしようというアプローチを好みます。たとえば就職しない道を選ぶ人たちを支援することで、多様な生き方を見せる、など。一部のやる気ある人達を動かすメッセージを作る方法です。上位10%を動かすことで、社会を変えるアプローチと言えばいいのかもしれません。


しかし、本当に社会問題に取り組む人たちは、弱者をどう救うかということに真摯に取り組む必要があります。行政なども、この視点で動いているのだと思います。常に、この弱者も含めた全体を救うために、どう資源を配分すればいいのかを考えているのだと思います。彼は本当に立派だと思います。だからこそ、ジャーナリストなんだよなぁ。



同じタイミングで橘玲さんの「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を読了。結局、私もこっち側(リバタリアン)なんだよなぁと再認識しました。



この本の文脈で、上記で書いた「自分の社会問題に対するアプローチ」について書くと以下になります。
すべての人に「頑張れ!」を強制することはできないから、 
問題意識があり能力のある人間と共謀することで、 
 社会問題を切り崩して行きたい。
梅田望夫さんも本の中で、似たようなことを書いていた記憶が。。。なんだか、この二冊をたまたま同じタイミングで読んだことで、自分の嗜好がすごくよく理解できました。

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さて、そろそろ間近になったのでトークショーの告知です。
このイベントに集まった人から、社会を変えるような未来のリーダーが一人でも出てくれたら!それが僕の願いです。グラミー賞受賞アーティストの生き方が直接聴ける貴重な機会ですよ。聴き手の私が一番楽しみだったりしますが。。。よろしくお願いします。

世界的アーティストの歩みを通じて生きるヒントを学べる 
新しいスタイルのトークショー 
~日本を支える未来のリーダー達へ~ 
“超プロ”の生き方・働き方 
presented by Billboard Live TOKYO 
ヒューマン・ケミストリー・プロジェクトVol.1 
2010年10/22(金)  
東京国際フォーラムホールD7 
18:45開場 19:30開演
S席3500円A席2500円
*チケットぴあにてチケットご購入いただけます*通訳あり

*フライヤはこちら→https://www.billboard-live.com/membersarea/info_pdf/bblforum.pdf 



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2010/09/24

「複数タグ」の付く「はみ出し者」のポジショニングを取る

自分がこだわっていることは、この「はみ出し者」であることをkeepすることだと認識しています。

よくよく考えてみると、小さい頃から僕の気になるロールモデルの人々はカテゴライズできない職業の人たちでした。

糸井重里さん、桑原茂一さん、イームズ夫妻、高城剛さん、ポールウェラー、タイラーブリュレ、伊丹十三さん、橋下徹さん(アプレミディや元Bounce編集長のほうです)、ニーハイメディアのルーカスB•B、ナガオカケンメイさんなどなど。通常の職業枠から越えたところで活躍している方々です。

もちろん、それぞれに軸となる分野があるのですが、そこから広げて行くところで緊張感というか面白みが出て来ているように感じます。

複数の職業タグが付いており、いろいろな分野に越境し続け、結果的に新しい職業を作りだしているように思います。(だからこそ、スーツを着ない職業にもともとこだわっていたり、高校の選択基準が制服がないことだったりしたのも潜在的に関係している気がします。)

私も気が付いてみたら、複数タグが付く越境者のはみ出し者にどんどんなってきています。喜ばしいことに、はみ出しが増えてきています?!

「空気読み」というコンセプトで起業したこと自体が通常の枠組みではない「ナナメの切り口」を意識していました。メディアの立ち上げやコンセプト設計という職業。書籍などのコンテンツを産み出すという職業。インタビューやトークショーを通して新しい生き方を紹介して行く職業と広がってきました。

と越境するに連れ、私の肩書きをなんと表現すればいいのかが難しくなってきます。よく一言で自分を表現しなければならないと言いますが、一言で表現する肩書きがないのですから。しかしこれは歓迎すべきことだと最近は捉えるようにしています。表現すべき肩書きがないということは、自分が新しい職業を作り出しているということですから。

結局、「空気読み」というコンセプトでいろいろなことに取り組んで行く。それが新しい職業になり、新しい道を作り続ける。そんなはみ出し者活動を今後も続けて行ってやろうと思っています。ありきたりな肩書きで表現できる職業には不安定さも危なっかしい感じもなくてつまらないですよ!自分で新しい肩書き分野を開拓していきましょう!

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2010/09/20

同じターゲット層を持つ他社と相乗りマーケティング。MONOCLE×TOMORROWLAND

雑誌MONOCLEがTOMORROWLAND丸の内店でショップインショップを行うということで見てきました。創刊時からこの雑誌のファンなので、見るだけのつもりでも買っちゃうわけですよ。完全に狙い通りです。(冷静になって考えてみると、ロンドンの雑誌サイトでポンド建てで購入したほうが安かったはずだよね?)



まさしく、「相乗りマーケティング」です。同じターゲット層のブランド販促に協力することで、そのブランドの顧客を自分の顧客にするというマーケティング手法です






以下、引用。 
プレミアムメディア"MONOCLE"が展開する"THE MONOCLE SHOP"が9月17日(金)から26日(日)までの間、期間限定でトゥモローランド 丸の内店にショップ イン ショップとして登場します。
"MONOCLE"が世界各国の厳選されたブランドとコラボレーションしたアイテムが揃います。
〈about...MONOCLE〉
ロンドンを拠点にスタートした"MONOCLE"は、雑誌、ウェブサイト、さらにリテール機能をあわせもつ既存の枠を超えたプレミアムなメディアです。雑誌とデジタルの連動によって、男女を問わず世界90カ国以上の知的で好奇心旺盛な読者にオリジナリティあふれる最新情報を提供し続けています。世界情勢、ビジネス、文化、デザインに焦点をあて、常にその動きをウォッチすることが"MONOCLE"の使命なのです。
issue 35.volume 04 JULY/AUGUST 2010
MONOCLE Official Site


〈EDITOR in CHIEF Profile:TYLER BRULE〉
"MONOCLE"編集長/クリエイティブディレクター カナダ生まれ。
1989年にイギリスに渡りBBC番組Reportageにてジャーナリストとしての経験を積む。1996年、雑誌『Wallpaper』を創刊し、その手腕で瞬く間にその名を有名にし、そのデザインと内容を高く評価され数々の賞を受賞。また2000年、彼自身も編集者として最高栄誉と謳われるThe British Society of Editor's Lifetime Achievement Award(功労賞)を受賞した。
2007年2月、"MONOCLE"を創刊。
[日程]
9月17日(金)~26日(日)
で、ショップの方に話を聞いたところ、実際MONOCLE編集長のタイラー・ブリュレをはじめとしたMONOCLEチームがよくTOMORROWLAND丸の内店に買い物に来るそうです。本当はマーケティングどうこうじゃなくて、そこからショップインショップが始まったのでしょう。そのぐらいの、力の抜けた企画スタートのほうが意外とうまくいくんですよね。


