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2011/06/20

自分にとってのは自由とは「好奇心×フットワーク×フレキシブル」が実現できる状態

先日、ひょんなことから、自分の先をすでに歩いている方とゆっくりとお話しできる機会がありました。合計で4時間ぐらいぶっ通しで、いろいろなことを教えていただきました。おかげで、今まで見えなかったことが、いくつか見えてきました。世の中って、本当に興味深い。

既存の枠組みから飛び出し、海外でもビジネスをしながら、ガツガツせずに自分のペースで生活している方です。ご自分の実体験から感じたミクロの視点と、世界情勢から考えたマクロ視点の両方を合わせて、戦略を立て素早く行動してしまう人です。僕の目指しているスタンスと近いので、すごく共感できました。

日本にいると、行動するためのしがらみが多くて、息苦しくなるときがあります。(「お前が言うな!」という意見もあると思いますがw)でも、こうやっていろいろなしがらみを乗り切って、先に進んでいる方に会うと勇気がわいてきます。まだまだ、フレキシブルに生きなくちゃ、と。

今回たまたま、日本に帰国したタイミングで急遽お会いできたのもそうですが、常に好奇心があることに首を突っ込める状態にしていることは大事です。チャンスは逃さないように。今度は私が、先方に遊びに行ってみることにします。自分の好奇心を信じて、フットワーク軽くさらりと動かなくちゃ。

そして、再確認したのが、自分の好きな生き方は「好奇心×フットワーク×フレキシブル」なんだと。僕にとっての「自由」とは「好奇心×フットワーク×フレキシブル」が実現している状態なんだと。

いつも口癖のように使う「よしなに」という言葉も、このスタンスを指していたんだなぁ。



新作「前に進む力」も好評のようで一安心です。自分もこの本に恥じないように、前に進み続けなくちゃ。







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2011/06/17

書籍「前に進む力」にさっそくレビューをいただきました。

6月16日についに書籍「前に進む力」が発売しました!

昨夜、やっとすごい展示をしていただいているヴィレッジヴァンガード下北沢店を視察してきました。入り口すぐのレジ脇に迫力の展示スペースを作ってもらっていました。本当にありがとうございます。

商品を作っても、ユーザーの手にわたるまでにはかなりの距離があります。商品が経由するポイントのいろいろな方に協力していただかないと、商品に込めた想いを伝えることはできません。

出版社の編集・営業の方→書店の方と「想い」のバトンをリレーしていただき、「想い」が具現化して売り場に表れているのを見て、本当に皆さんが熱意を持って取り扱ってくれていることを再確認できました。本当に感激しました!


そして、レビューも早速アマゾンのほうにいただき始めています。うれしい限りです。

■1つ目
こうした自己啓発的な本、もしくはクリエイティブな姿勢を持ち続けるための本って案外多いんだけど、多くはビジネスで大成功した人だったりすることが多くて『凄いけどそれは真似できないなぁ』っていうものが多いんです。が、これは違うように見えます。著者のダグラス.パーヴァイアンスはジャズミュージシャン、すなわちアーチストであり、プロデューサーでもあるという肩書きの持ち主です。アートとビジネスは別物だけど、でもそれを継続させる為に団体をマネジメントし、常にクリエイティブでなければならない。ジャズなんていう音楽ビジネスでは決して巨額の金額が動くものではありません。その中で如何にクリエイティブなマインドを持ち続けられるか、ということについてのヒントが満載です。例えて言えば、ゲイツの本だと真似できない、って感じるけど、『みんな同じなんだなぁ』て共感できる部分が大きいんです。強い信念を持つこと、今ある位置に安住しないこと。とにかくやること。カネなんかより信念が大事、とか、いいこといっぱい書いてあります。自分のやることに信念とプライドを持つこと。当たり前のことなんですが、案外今の日本で忘れられてる気がします。会社という組織の中に居ようが、独立してやっていようが、こういうことが大事なんだよなぁ、って改めて思わされました。