DEFRAGでのタイラー・ブリュレのインタビュー映像
http://mediadefrag.jp/people/profile027tylerbrule/

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2010/09/18

アーティストSarah Tseさん講演@東洋美術学校での気付き。

東洋美術学校副校長の中込さん(@dconcert)にご招待いただいて、学生向けの講演に参加させていただきました。香港出身でロンドンのセントマーチンを卒業し、アーティストとして活躍しているSarah Tse(サラ・ツェー)さんの講演です。



いろいろと気がついたことがあったのでblogに記録しておきます。

■AIR:アーティストインレジデンスという化学反応を起こさせる仕組み
今回日本には、アーティストインレジデンスと呼ばれる地域にアーティストが滞在し、地域の人や環境の影響を受けながら作品を作るプログラムで別府を訪れたそうです。そこで、別府に住む8人の宝物とそのストーリーをインタビューし、ドローイングの作品を完成させています。

別府という地域の持つ特異なコンテキスト(過去には新婚旅行に訪れるような観光地。温泉が地域のコミュニティの中心にある土地。港町で外から移ってきた人が多い地域。そして、衰退してしまった地域)が、香港出身のサラにどんな化学反応を起こさせるのかという仕掛け自体が興味深いです。

■クリエイターを育てる学校で、年齢の近いロールモデルを見せること
東洋美術学校という日本のアートスクールで、未来のアーティスト候補である学生たちに、ロンドンのセントマーチンを卒業して活躍し始めたアーティストを引き合わせる。そして、彼女の口から今回の初めての個展のことや今の表現に行き着くまでの紆余曲折を語ってもらう。これ以上に刺激的な授業はないと思います。

講演の最後に未来のアーティストである学生に対して、サラは以下のメッセージを送っていました。
「アーティストになること。それは一日ではなれないし、長い期間がかかります。強い情熱で常に取り掛からなくてはなりません」
とても大切なメッセージだと思います。これは別にアーティストだけのことだとは思いません。全ての個人名で勝負している人たちに共通したメッセージです。自分のブランドが簡単に形成できるような風潮が最近横行しているように感じますが、長く時間をかけて築いて行くものです。人との繋がりだって同様です。うまく言えませんが、だからこそ大人になればなるほど、年齢を重ねれば重ねるほど楽しくなってくる。そして、何かを成し遂げようとしたときに、やりやすくなっていきます。

このことをすでに気がついていて、学生へのメッセージとして提供できるのはすごく深いです。。。

■学生をさらに巻き込む次に繋ぐ仕掛け
最後に面白いなぁ、と感心したのがサラの東京での個展準備を手伝ってくれるボランティア学生をこの場で募うという仕掛けです。これは、きっと副校長の中込さんから学生への更なる機会のプレゼントだと思いました。

話を聞けるだけでなく、一緒に個展設営を手伝うことで多くのことを学べるし、何より擬似体験ができるのではないでしょうか。アーティストとしても人手が必要でしょうし、学生としては機会が得られる。いい仕組みだと感じました。

今回、学生に混じって講演を聞けにいけたお陰で、いろいろなことに気が付けました。中込さんご招待いただきありがとうございました。

■サラ・ツェーさんの中落合ギャラリーでの個展情報




2010年9月25日(土) ~ 10月9日(土)
人も物も、すべてゆかしき、奇妙な驚きの物語り 展
http://www.nakaochiaigallery.com/jp/index.html


Tokyo Nakaochiai Gallery
Sarah Tse (サラ・ツェー)
期間中の開廊日時 : 木曜日 / 金曜日 / 土曜日 12:00‒17:00
上記以外の日時でご覧になりたい方は、ギャラリーまでお問い合わせください。




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2010/09/14

男性にとっての「武器」の移り変わりと共通項。

最近、難しいことばかり考えている気がしているので気分転換。
ふと、思ってつぶやいて。そしてなるほど!と感動した記録です。

武器として、自己顕示の象徴になるものたちって時代は変わっても共通項があるなぁ、と。

確かに!RT @deeji_muller: 共通項は「ツヤ」? RT @atobeck: ふと、思ったこと。男性にとって「武器」のポジションのもののニーズの変化。鎧・刀→クルマ・時計・カメラ→ケータイ・PC。でもいつでも自分と一緒に移動出来るもので相手を威嚇するためのツールだよねless than a minute ago via Echofon



そこに、「ツヤ」という回答をもらって目が覚めました。
そうか。鈍い「ツヤ」だ。靴だって、鞄だって。鈍い「ツヤ」系のものは自己顕示アイテムだ!
しばらく「ツヤ」系の男性アイテム写真を並べて考え見ようっと。

一見どうでもいいことに思えますが
僕にとっては、このひらめきがのちのち役に立つ重要な情報になるので。


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2010/08/22

映画「ようこそアムステルダム国立美術館へ」と「金沢21世紀美術館」に行って感じた問題意識

映画ようこそ、アムステルダム国立美術館へを見てきました。かなり良くできたドキュメンタリーで多くの教訓が得られる作品です。普通に映画を見に行く人には退屈かもしれないけれど。。。






あらすじを引用しておきます。
オランダ・アムステルダム美術館の改修工事の模様を、工事関係者約400人への取材を交え、4年以上かけて捉えたドキュメンタリー。'04年に始まった改修工事は、地元サイクリスト協会の猛反対でとん挫。理想に燃える館長、こだわりの強い学芸員たち、彼らに振り回されるスペイン人建築家たち。それぞれの主 張が絡み合い、改修計画は難航していく。


うまくいかないプロジェクトが陥る罠。最初にあった情熱がどんどん失われていく状況。
誰もが責任を取りたくないため、もっともなことを言って前に進めなくさせる役人や大臣。

現代民主主義よりも独裁制度のほうがうまくいくものについて考えてみたり。
メディアを創刊するときに、せっかくいいコンセプトを打ち立てたのに、実現する段階になるにしたがって、バランスを取り丸くなることで誰にも刺さらない凡庸なものが出来上がる様を思ってみたり、本当にいろいろと考えさせられました。

プロジェクトの失敗が起こってしまった一番の原因だと思えることは、「誰が顧客か?誰のために改築するのか?」という今後起きる選択肢を評価するための立ち位置と評価の重み付けを設定しなかったこと。そのため、自分の立場や各種既得権益団体の立場からの反論にロジカルな解答ができなくなって行きます。当たり前だけど、当事者になるとこのことに気が付くのはなかなか難しいことですよね。










さて、もう一つ国や行政がお金を出す美術館運営の難しさを感じたの金沢21世紀美術館」です。僕自身、開館してから定期的に4回ばかり訪れているのですが、今回訪れたときに質の低下に驚きました。(夏休みだったということもあったかもしれませんが・・・。そして私の期待値が高かったということもあると思いますが。)


開館当初から数年間に渡り、現代美術館として精力的なキュレーションを行ってきていました。自らのコレクションをほとんど持たないという制約の中では、素晴らしいキュレーターが、エッジの立った企画を行うことが美術館の質を担保するほぼ唯一の方法となります。数年間本当に地方美術館のあるべき姿を示してきたと思います。