■2つ目


この本は、たぶん「自己啓発本」の部類に入るのだろうと思うが、ダグラスは、いわゆる「ビジネスパーソン」ではなく、ジャズミュージシャンであるところが面白い。 

だからというわけではないけれど「私はこうやって成功した」という本ではなくて「君もこうやってみれば、うまくいくんじゃない?」と語りかけられているような感じがする。(これはディスカヴァー・トゥエンティワンらしいとも言えるが) 

とても優しく、心の奥の方に語りかけられる。読んだ後は、とても心地よい気分になると思う。 
やはり、すごいと思うのは、ダグラスのすばらしい人柄だろう。なるべくしてなったリーダー。理想的なリーダー像というのは、こういうものだろうと感じられる。 
よくいる、150%アピールのアメリカ人とは違う、ある意味日本的なものさえ感じるダグラスの人柄を感じて、多くの自分の反省点を見つけることができた。 

ガツガツと「こうやるべき」と語りかけられるビジネス書も悪くないが、こういう優しいビジネス書も素晴らしいと思う。 


ああ、ちゃんと伝わっていて、読んでくれた方々に何かが残ったようで書き手としてはうれしい限りです。

こうやって、読んでいただいた感想をいただけることのほうが、本を書いてお金をもらうことより嬉しいことなんです。もちろん、関わってくれた方々、書店や出版社のことを考えると売れてくれるのは喜ばしいことですが。

そういう意味では、出版事業は株式会社空気読みのCSR活動なのかもしれません。自社の得意分野で社会に還元できるサービスは、出版なのかもしれないなぁ。そう考え始めています。

一人でも多くの人に、「前に進むきっかけ」となる本になりますように!




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2011/06/13

自分の肩書きが既存のものでしっくりきたら、負け。自分コモディティ化禁止。

自分のやっていることをうまく表す肩書きって難しい。。。

すでに世の中に類型される仕事をやっている場合は説明ができるのかもしれませんが、自分の場合、いまだに自分の仕事を何と説明すればいいのか、いまだにしっくりきません。

もしかしたら、自分でもあえて世の中にすでにない仕事のやり方を志向していて、肩書きがしっくりくるようになったら負けと思っているような気がしてきました。

メディアプロデューサ−、新規ビジネス設計、コンセプト設計、メディアコンサルタント、ライター、編集者・・・

すべて僕がやっている仕事です。

そして、僕は自分が何が得意なのかがよくわかっていない気がします。正直言って。だから、会社名もサービスが固定されない「空気読み」というふんわりした名称を付けています。相手から頼まれている間に、いつしか自分の職種が増えていっている感覚です。

今後、必要とされる仕事はますます過去に定着してきた職業ではなくなっていきます。どんどん職業のハイブリッド化が進むようになるでしょう。

コンテンツを作る仕事では、写真もデザインも文章も自分で作れる上でディレクションができる人が重宝されてきました。IT業界では、プログラムの書けるサービスプロデューサーがいればすむことがたくさんあります。
学問でも、「学際」といわれるハイブリッド領域が重要になってきているように。

結局、関連性の高い仕事を掛け合わせていくことで、自分がコモディティ化してしまうことを避けていくことが、生き残っていくための条件になっていくでしょう。

厳しいことのようにも感じますが、掛け合わせていくことで仕事を通して見えることが多くなり、次から次とチャレンジしたくなることが増えていく楽しみを得ることができます。

繰り返しになりますが、私には自分が何屋さんなのかはっきりわかっていません。でも、一生をかけて何か一つのプロフェッショナルになるよりも、多くのことに挑戦していくことで毎回新鮮な経験をしていくことを今後も選んでいくと思います。その中で、振り返ってみたら新しい職種が生まれているかもしれません。

世の中が変わっていくタイミングには、ハイブリッドな仕事のやり方をすることでリスクを軽減する生き方をする人が増えるタイミングなのでしょう。


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2011/06/12

新作書籍「前に進む力」ついに納本されました!