※もちろん、写真のレアンドロ・エンリッヒの「スイミングプール」やジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」など毎回行くたびにある恒久展示だって素晴らしいです
しかし、昨年行ったときにも、その徴候を感じましたが、今回はすでに地方行政からの圧力なのか劣化してしまった姿を目の当たりにしました。地元市民の文化展をやらなくちゃ行けなかったり、地元一般市民の集客が見込めるような「人体の不思議展」を開催していました。キュレーターの人は相当心苦しいでしょうね。集客を追うためには、ポピュラーなものをいれる必要があり、地域行政からお金が出ている以上、市民の展示もやらざるを得ない。しかし、立ち位置についてちゃんと握っていれば「21世紀美術館」のおかげで、どれだけ金沢に観光客を呼び込めたか、観光に与えた影響をちゃんと主張し、だからこそ地元の人が沢山くるよりも、観光客が訪れる重要性を示ていたかもしれません。結局、政治家も市民の民度が反映されてしまうのかもしれません。

今回たまたま、金沢の21世紀美術館を取り上げましたが、地方の美術館は似たような状況に苦しんでいると思います。もしかしたら、今はすごくうまく行っているように見える十和田市現代美術館」青森県立美術館なども、しばらくしたら同じ状況に陥るのかもしれません。企業パトロンが支えているベネッセと直島の関係、などを除いて。。。なかなか悩ましいですが、現代美術ファンとして、気がかりです。









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2010/08/17

【告知】Billboard グラミー賞受賞ジャズオーケストラリーダーに聴く "超プロ"の生き方・働き方




ちゃんと告知できてませんでした。。。
昨日8月16日(月)からチケットぴあにて
グラミー賞受賞ジャズオーケストラリーダーに聴く "超プロ"の生き方・働き方
チケット販売開始しました!


開催期間 2010年10月22日(金)
時間 18:45開場 19:30開演
料金 S・3,500円/A・2,500円
会場 東京国際フォーラム ホールD7




いろいろなきっかけがあり、この企画で聴き手として参加させていただきます。
ステキな生き方をしている人に、僕自身が聴きたいと思っている「働くコト」に関しての思想を深くインタビューしてみたいと思います。


アーティストとして演奏のクオリティを追求し、バンドを黒字経営していく。その一見相反することを両立してきているダグラス。「どうしてアーティストという道を選んだのか?」「何の保証もない不確実な道を選ぶことへの恐怖感はなかったのか?」「人生で直面した困難は?」・・・ 「超プロ」だからこそ見えた、ライフワークとしての仕事を掴む方法を聴き出したいと考えています。



そして、僕にとってもこの仕事は、いままでやったことのない「新しいステージ」の仕事になります。本当に人生とは不思議なものです。思いがけず、こういった新しいチャンスが他人から急にもたらされます。楽しみながら、柔軟にチャレンジしていきます。


最後に、このチャンスを与えてくれたジャズピアニストの宮嶋みぎわさん。この企画をサポートしてくれている就職ジャーナリストの常見陽平くん。さらに、ビルボードライブ東京で新規事業としてこの公演をプラニングしている鮫島さんに感謝しています!





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2010/08/13

自分の能力を買ってもらって、自分の人生を生きるための4つのヒント。

一昨日夜、大阪から東京に来ていた社労士の井寄さんに誘われて飲みに行きました。井寄さんと言えば、「稼げる社労士の集客術」を出版されたばかり。この本、士業の人たちが、どうやって営業せずにも仕事が来る状態をつくるのかについて書いてあるのですが、これって士業だけじゃなくすべての独立した存在の人々に必要なスキルです。

さて、もう一つ。昨日朝8時からジャズピアニスト@MiggyMigwaさんと就職ジャーナリストの@yoheitsunemiさんと朝食MTGしてきました。もちろん本題はあったわけですが、そこで出た話と井寄さんの本に書いてあることをあわせると、タイトルに書いた「自分の能力を買ってもらって、自分の人生を生きるためのヒント」になるんじゃないかと思いこのエントリーを書き始めました。



■自尊心を高め、自分の自信を保つ
「筏下り」と「山登り」の話がでましたが、まずは社会人として目の前の仕事を頑張って認められることが自尊心をつけることに繋がります。自分も会社入った頃に「自尊心」って言われても「?」だったと思います。社会人になって仕事を与えてもらえることが、自分に自信をつけるための栄養だったかもしれませんね。

■不確実な人生を楽しむ。キャリアデザインから外れることを恐れない
自尊心さえあれば、キャリアデザインから外れることを恐れずに、計画外の依頼に応えることができます。そして計画外の出会いやチャンスに柔軟に自然体で飛び込んでいく。これが「自由に生きる」人たちに感じる自然体の理由のような気がします。

■頼まれたことをやってみる
他人のほうが自分の新しい能力に気がついていて、依頼してくれることがあります。そのときは「えいや!」と仕事を受けてみると、そこから新しい自分を発見できます。もちろん、受けた仕事はプロフェッショナルとして完遂する覚悟が必要ですよ。

■コミュニケーション能力を磨き、人脈を大切にする
目の前の仕事をキチンとやり遂げることで、信頼ができ人脈となっていきます。地味な話ですが、これがもっとも大切なことです。井寄さんの本でも、価値を提供し対価をいただくことの大切さが書かれています。そのためにも、「コミュニケーション能力」を磨くことはますます重要です。相手に対して不快感を与えないこと。意志の疎通ができること。そして、相手に興味を持てる好奇心。


最近、blog(更新頻度低いですが。。。)で、この手のことを考えることが多いのも、自分の周囲からたくさんの新しいチャンスをもらっていて、挑戦していっているタイミングだからだと思います。なので、時々立ち止まって自分の状況を冷静に考えて、こうやって普遍的な法則を書き出す作業を必要としているようです。まあ、blogは一種のライフログですから、お許しください。



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2010/08/06

「働き方革命」自分の能力を無駄遣いしなければ、停滞した社会を活性化できる!?

最近、自分が会社を創ったのは2つの目的がある、ということに気がつき始めています。

1つは、本業である時代の空気、消費者の求めているものを把握した上でメディアを創ることで世の中をよりよい方向に持って行きたいという想い。そして、2つ目が、法人というカタチを取りながらも、僕個人が新しい働き方のロールモデルとなることで、サラリーマンとして働くという常識を「選択肢の一つ」という位置づけに持って行きたい、という理由です。

この二番目の「僕個人が新しい働き方のロールモデル」となるという目的に最近気がつきました。本日は、このパンクな社会実験である「働き方革命」について考えていることを書いておきます。

この「働き方革命」の動機は大変個人的なことから始まっています。
私は、サラリーマンのいない家庭環境で育ちました。働くことと、お金を稼ぐことが非常に近い環境です。

小さい頃に父親の仕事についていって感じたことは「大人になっても友達っているんだね」ってことと、仕事してお金をもらうって、「別にペコペコすることじゃないんだね」ということ。

相手の役に立つ仕事をしてその対価をもらう関係は、対等だということを学びました。また、仕事する相手って友達と遊んでいるような関係だということも理解しました。納品しに行って、お茶出してもらってお菓子食べながらダベっているのが、テレビでやっている働く人のイメージとあまりに違うのに驚き、喜びました。


サラリーマン環境ではないところで育ったことに本当に感謝しています。おかげで、僕は自分の働ける時間とその間になにをやるのかを常に考えて生きるようになりました。

「働き方革命」とぶち上げましたが、自分もサラリーマンだったので、その生き方を否定するつもりはありません。僕が否定したいのは「自分の提供価値と関係なく、給与を当たり前にもらう働き方」です。言い換えると、従業員であることを「給与と引き替えに、会社に隷属することだ」という認識です。

まずは自分が価値を提供して、その対価が戻ってくるのが当たり前だと思うのですが、
サラリーマンで会社が大きくなればなるほど、自分の仕事と給与の直接の関係が感じられなくなってきます。そして、いつの間にか給与やボーナスでさえも既得権益になってしまう。。。これは大変危険です。

その分、自分の仕事の価値が見えなくなってしまい、本当は会社外でも充分価値ある仕事を提供していても、会社と条件・対価交渉やより機会を得るための要望をしなくなってしまいます。これは、大きな機会ロスです! 労働組合的なことを訴えているつもりは一切なく、労使共に緊張感の関係であるべきだと思っています。

特に、給与という金額以上に自分の能力を無駄遣いしないために、機会がない場所に縛られるのではなく、自分の能力を活用するもっといい選択肢があったら、会社と交渉できるような社会にならないと、社会がますます面白くなくなってしまいます。

そのために、僕は「株式会社空気読み」という器を使って、働き方革命を実現するために、自分自身がロールモデルとして「自分の価値」を販売して、「自分の能力を活用する機会を得る」ことを続けていきたいと思っています。

なんだか、書けば書くほど社会の既得権益を「ぶちこわしたい!」衝動に駆られてきます。きっと、先週渋谷のFACEで「People to the power」飲み会を人生の先輩たちとした影響かも。。。




■トークショーの告知
「働き方革命」ロールモデル化のためにこんなトークショーやります!

なんと、トークショーのお相手は
The Vanguard Jazz Orchestra のリーダーで、Bass Tromboneプレイヤー、音楽プロデューサー
グラミー受賞アーティストの
Douglas Purvianceです!

2010.10/22(金)東京フォーラム ホールD7


日本を支える未来のリーダー達へ -超プロの生き方・働き方とは-

プロの働き方に学ぶ、生きるヒント


就職や転職を考える日本の若者へ、音楽家の枠を超え、一人の人間として彼がどのような人生を送って来たか、その苦労や秘訣にせまる温かなトークショー。学生や若い社会人の皆さま向けに作り上げますが、同年代の子どもや部下を持つ皆さまにも是非お聴きいただきたい内容です。
聴き手:跡部徹(株式会社空気読み)
開場18:45 トークショー開始19:30
S席3500円(ダグラスに比較的近く、質問などしやすいお席です) 
A席2500円(後ろの方で、ゆったり眺めたい方に適したお席です)
8月16日(月)チケットぴあにてチケット販売開始
主催・問合せ:ビルボードライブ東京 pp@hcl-c.com
よろしくお願いします!


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2010/07/23

「笑っていいとも」に学ぶ、ソーシャルグラフの面白さを殺すやってはいけないこと



「笑っていいとも」は、ソーシャルグラフの面白さにいち早く注目して企画された番組だったんだ!ということに、時代がやっと追いついたおかげで気がつきました。

「笑っていいとも」のソーシャルグラフとは「テレホンショッキング」における有名人の交友関係の可視化であり、関係性が感じられることが面白さだと目を付けた先見性です。

意外な交友関係。上下関係や友達関係の近さ。カレンダーボードに貼られたときに「AさんとBさんはCさんを通してつながっているんだ!」と発見できること。すべて今ではソーシャルメディアで僕らが夢中になっていることが盛り込まれています。

さらに、まるでバナーのような「ポスター」。当然ゲストがもってきて貼るため、コンテンツマッチ広告となっています。また、芸能人をサポートしている人を感じさせる「お花」。事務所や近々やった仕事の関係者が送っているので有料広告枠です。名前を呼んでもらえるかもしれないし、スルーされるかもしれないけど。

そうそう。もう一つ重要なことが、「笑っていいとも」は28年間ずっと生放送です。リアルタイムで観客を入れてやっているのです。観客の反応で、ゲストとコミュニケーションが生まれる。まるでメインの番組に対してタイムラインが流れていて、そのタイムラインを見ながら反応を変えることができるUstreamの醍醐味が行われているのです!



と、ここまで「笑っていいとも」企画の先見性を絶賛してきましたが、一方でこんなにすばらしいプラットフォームでも、商業的側面を意識しすぎたがために、台無しになってしまった部分もあります。

ソーシャルグラフの面白さを殺すやってはいけないことを「笑っていいとも」を反面教師として学ぶことができます。

そう、「テレホンショッキング」の面白さはソーシャルグラフが見えることです。
しかし、いつの頃からか番組の宣伝(特にドラマや映画)のために「共演者」つながりでのブッキングが起こり始めました。

これが、ソーシャルメディアの面白さを殺すやってはいけないことです。

そりゃあ、共演者は当然知り合いです。でも、見ている側からは宣伝です。宣伝のためのソーシャルグラフは見たくないのです。「お金を払ったらこの著名人の知り合いになれますよ」ということをやってしまったら、そのソーシャルグラフの価値は一気に落ちます。

また、マスメディア自体を俯瞰すると、この時期に宣伝したい番組があるので、露出をこの時期に強めようという意図も見えます。

「テレホンショッキング」だけではなく、映画やドラマの番宣のために各種番組に出まくるのです。そのため、その芸能人自体に宣伝のために出ているという文脈がつくため、広告枠としてしか見えなくなってしまうのです。結果的に、番組というメディア自体の価値や発信内容の信頼感を落とすことにつながってしまいます。


今多くの人がソーシャルメディアで「どうマネタイズするんだっけ?」ということを考えていると思いますので、やってはいけないことを学ぶために「笑っていいとも」でも見ながら、過度なマネタイズ思考を正す材料にしましょうね。



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2010/07/12

次の通貨が「信頼」になれば、起業する人が増える社会が到来する!?

先日、ふと以下のようにtwitterで考えていることをはき出してみました。いろいろと反応をいただきながら、自分の考えをまとめるきっかけになったので、御礼にみなさんにもシェアします。(これも「受け取ったもの」を「自分が返せるカタチで社会に還元する」方法かも?)