本日、ついに刷り上がった「前に進む力」を無事確認できました。

昨年10月に国際フォーラムでトークショーをやり、そのときのダグラス・パーヴァイアンスさんの話があまりに良く、「このメッセージをもっと多くの人に伝えなければ」という想いを形にした本です。


3月11日の震災を経て、タイトルを「前に進む力」と決めました。今、どうしても私たちは過去の3月11日以前の社会と比較して、復興という名で戻そう戻そうとしているように感じます。でも、本当に必要なのは前に進むことです。後ろを振り返ってばかりいるのを、そろそろ止める時です。

過去に戻ることよりも、3月11日以前よりもより素晴らしい未来にできるように、個人個人が自分の人生を前に進めればいいのだと思います。社会のせいにするのでなく、自分で自分の人生を選べばいいのです。社会に問題を感じている人は、思うだけ、言うだけじゃなく、行動を起こす勇気を持てばいいのです。


この本は、ダグラスさんが人生を通して経験してきたことから、私たちが前に進む勇気を持てるヒントを紹介してくれています。本当に等身大に自分を飾らずに、失敗談も紹介してくれている本です。6月16日から書店に並びますので、ぜひ手に取ってみてもらえれば。

本自体も、非常に凝った素晴らしいデザインになっています。カバーをはずしてもらうと出てくるデザインも要注目。章単位で登場してくる写真もぜひ見てください。かっこいいですよ。

ディスカヴァー・トゥエンティワン編集者の千葉さん、コーディネートとしてVJOとの間に入っていろいろと影で動いてくれた宮嶋みぎわさんの尽力があってこその完成です!

この「前に進む力」のプロジェクトは秋に向けて、次の仕込みが動いていきます。まだまだ、このチームで仕事ができそうで楽しみです。

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2011/06/10

企業がソーシャルメディアをマーケティングに活用することで、一番変わることは、自社中心主義の視点から解放されること。

最近、ソーシャルメディアマーケティングの書籍を執筆している中で、いくつかの企業に取材させていただいているのですが、成功している企業の担当者はある意味「会社」という枠で収まらない人です。

企業の中の担当者として仕事をしながら、横のつながり、他社の人間の価値観、ファンの価値観と常に接している。時として批判的な意見も入ってくる。これって、会社に属しながらすでに半分「外の環境」に常にさらされているわけです。

そのため、企業内で起こっていることも、非常に客観的に見ていますし、自分が当事者として何ができるかを非常に意識しています。会社に依存しているわけではなく、「ここで何ができるのか? その選択肢が他よりも魅力的だから。自分がやるべきことがあるから、ここにいる」という感じです。

もしかしたら、企業がソーシャルメディアをマーケティングに活用することで、一番変わることは、自社中心主義の視点から解放されることかもしれません。お金を出せば、いい出広場所が買えるということから、外の視点から見てどう自社のことを伝えればいいのかをバランス持って考える視点です。

今日伺った中にも、
「ソーシャルメディアはユーザーの交流の場であって、そこに企業が出て行くのは、そもそも邪魔な存在。だからこそ、面白いヤツとかお前なら混ぜてやってもいいよと思ってもらわなくちゃいけない」というバランス感覚のある視点が聞けました。

今、政治家がまったく空気が読めない人たち代表になっていますが、社会のことも自分の会社のことも客観的にちゃんと空気が読めている人に会うと、まだまだ世の中良くなっていく兆しが見えて、うれしくなります。


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2011/06/06

誰かが、数年後の売上を作っている。

今のマーケティングでの興味関心は「短期的にはまったく評価されないけれども、中長期的な売上に寄与する活動」をどう評価するべきかについて考えています。

ソーシャルメディアに注目されても、このすぐには結果に繋がらない行動を評価しない限り、企業という組織の中では正当化されずに、想いのある担当者がいなくなってしまえば、廃れていってしまう。

評価されずに、やっているのは担当者も辛いでしょう。。。


個人的に、雑誌の編集者時代に感じた違和感から、この「短期的にはまったく評価されないけれども、中長期的な売上に寄与する活動」という問題意識を抱いています。

短期的な売上という指標を重視すれば、雑誌の表紙や中吊りは、どんどん煽り系の文言ばかりになっていきます。そして期待して手に取った読者は記事内容とのギャップを感じて、信頼を失ってしまいます。

また、短期的なコスト削減を重視すれば、読者取材に社員編集者が担当して制作することよりも、アウトソースすることを優先します。しかし、失う物は読者と対峙していろいろな情報を得たり、マーケットの情報を得て次の企画をよりよい物にしていくというループです。

誰かが、売上に直結しなくても心を動かすようなコンテンツや感謝されるようなコンテンツを作っていた場合、数年後の売上を生み出していることもあるはずです。

今、この中期的なユーザーとのつながりを重視している企業のマーケティングの取材を動き始めようと思っています。経営との指標という部分で何か答えが見出せているのか?それとも、やはり短期的な効果を見せながら、続けているのか? ヒントが掴めれば・・・。

書籍としてまとめていますので、しばらく他の仕事の合間を縫いながら、取材&執筆の日が続きそうです。


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2011/06/02

国会議員はカスタマーを感じられないから、いつまでたっても空気読めてないんだよね。

政治は震災前から何もまったく変わらないようです。
なんでだろう?彼らには世の中の空気が伝わっていないのでしょう。

普段付き合っている人も、働いている場所も、すべて違った世界にいるんだろうな。

不信任決議案うんぬんで、多くの人が再認識したのは「政治家なんかに頼って、国を良くしてもらおうなんて考えてないよ。」「自分たちが、世の中を良くしていくしかないよね。」ってことだと思う。少なくとも、僕はそう感じました。

今日たまたま海外のラジオのインタビューに答えて言ったのですが、日本の政治のいい面も取り上げて欲しいと思っています。被災地の地方自治体は、当事者意識をもって、目の前にいる納税者に対して懸命に対処しています。

この違いは「カスタマーがイメージできるか?」だと思います。
当事者意識はこのことから生まれきます。被災地の地方自治体では、目の前に困っている人がいる。自分の親戚や家族の現状がよくわかる。だから、当事者意識を持って、なんとかしようと奮闘しています。

一方で、国会のようなカスタマーから遠く離れた場所で仕事をしていて、ニーズや空気を感じるセンスがないと、「誰にも求められていない仕事」をやって自分たちだけ満足してしまうんですよね。

たぶん、国会議員の人たちは、長期的に見たときのターゲットカスタマーの設定を間違っていると思うよ。


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2011/05/30

文句あるなら、自分で行動すりゃいいのにね。

大好きな言葉に"Hate something,Change something"というものがあります。
ホンダUKがディーゼルエンジンのCMで使ったフレーズです。



動画を見るとわかるように、Hate something,Change somethingのあとに
Make something better!というメッセージも加わっています。

「嫌な物や憎むものがあったら、いっそのこと変えてしまえばいい。そして、世の中を良くしようよ!」というとてもポジティブな勇気の出るフレーズです。


さて、一方で昨今感じるのは、頭良さそうに最もらしいことを言いながら、行動を起こさなかったり、できてない部分を指摘しあって足を引っ張り合っている政治が目につきます。

しかし、現実の社会には、目の前の課題ややったほうがいいと思うこと、変えたほうがいいと思うことに取り組んでいる人がたくさんいます。地味な話だけど、理想ばかり語らずにせっせと、改善している人たちが。

ここのところ強く思うのは、「文句あるなら、自分で行動すりゃいいのにね。」ということ。行動する能力や暇がなければ、資金を出す。せめて足を引っ張ったり、行動している人の足を引っ張るようなことはしなければいい。

別に震災のことだけじゃなく、社会のすべてに言えることだと思っています。
常に自分が、行動している側にいれるように今週もがんばろう。
Hate something,Change something,Make something better!!