次の通貨が「信頼」になるまでの流れを考えてみようかな、とふと思った。顔が見える社会になれば、信頼を通貨にする仕組みが自然と生まれる気がする。まだ、うまく言えないけど。less than a minute ago via Echofon





そうなんです。まだ、うまく言えないけど繋がる気がするときってありますよね?そこに以下の反応をいただきました。


@atobeck ツイッターのリストが、通貨にもなりえるんですよねー。もともと、信頼性の担保のために人はいろんなものを発明してきたと、会社、お金........less than a minute ago via web





そうなんです。信頼性の担保のために、法人であれば決算書。個人であれば確定申告or源泉徴収のレコード。キャッシュや不動産、有価証券などもお金という数値化できる「ものさし」に置き換えられるので「信頼」として使われてきました。そうそう、これはすべて信頼性の担保のためですよね。


そうですよね。一方で田舎に帰ると実感する非貨幣経済に未来のヒントがある気がしてます。RT @sayuritamaki: @atobeck ツイッターのリストが、通貨にもなりえるんですよねー。もともと、信頼性の担保のために人はいろんなものを発明してきたと、会社、お金........less than a minute ago via Echofon




実は豊かだと考えているのが、田舎に帰ったときに行われている「物々交換」や「労働を対価にする」ような非貨幣経済です。この非貨幣経済の存在を忘れて、都会と田舎もすべてひっくるめて平均年収とか可処分所得とか出してもまったく意味がないと思っています。


.@atobeck そうなんですよ、私畑仕事手伝うから、そのかわり野菜ちょうだいねーの世界ですよね。ソーシャルメディア使えばお金ぜんぜんなくても生きていけるんですよ。less than a minute ago via web




実は、この「非貨幣経済」に「信頼」が通貨になる社会のヒントがある気がしています。いままでは、数値化しやすいものだけがお金として信頼の尺度にしてきました。上にも書きましたが、現金、有価証券、不動産などです。銀行が評価するものはすべてお金に置き換えられるものです。結局、技術などについても評価するといいながらも、できないのは金額に換算するところに無理があるのかもしれません。


そのとおりなのですよ〜。そして気持ちいいし、そこに再び戻る気がするので。RT @sayuritamaki: .@atobeck そうなんですよ、私畑仕事手伝うから、そのかわり野菜ちょうだいねーの世界ですよね。ソーシャルメディア使えばお金ぜんぜんなくても生きていけるんですよ。less than a minute ago via Echofon



1対多、もしくは不特定多数との取引のときには、一度共通の物差しで評価する必要があるので、現在のお金換算での仕組みが必要になっているのはよくわかります。しかし、ソーシャルメディア時代になり、一番に変わってくるのは「1対1」の取引がどんどん成立してくることです。貨幣って1対多の取引を行うために産まれたんですよね? 相対取引ができる相手を見つけるプラットフォームがあれば、貨幣の役割も変わって来る気がしています。


トフラーのプロシューマの概念に近いのかな? RT @atobeck: 気持ちいいし、そこに再び戻る気がするので。RT @sayuritamaki: .@atobeck 私畑仕事手伝うから、そのかわり野菜ちょうだいねーの世界ですよね。ソーシャルメディア使えばless than a minute ago via HootSuite





アルビン・トフラーが『第三の波』で提示した「プロシューマー」の概念はまさしくピッタリだと思います。そして、プロシューマーになるということは、現代のマスプロダクト・マスサービスの会社に勤めて、顔の見えない役割を担うという生活から離れる人が増えてくるのではないか?と考えています。つまり、信頼をベースに相対取引が成立するようになれば、Independentな生き方を選択する人が自然に増える気がしています。このことが、自分が最初に直感した「顔の見える社会」と「信頼が通貨になる仕組み」との関連性なのかもしれません。


ちょっと話はそれますが、起業する人が少ない原因は、小さい頃に「雇われずに食っている親戚や大人を見る機会」がないからだと思います。プロシューマーが増えるということは、小さい頃から「雇われるずに食べている大人」を見ることになります。正直、自分がそうでした。親も含めて親戚はみんな自営業だったので、何かを提供して、その対価としてお金をもらうということに慣れ親しんで育ちました。そして、お客さんとのやりとりも「こびへつらう」ものではなく、友達関係のように対等なものなんだということも感じていました。



そして透明性の時代、ですよね。企業同様、個人も隠し事が出来ない時代になると思います。“@atobeck: 次の通貨が「信頼」になるまでの流れを考えてみようかな、とふと思った。顔が見える社会になれば、信頼を通貨にする仕組みが自然と生まれる気がする。まだ、うまく言えないけど。”less than a minute ago via Twitter for iPhone




いい商品を作る。いいサービスを提供する。そのことで「人への信頼」が記録されていく。それを相対取引を行う市場を通して透明化されていく。結果的に「信頼」が商品価値に反映されていく。従来も独立して成功している人や、商売を長く続けている人は、実際「信頼」を積み重ねてきた人です。だから、また仕事が戻ってくるし、お客さんが戻ってくる。しかし、それが可視化されていなかったから、その世界を経験したことがない人にとっては、起業することに恐怖感があったのだと思います。しかし、透明化されて法則が外からも見えることで、ハードルを低くすることができそうな気がしてきました。そんな社会がすでに始まってきているのかもしれません。


ちょっとした僕の独り言から、思った以上に深い意見交換となってしまいました。
なんだか、まだうまくまとまっていませんが、ひとまず何か考えるきっかけになれば。。。



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2010/07/11

【Idea source】写真メモからの気付き。

ここのところ、気になって保存した写真メモから。

■下北沢の縁側を活用した飲み屋
気軽な立ち飲みや、オープンカフェ的なものが随分と定着してきましたが、あらためて今見ると「縁側」って素敵な空間ですよね。とても惹かれます。誰と誰が一緒に飲んでいるかが見えるのみいいですね。socialmediaのよう。立ち飲みやオープンカフェとの一番の違いは「靴を脱いでくつろげる」ってことかな。この力の抜けた雰囲気が今みんなが欲しがっているものだと思うんですよね。





■JR渋谷駅のウィークエンドパス広告
ここまでシンプルだと、目をひきますよね。引き算の美学とかじゃなくて、こんなお金のかかるスペースに(まあ自社広ですがw)ここまで雑な広告を出すか!という驚きですよね。しかし、ウィークエンドパスの内容はまったくわかりませんが。せっかくだったら印刷じゃなくて、本当に手書きで一枚づつ書いてあって欲しかったですね。カタカナだから、アンマッチ感がいいんだろうね。








■従来のブランディング広告は、もう終わり?
この牛乳石鹸の広告ですが、梅田で見つけたものです。いままでだったら、「ブランディング広告なのね。いまだにお中元タイミングに大丸とかの近くにこうやって出広しておくのね。」というふうに流していたと思います。しかし、なぜか猛烈な違和感を覚えました。

昨今のソーシャルメディアを活用したエンゲージメント広告をたくさん見ているからだと思います。なぜ、こんなところで誰か見てくれるのを待っているの?どうして、自分から絡みにいかないの?絡みに行かないと、だれも覚えてくれないよ。この情報が溢れる世の中で。。。






まあ、こんなこと書いて何になるかわかりませんが、意外とこういう気付きや違和感がのちのち自分のアイデアソースになるのですよ。気がついたり、違和感を感じたら、迷わず撮影しておきましょう。iPhoneのカメラには本当に重宝してます。


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2010/07/05

糸井重里さんに学ぶ「そもそも」を思考する方法

糸井重里さんの尊敬すべき点は「そもそも」をきちんと見つめて、それを突き詰めて言葉にすることではないでしょうか?
ほぼ日を読んでいても、twitterを読んでいてもその片鱗が感じられて、いちいち「深いなぁ」と感嘆しながら、何度も読み直し反芻してしまいます。

たとえば、先日のほぼ日に出ていた糸井さんが「積ん読」について考えた文章を読んでみてください。

知っておきたいと思うことがあると、
つい本を買ってしまって、
本を買ってしまったのに読む時間がとれないと、
そのままいわゆる「積ん読」として溜まっていきます。
これでいいのか、と思いはするものの、
何十年、そのことを考えてきたのに
なかなかいい方法が考えついていませんでした。

そこに、「電子書籍化」なんて潮流がきて、
あたかも「本がうまく整理できる」ような気になる人も、
いっぱいいるようですが、ぼくは、待てよと考える。

部屋を本棚を埋め尽くすような本を、
「限りなく小さい空間に閉じこめる」
のが電子化だとすれば、本は少しも減ってないのです。
場所はとらない、軽々と運べる....それはわかる。
だけど、買った本があり、
読んでない本が蓄積されていくという現実は、
なんにも変わっちゃいねぇぜ、なのです。

「知っておきたいと思う」こころとは、なにか?
「いちおうおさえておきたい知識」って、なんだ?
「知らないと恥ずかしいかもしれないこと」とは?
「読んだらおもしろいらしい物語」って、なに?
すべて、それまで無くても済んでいたものなのです。
そんなに多くの本が、ほんとうに要るのか。
その知識は「必須アミノ酸」みたいなものなのか。
ひょっとしたら、あなたの家で
積ん読状態になっている大量の本とは、
飲みかけで飽きてやめてしまった
サプリメントのボトルではないのか?
飲んでなくてもまったく「お変わり御座居ません」の。

誰に脅かされて、ぼくらは本を買うのか?
誰でもない、じぶん自身が、
「読むだけで向上するじぶん」に期待するからだ。
それは、果たして、いつまでも治らない病ではないのか?

....以上のようなことを、何年も何年も考え、
すっかりわかったつもりでいるのに、まだ本を買う俺よ。
今日も言おう、ここでも言おう「おれのばか」。

「積ん読」が起こる構造を、飲みかけになっているサプリメントのボトルと同じと発見し、その理由は「読むだけで向上するじぶん」に期待するから、と一言で説明しています。
だから、電子書籍になろうが「積ん読」はなくならいということです。

ここには、「そもそも」なぜ起こっているかの構造を「深層心理」との関係で捉えることで新しいものや技術によって、影響されるものと変わらないものを見抜く技術が詰められています。

上の文章から、私が抽出した糸井さんの思考方法は以下の流れです。
空気読み企画術」も同じような考え方を紹介しましたが、「人間の気持ちを優先する」ということがポイントだと思っています。


1:題材は、普段の生活の中、身の周りで起こったことで引っかかったことで考え始める
2:常に「自分がどう感じたのか?」を自分に問う
3:「自分が感じたことは、他の人にとっても当てはまるのか?」を自分に問う
4:その仮説が、世の中で言われていることと矛盾するのであれば、どちらが正しいのかを考えてみる
5:似たような状態になっている「他の物」=メタファーを見つける
6:メタファーとして選んだ物が、なぜそうなっているのか?「人間の気持ち」との関係を考えてみる
7:結論として、「そもそもの問い」の答えを「深層心理」として一言にまとめる


世の中の構造や経済状況など、難しい数式で説明することができるのかもしれませんが、世の中は「人間の気持ち」が創っていると信じています。

そこには「なんとなく嫌だなぁ」とか「めんどくさいなあ。楽したいなぁ」とか「こっちのほうがいいなぁ」とか「できれば怖い目にあいたくないし、安心なほうを選びたいなぁ」などの気持ちのほうが数倍影響しているはずです。



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2010/06/27

「従業員という生き方」から離れている人たちの5つの秘訣





人生を心から楽しんでいる人たちに会うと、ホント生きるってコトのすばらしさを実感します。independentに生きるって、そういうことだよなぁ。

最近、昔の仲間で元気に頑張っているメンツ(リクルート卒業生ですね)に会う機会が続いています。先週金曜は同期のJAZZピアニストに会ったし、過去に一緒に働いていた先輩で、今また新しい事業にチャレンジしている人に続けて会ったので特に意識しました。

今月始めの同期会でもそうでしたが、会社に残っているメンツは悩んでるけど、一方で独立しているメンツは本当にパワフルでした。正直、安定した収入や社会的な地位(属性ってやつですね。銀行の言う)でいえば、会社に属していたほうがメリットは大きいはずです。しかし、独立しているメンツは「カラッと」している。

つまり、人生とは本当は「安定していること」よりも「自分の人生を生きていると実感できる」ことのほうが充足されるのでしょう。こう書くと、当たり前のことですが。。。


やはり、これは実例を見てもらわない限り伝わらないものなのかもしれません。多くの人にとって「そんなことは、わかっているけど。生活はどうすんだよ?」とか「一部の能力あるヤツにしかできないことだろ?」という話に捉えられることでしょう。

で、このindependentな生き方をしている人たちの流儀を自分なりにまとめておきます。なぜなら、従業員として生きるための学校教育では習わないことを、彼ら(僕も含む)は育ってきた環境の中で身につけているように思えるからです。つまり、当時のリクルートでは、一般の会社の採用基準とは別のところでセレクトしており、あくまで僕の実感値ですが自営業者の子供だったり、以下のような基準を持っている人を好んで入社させていたのではないでしょうか?


1:嫌いなこと。やりたくないことを明確に持っている
好きなことを見つかるのはラッキーですが、多くの人にとってはなかなか1つに絞れません。また、能力に恵まれていないと難しい。でも、「嫌いなこと」であればそれを選ばないことが喜びになります。僕の場合は「不合理に強制されること」。自分が納得していないことをやらされないこと。そのため、高校も私服の高校で、バイクで通っていました。

2:人に答えや手法を押しつけられるのを嫌い、自分で見つけて試すことに喜びを覚える
人には決まっている手順で、言われた通りに仕事をしていることが気持ちいい人もいると思います。しかし、このメンツに共通するのはゴールを決めたら、そのルートは「自分で決めさせてくれ」という意識。そして、自分で決めたのだから泣き言を言わない。

3:常に、「自分がどうなりたいか?」を意識している
1から発展して、どうなったら自分の目指す姿なのかのプリンシプルを持っています。それは生き方だったり、生活で大事にすることだったりで地に足のついたイメージ像を持っています。

4:社会や世の中の不満を自分の言葉で語れ、それを改善しようとしている
自分も「Hate something,Change something.」というコピーが大好きです。自分が感じた不満や、世の中に対してこうしたらいいのにというメッセージを持っています。そして、評論家として語るのではなく、あくまで自分の取り組みとして語れます。だから、聞いていて気持ちがいい!