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2011/05/27

エンドユーザーに遠い場所にいる人ほど、想像力が必要。

仕事の喜びって、自分がつくったものや、提供している(関わっている)サービスが誰かのためになっていることを認識できたときに、ジワジワと沸き上がってくるものだと思う。

だから、いつもユーザーに直接接する機会がある人や、対峙できる人は、本当は幸せな仕事だと思う。もちろん苦情もそれなりの苦労もあるだろうから。

でも、不思議なことに。大抵ユーザーとの距離が遠くなればなるほど、仕事の給与は高くなる。現場でユーザーに接している人と、ユーザーに接することができない経営層では数倍違うでしょう。

このことをこう考えてみたら、どうだろう?
ユーザーと直接触れあって、喜んでいる姿が見られる人は、それだけで仕事の喜びという報酬がもらえて、仕事の喜びを直接感じづらい経営層は報酬が高額じゃないとやってられない、と。

でも、結果的に一番報酬を得て、成功している起業家って、エンドユーザーとの距離は離れているのに、ユーザーのことを想像できる力をもっていたり、わざわざユーザーと触れる努力を払っている人なんだよね。


ソーシャルメディア時代のマーケティングについて原稿を書きつつ、ふとこのことが頭から離れずにblogに書いてみた。


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2011/05/26

幸福でも、経済的成功でもなく「自由になりたい」

たぶん、僕が「一人株式会社」という枠で働くことを指向しているのも、自由になるためです。

昨夜もふと気になり以下のようなつぶやきをしました。

「去年より今年のほうが自由になる人生」を目指している人と、「選択したり考えたりしなくていい人生」を目指している人に分かれる気がする。政党とかも、二分したらわかりやすくなるのに。僕は徹頭徹尾前者です。less than a minute ago via web Favorite Retweet Reply



本当に二つに分かれる気がしています。前者の思想で生きている人と後者の思想で生きている人に。
そして政治はこの両者を相手にしなくちゃいけないから、ややこしく、そしてこの争点をあえて明確にしないでやってきているような気がしてなりません。


ここで、「自由になる」って言葉のニュアンス自体を正確にしておきたいのですが、別に楽をするとか、身勝手に生きるとかそういうつもりではないのですよ。
人に強制されたり、社会的な圧力に関係なく、自分の考えや思想に基づいて選択肢を実行できるというニュアンスです。

・固定概念から自由になる
・何かに依存しない
・人のせいや社会のせいにして諦めない
というふうに言い換えられるかもしれないです。

個人的に、お金持ちになりたいわけでもないし、漠然と幸せになりたいとも思えない。
それも、なんか誰かの敷いたレールの上にいる気がするのです。

去年より今年のほうが「自由」になれているのか?
捉われることが減っているのか?が僕の中の基準です。


この「自由になる」という思想に捉われすぎて、
窮屈にならないように気をつけなくちゃ。。。
最近、仕事に忙殺されて、自由度が減っている気がしてのエントリーでしたw


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2011/05/23

個人の消費、投資にも「思想」が求められる時代。


企業にも個人にも「生き方の思想」が問われています。
つまり、自分が「どちら側」につくのかの判断が、一つ一つの行動に求められてきます。

例えば、
環境と共生する側なのか、略奪する側なのか?
価値を生み出す側なのか、誰かが作り出した価値を搾取する側なのか?
世の中に対して価値を増す活動をやっているのか? それとも誰かの価値を不当に利用しているだけなのか?

個人でも企業でも、「どちら側」にいるのかを意識する必要は大きいはずです。

なんで、急にこんなお説教くさいことを考え始めてしまったかというと、資本主義社会で行われる自由競争って、本来はすごく優れたシステムだと再認識したからです。
自由競争は、「生活者に支持された企業が結局は生き残る」という仕組みだからです。

ただ、そのために必要になるのが「個人」「企業」の両者が「思想」を持って行動していることが必須になっていきます。

そして、企業の本音が見える環境はすでに整いつつあります。「どちら側」の企業なのか、生活者は、気が付いて取捨選択できるはずです。


どんどん企業の活動が透明になっていくということは、「どちら側」の企業なのかという本音が見えてしまうということ。ここまでは、いままでもさんざんソーシャルメディア社会について語られてきました。

次に来るのは、個人もどんな行動をしているのか、本音が見えてくるということ。個人の活動にも思想が求められていきます。投資家もいままでは、匿名性が高かったのが、どんな思想をもった活動しているのかが求められてくるようになるでしょう。

結局、「資本主義社会×自由競争」が素晴らしく機能するために足りなかったのは、この投資家も個人も含めた「透明性」でしょう。

そう考えると、投資家として、お金というパワーをどう自分の信じる思想のために有効活用するかという教育も必要になりだろうし、選挙権も自分という商品をどう有効に使うかの考え方・活かし方も教える必要があります。

「会社で働いて、お金を得る」ために最適な人間教育から
「自分の信じる思想のために、社会活動を行う」ために必要な教育が決定的に足りてないんだろうなぁ。

孫さんの「太陽光発電所を建設」のニュースとか、ものすごくこのことを教育する面白い題材だと思うんですよね。


僕が「何かに依存しない」というスタンスが好きなのも、上記のような判断が、自分の意志通りにできることを重視しているからなんだろうなぁ。何かに依存していれば、どうしても曲がった判断をしなくちゃいけない時があるから。



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2011/05/20

消費者としても、生産者としても満足が得られる社会には、希望が溢れている。

暗いネオンが定着したここ東京で感じたことです。無理矢理ライトアップして、商品をキラキラさせて喚起できた消費は、そもそも不必要なものだったのかも、と。誰も幸せにしていなかったのかも、と。
社会全体が2倍ぐらいの労力をかけて、2割増しぐらいの成果をやっと出してきたのかもしれない? それによって、生産者としての自分が疲弊してしまい、消費者でもある自分も消費意欲がなくなっていく感じです。
競合商品との「微差」や前のモデルからの「微差」。そしてその「微差」を伝えるために
工夫して伝える広告やキャンペーン。ときには、商品じゃなくてキャンペーンに特徴を求めたり・・・。すべてのものが伸ばし続けなくちゃいけないなかで、無理してやりすぎてきたのかも?という疑問です。
下りのエスカレターに乗りながら、すごく大きな労力を投下しても成果は本当に限定的。
今の日本で生まれ育った僕らにとっては、仕事とはそういうものだと信じてきました。でも、足りないものがたくさんあって、これからまだまだ成長する国にいたら、こんな効率の悪いことをやっていないだろうなぁ。
もし、何もしなくても需要が爆発的に増えていくマーケットにいたとしたら、これほど「企画」や「マーケティング」の必要性はないのかもしれない。
無理してひねらなくても「みんなが欲しいから欲しい」で済む。バイクを買わせるために、ツーリングに行く場所やバイクのある生活シーンを提案する必要もない。ストレートに、欲しいから買って、うれしいから走る。アジアでは、それが普通ですよね。

需要喚起に頑張っている携帯型ガスパワー発電のエネポカタログより ※エネポ自体は新しいマーケットを見つけたいい企画だと思うのですが、いかんせんシーン提案がやりすぎだったため例として使いました

「ベトナム バイク」で画像検索して出てきた「無邪気な」バイクへの喜び溢れる画像

なんだか、みんなでこねくりまわして、パワーをかけて需要を生み出している気がしてきてどうも、気持ち悪い。そして、爆発的に需要が伸びているときには、買う側に枯渇感があるから、商品を発表したときに、生産者側は顧客から喜びのフィードバックが戻ってくるのを体感できるでしょう。

きっと、希望に満ちた社会とは、消費者として「ストレートに欲しい物が出てくるし、買える!」という喜び生産者として「自分が作ったものや企画したものが社会に本当に役立っているし、求められている!」という両輪があって成立するんだろうなぁ。

あ、別にネガティブになっているわけではなく、元気がなくなってしまった日本社会が、再び「無邪気に」なるためにどうしたらいいのかヒントを考えているだけです。

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「自分のこととして」意識できる補助機能が必要なのかも?