5:出会いに対してオープン。チャンスが来たときにつかむ体制ができている
フットワークが軽くて、人と会うことをめんどくさがらない。だからこそ、出会いによって得られるアイデアやチャンスが手に入ります。コミュニケーション能力が高いから、初めての人とあっても会話が広がるし、好奇心が強いので話しているほうも気持ちいい。だからこそ、普段は人に話さないようなことまで共有してしまい、そこから次の展開が広がります。


と、5つに簡単にまとめてしまっていますが、輝いている人を目の前にすると感化されて、自分も頑張らなくちゃという気持ちになります。このチャンスが多い人こそが、independentに輝いている人になれる最大の秘訣なのかもしれませんね。




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2010/06/24

翔泳社CAREERzine<人事が教える「採用の決め手はここだ!」>で紹介していただきました。

リクルート時代の同期で「就職ジャーナリスト」の常見くんのコラムで「空気読み」&当Blogを紹介してもらいました!ありがとう!!


人事が教える「採用の決め手はここだ!」
仕事のキレイゴトを疑え【3】就職・転職活動ではKY(空気読めない)が有利?

大人になってからの最大の楽しみって、こうやって昔一緒にもがいていたメンツがいろいろなところで活躍していて、お互いに尊敬しあえるってことだなぁと再認識しました。

リクルートでは若い頃から「おまえはどうしたいんだ?」を常に問われ続ける環境だったためか、常見くんが「どうなりたい」と言っていたかをはっきりと覚えてます。

そのときに、「本を書きたい」ということと「大学で教えたい」という、まさに今やっている二本柱をすでに語っていたことを強烈に覚えています。下北で飲んだときかなぁ? バンダイに行ったときだったかなぁ?

こちらも負けずに頑張らなくちゃと元気をいただきました!ありがとう!




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2010/06/21

日経MJ2010年上期ヒット商品番付から読み取る「ヒット商品5つのキーワード」

恒例の日経MJヒット商品番付上期分が先週水曜日に発表されました。
番付を紹介した後、その背景にある消費者心理を「空気読み」しておきます。
今回は「5つのキーワード」としてまとめてみました。



【東】
横綱:該当なし

大関:スマートフォーン
米アップル「iPhone」の独断場に参入したNTTドコモ向け「エクスペリア」が好評。普及に弾みがつく

関脇:iPad(アップル)
タッチパネル式多機能端末。5月下旬の発売直後から品薄に。電子書籍普及につながるか

小結:東京スカイツリー
東京・墨田区の自立式電波塔。完成すれば634メートルで世界一。建設風景見たさに観光客殺到

前頭:コロプラ(コロニーな生活☆PLUS)
携帯電話の全地球測位システム機能を使う位置ゲーム。利用者は116万人を超えて観光にも寄与

同:220ボルト家電
春節で訪日した中国人観光客が電圧220ボルトの日本メーカー製家電に殺到。大手量販店もコーナー設置

同:デパクロ
デパート+ユニクロ。フォーエバー21なども含め低価格衣料品店が百貨店に相次ぎ進出し集客

同:1Q84 BOOK3(新潮社)
200万部以上売れた村上春樹さんのベストセラーの続編。発売から12日で100万部を突破

同:250円牛丼
ゼンショー「すき家」と松屋フーズが導入した牛丼の最安値。月間客数が前年比1割以上伸びた

同:坂本冬美
ビリーバンバン「また君に恋してる」を酒類CMでカバー。シングルCD32万枚、音楽配信150万件

同:薄型テレビ
家電エコポイント制度の対象機種見直しで特需発生。3月の販売台数は前年同月比2.5倍の伸び

同:手荒れ予防洗剤
手肌の荒れにくさと洗浄力の両立をうたう台所用潜在。花王やP&Gが相次ぎ投入

同:山スカート
登山を楽しむ20〜30代の「山ガール」御用達。おしゃれなアウトドア派女性の増加を象徴

同:カット野菜
天候不振で野菜が高騰した4月に人気上昇。冷凍野菜や野菜ジュースにも特需が及んだ

同:ハイパーヨーヨー(バンダイ
懐かしの玩具が復活。イベントで認知度上げ、国内累計500万個の販売目標が達成可能なペース

同:鎌倉シャツ(メーカーズシャツ鎌倉)
5245円均一価格のまま品質を高め、口コミで人気に。ここ3カ月平均売上高は前年比50%増

同:低価格均一居酒屋
ドリンクや料理を300円均一価格で提供する居酒屋。「安くてうまい」で人気広がり参入相次ぐ

同:お試しかっ!(テレビ朝日)
飲食店のメニューを食べまくるコーナーが人気の番組。集客にも貢献し、晴れてゴールデン帯に

【西】
横綱:3D
国内で984万人を動員した「アバター」など映画がヒット。対応テレビが続々登場し、3D放送・配信元年の予感

大関:竜馬
大河ドラマのヒットで高知県の経済効果は400億円超との資産。酒類や玩具にあやかり商品が続出

関脇:LED電球
電球全体の販売額に占める割合が4月、初めて過半に。低価格化も進み家庭に浸透

小結:ラー油
桃や「辛そうで辛くない少し辛いラー油」の人気衰えず競合商品も。「食べるラー油」が定着

前頭:もしドラ(ダイヤモンド社)
女子高生と大物学者という取り合わせの妙がうけた青春小説の通称。昨年末発売で51万部突破

同:ビックアメリカシリーズ(日本マクドナルド)
ボリューム2.5倍のハンバーガー4種。第一弾の「テキサス」は発売4日間で予想の2.2倍を売る

同:オルニチン
肝機能を高めるとされるシジミ由来のアミノ酸。みそ汁やビール風味飲料に添加した商品が人気

同:ストライド(キャドバリー・ジャパン)
味が長持ちするガム。二つ折りのパッケージもうけて、売上は当初計画の2倍超のペース

同:150円ロールケーキ
コンビニ各社が相次ぎ発売。味の種類も増え、少なくとも国民の3人に1人が食べた計算に

同:ミルミル(ヤクルト本社)
5年ぶり発売の乳酸菌入りヨーグルト飲料。当初目標の2倍の売れ行き。復刻商品の代表格

同:エコ内窓
政府の住宅版エコポイント制度の代表的な対象品。前年比で4倍も売れたメーカーも

同:ポケットドルツ(パナソニック)
女性が携帯しやすいように小型化した電動歯ブラシ。3〜5月で年間計画の30万台を突破

同:クラフト
毛糸などでアクセサリーやマスコットを作る手芸が人気。お金がかからない趣味は不況にも強い

同:AKB48
秋葉原の専用劇場へ「会いに行けるアイドル」がヒット連発。最新作も出荷ベースで65万枚と好調

同:CR-Z(ホンダ)
スポーツタイプのハイブリット車。2月発売から4カ月で年間販売目標の1.3倍の1万6000台受注

同:カラーゴルフボール
昨年夏にプロゴルファーが使い始め需要拡大。市場全体に占める割合は28%とほぼ倍増

同:10分フィットネス
10分単位で利用可能なフィットネスクラブ。無駄を嫌う人向けの「時間シェア」はレンタカーにも

同:トイレの神様(植村花菜)
収録アルバムが発売から3カ月間で10万枚を出荷。約10分間の演奏時間と泣ける詩が話題に


殊勲賞 せんとくん  高齢者向け住宅
技能賞 ダダ漏れ中継 加齢臭抑制下着「MXP」
話題賞 岡本真夜
残念賞 バンクーバー五輪


ということで、2010年上半期のヒット番付から「空気読み」した5つのキーワードです。


キーワード1:「もやもやを解消してくれるもの」
先の見えない、正確にはマシな未来が見えない日本の閉塞感に対して
さっぱりと希望や夢を見せてくれたり、気分を開放してくれるものが受けたようです。
そして、自分たちを肯定してくれ、元気づけてくれるもの。これが求められました。

ex.東京スカイツリー、坂本竜馬、もしドラ、AKB48、山スカート(登山ブームという意味で)、ビッグアメリカシリーズ(低カロリーものが多い中での、あえての「ビッグ」感が気持ちいい)