ここのところ、6月発売の書籍が最終段階になっており、パワー不足のためどうしてもblogが後回しになってしまっています。結局、一日に使える自分のパワーは、決まっていてその中で優先順位をつけながら、やりくりしていくしかないんですよね。
一方で、頭のほうはすっきりしていて、先のことや興味あることをどんどん考えてしまいます。だからこそ、中期的にやりたいことと、目の前でやらなくちゃいけないことをうまくバランスとりながらやっていくしかありません。。。
個人だと、自分の肉体と意思決定がつながっているので、優先順位をつけてやっていかないと痛い目にあうことを常に意識せざるをえません。たくさんを手をつけて、ニッチモサッチモいかなくなるのは、自分ですから。しかし、大きな会社だったり国とかの規模になると、この「優先順位をつけなくちゃ」という感覚が鈍くなってしまいます。
人間には、自分の感覚として把握できる規模の限界があるからでしょうか? 一定以上の人数や一定以上の金額になってくると、肉体的な感覚と結びつけて把握するという方法は難しくなります。そのために数値管理やモニタリングする方法が重視されています。現場の声をヒアリングしたりするのも、同じですよね。現場から遠くなればなるほど、肉体的な感覚や自分のこととして感じる機会から離れてしまいますから。
大きな政府は、どこもどんどん債権が増え、お金を刷って、職員を増やし、そして・・・。という状況を見るにつれ、やはり肉体的な感覚と結びつけた状況把握方法が必要になるように思えて仕方がありません。みんな「自分のこととして感じる」機会が少なくなってきているから。
たとえば、国会議員になると、「負債の重さ」を感じられるスーツを着用することが義務付けられるとか。誰かの気持ちになって、「自分のこととして感じる」機能を定期的に義務付けられるとか。提言する内容に連動して、「効果が得られたときの爽快感」が信号としてフィードバックされるとか。。。
かなりサイバーパンクやSFチックな想像になってしまいましたが、きっとどこかで意思決定や状況を肉体的に体験できる仕組みを真剣に研究している人がいるはずです。少なくとも、今の意思決定が50年後、100年後に与える影響を直感的に把握することができたら、世の中は今のようにひどいことになっていなかったかもしれないので。
震災タイミングで、日本にあった「自分のこととして感じる」ヒリヒリしたような危機感がまた薄まってきている気がするので。自戒も込めて。

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2011/05/17

6月刊の書籍の入稿が終わりました!

このblogでも数度紹介してきた6月にDiscover21から出る書籍の入稿が先ほど終わりました。

タイトルなども発表したいのですが、まだちゃんと決定しているわけではないので、詳細を紹介できないのですが、ダグラス・パーヴァイアンスさんの経験をもとに、日本の読者に「前に進む」勇気をあたえる本になる予定です。


昨年の9月頃にスタートした書籍化プロジェクトなので、311後の日本に必要なメッセージを伝えるために作っていたようで、とても不思議な気分です。

ここから出版まで、ゲラもレイアウトも装丁も、チェックしなくちゃいけないことは多々ありあすが、執筆者としての大きな山は乗り越えたようです。

いやー。本当に宮嶋みぎわさん(@MiggyMigwa)と編集の千葉正幸さん(@chibama)には、お世話になりました。また、素晴らしい戦友ができた気がします。

トークショーの楽屋でダグラスとおどけていた頃が遠い昔のようw
撮影:弐宮憲吾さん(@kengo_luceat
宮嶋さんがトークショーをきっかけに、ダグラスと出会う機会を作ってくれ、その後常見陽平くん(@yoheitunemi)が編集の千葉さんを紹介してくれました。こうやって、人との出会いで物事は進んでいくんだなぁ。

最後まで、しっかり作って、ダグラスのメッセージを皆さんに届けますね。

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2011/05/10

本質を重視して、型にこだわらない。


ちょっと前になりますが5月6日に、
面白いところに面白い人たちと集まりました。
日本愛妻家協会チーフエバンジェリスト&キャベツ大使の小菅隆太さん(@ryutak2009)と
週に仕事3日育児4日に切り替えた篠原広高さん(@sunaf)。