キーワード2:「ライフスタイルが変わるかもしれないという期待を抱かせてくれるもの」
昔新製品が出てきたときに感じたドキドキを感じさせてくれるものが成熟した製品分野では少なくなってきています。そこに、「自分のライフスタイルや生活がこの商品によって変わるかも?」という明確にイメージできるような提案をもった商品があるとヒットしています。

ex.3D、スマートフォン、iPad、ダダ漏れ中継、ポケットドルツ、コロプラ、山スカート

上記キーワードのものは「体験による驚きや感動」「使用感」を伴うので、口コミの共有が起こり話題になりやすいという特徴をもっています。だからこそ、口コミで話題になる商品はさらに話題を呼び、それによりヒットが大きくなっていくという傾向がより顕著に。



キーワード3:「国の政策による特需を伴うもの」
残念ながら、官主導による経済的メリットを餌にヒットを創る分野もかなりランクインしています。素直に時流に乗ることも必要ということでしょう。

ex.薄型テレビ、エコ内窓


キーワード4:「ノスタルジーを抱かせるもの」
新しい物や技術が出てきて、わんさかマスメディアで盛り上がっていると、そこについていくことにストレスを覚える感覚ができます。実際、キーワード2の分野が盛り上がれば、一方でこのノスタルジーや安心感のある分野が求められます。

ex.東京スカイツリー(場所・東京タワーができた時代への郷愁)、坂本冬美、ハイパーヨーヨー、ミルミル、クラフト、坂本竜馬、岡本真夜


キーワード5:「価格メリット、時間メリットなどの付加価値を提供してくれるもの」
手堅い分野ですが、現在あるものの改善でヒットが産まれる分野です。
すこしでも、費用対効果がいいもの。所有から利用へという流れの中で固定概念を崩して勝負したものが受けています。

ex.LED電球、ストライド、150円ロールケーキ、エコ内窓、10分フィットネス、250円牛丼、手荒れ予防洗剤、オルニチン、カット野菜、鎌倉シャツ、低価格均一居酒屋


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2010/06/14

フロッグデザイン創設者ハルトムット・エスリンガー著「デザインイノベーション」との共通点

新幹線での移動時間が増えたおかげで、本を読むことが圧倒的に増えています。twitter以前の読書量に戻ったというのが正確な表現ですね。

そうすると「自分が共感する文章とは、自分と同じ考えのもの」だということに気づかされます。知らず知らずのうちに自分の考えに近い本が好きな本であり、同じような本ばかり読んでしまう危険性に陥ってしまいます。そのため、リアル書店では、一冊は読みたい「目的の本」。少なくとも一冊は普通だったら「手を出さないテーマの新書」を同時に買うようにしています。

さて、話は戻って共感した本から抜き出しておくと、フロッグデザイン創設者のハルトムット・エスリンガー著「デザインイノベーション」は、デザイナーにビジネス戦略から描く必要を説いている部分が非常に共感できます。そうそう、僕もここをやりたくて自分の会社を創りました。そして、自分の著書「空気読み企画術」で書いたことも共通しています。

デザインとは優れたビジネス戦略の一部であって、芸術ではない。

そうそうこれです。デザインとは見た目やカタチのことを指すわけじゃなく、サービスや体験すべてを包含する。だからこそ、企業が顧客に提供する価値を設計するのが「デザイナー」の仕事とも言えるわけです。

IDEOのティム・ブラウンの「デザイン思考が世界を変える」を読んでいても、共通の立ち位置で書かれています。企業戦略を描くデザイナーが必要になってきているのは間違いありません。

もう一つデザインイノベーションから共感した部分を書き出しておきます。
フロッグデザインの前身の企業を創設したときに設定した目標です。とても、よく理解できます。そして、とても大切なエッセンスが6つの箇条書きに濃縮されています。

1.トップを狙っている「ハングリー」なクライアントを見つける
2.ビジネス意識を持ち、自分のためではなくクライアントのためになる仕事をする
3.名を広める  まがままな芸術家としてではなく、ビジョンを描ける者として
4.その名声を会社の運転資本にする
5.世界一のグローバルデザイン会社を築く
6.常に最高の人材を求める 従業員も、パートナーも、クライアントも
自分も、社会に価値を提供する企業を立ち上げるときによく考えたので、この6つに収束したことがよく理解できます。株式会社空気読みも、この6月で2期目が終了・7月から3期目に入るので、この本を読みながら、いろいろ振り返り、いろいろと考えさせられます。(本を読んでいると、いろいろな有名企業との実績が鼻につくぐらい何度も強調されているので、ちょっと胡散臭い感じもしてしまうのが残念ですが。。。)

「自分が共感する文章とは、自分と同じ考えのもの」というネガティブな捉え方よりも、「必要なタイミングで、必要な本と巡り会う」というポジティブな面に重要なメッセージがありそうです。






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2010/06/07

「空気読み企画術」いただいた感想まとめ9

しばらくblogの更新が止まっていましたが、新幹線移動中にやっと新しい記事を書くことができました。。。

引き続き、「空気読み企画術」へ対してありがたいコメント頂いております。本当にありがたいことです。
ひとまず、blogで追えて分だけでも紹介します!

.@atobeck さんに著書『「空気読み」企画術』をいただく。時代の空気を如何にして手早くストックし読み込むかについての実践法が素晴らし過ぎ。必読と言いたくない。ライバルは読んじゃダメwless than a minute ago via Echofon




通勤中に、『今日から始める思考のダイエット』 http://amzn.to/bd5y3w を再読。自分のまわりでは読んでいる人が少なそうなのだけど、本当に勉強になる本。ぜひ、『「空気読み」企画術』 http://bit.ly/aqcWIu などと併読してくださいませ(^^;less than a minute ago via web




「空気読み」企画術/跡部 徹を読みました。今はとても便利な世の中で、しかも、新たな課題は日々改善され続けています。このため、その課題をいち早くキャッチして企画に落とし込むことが重要だと思います。この本に紹介されている「空気読み」の方法は実践的に書かれているため参考になるかと。less than a minute ago via web




先日お会いした@atobeckさんが書かれた「空気読み」企画術って本がすごくおもしろい件。企画屋さんだけじゃなくて、マーケター、事業開発系必読!less than a minute ago via Echofon




私もオススメ!RT @atobeck: 感謝感激です!うれしいです。RT @neohawk: 先日お会いした@atobeckさんが書かれた「空気読み」企画術って本がすごくおもしろい件。企画屋さんだけじゃなくて、マーケター、事業開発系必読!less than a minute ago via Echofon




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