自分の人生を自分でコントロールすることを選んだ人たちということで。
いろいろと震災後の意識の変化について、MTGをしました。
自分のアンテナで違和感を感じて、一歩踏み出し、かつ社会にメッセージを発信している人たちと
ブレストすると、元気になるし、アイデアもたくさんもらえました。
で、MTG場所も一つの大きなヒントでした。
「ツナガルお寺」というコンセプトで活動している神谷町にある浄土真宗本願寺派梅上山光明寺
お寺の境内にあるテラスに椅子やソファを置いて
オープンテラスとして、近所の人たちの交流の場として提供しています。
(よく見ると、上の写真も背景はお墓ですw)
おもてなしとして、コーヒーなどの飲み物や手作りのわらび餅までいただいてしまいました。
さらに、震災復興イベントとして「お坊さんレッドカーペット」という
10人のお坊さんが各10分お話をするという、講演会も開催されていました。


お寺の役割が「教えを伝えること」や「悩んでいる人たちに勇気を与えること」とすると、こうやって外の世界に対して開いて、入りやすく親しみを持てる場を提供することで、「教えを伝える」きっかけになったり、「悩んでいる人たち」とコミュニケーションすることができるのです。
お寺という型を守ろうとすると、境内でオープンカフェをやるなんて・・・とか、「お坊さんレッドカーペット」って・・・という拒絶反応もあることでしょう。残念ながら、本質的なことをやろうとすると、必ずネガティブなことを言ってくる人はいます。
しかし、お寺の役割という「本質」から考えたら、今の時代に必要なお寺のあり方は、この型破りのほうでしょう。立地も神谷町の駅から徒歩1分ですから、この場所を使わないほうがバチがあたります。
実際、普段はお寺では見ないような若い人たちが、ランチを持ち込んで楽しんでいましたし。
(まあ、私もお寺なんてめったに来ないですし)
といことで、MTG場所からも、いろいろとインスピレーションをいただきました。
僕個人としても「本質を重視して、型を疑問視できる人」でいたいし、そういう人たちを応援できる人でいたいですね。


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2011/04/30

「空気を読む」。その上でどうするかなんだよね。

GWに突入しましたが、まだ仕事と格闘しています。もうちょっと頑張ったら、震災ムードを忘れるために現実逃避します。

「戦略PR 空気をつくる。世論で売る。」の本田さんが、「震災後に見るソーシャルメディアと戦略PRの重要性」という記事を書いています。その中の一部を引用します。


さらに、未曾有の大震災は、一夜にして消費者の価値観をも変えてしまった。民間調査会社のシタシオンジャパンの調査によると、「消費行動を通じて社会に貢献したい」という回答は震災前後で約40%から70%近くにまで跳ね上がった。
 多くの企業にとって、「今後のマーケティングにどう取り組むか」は悩ましい課題といえるだろう。いったい、企業は今後どのようなコミュニケーションを行っていくべきなのか。
 ここで私が思うのは、これまで以上に世の中の「空気」と向き合うことが、企業にとって重要になるということだ。ここでいう「空気」とは、社会的な世論でもあり、消費者やマスコミの関心だともいえる。
 この「空気」をつくるのが、戦略PRという手法だ。しかしこれからは、「空気をつくる」という発想に加えて、これまで以上に「空気を読む」というスタンスが重要になるはずだ。
 この観点においても、ソーシャルメディアは企業のコミュニケーションにおいて切っても切り離せない存在となる。


僕の思っていることを代弁してもらったようで、とてもうれしい気持ちになりました。起業した時に、会社名に「株式会社空気読み」と名付けたら、周囲の人から「最も迎合しない人」がなんでこんな名前付けたの?と不思議がられました。

いやいや、そうじゃなくて、「空気を読んで、あえて空気を読まない発言するのも僕の役割です」とよく答えていました。周囲の状況や、時代環境、生活者が本当にどう感じているのかを把握した上で、何を提案するのか?それが僕の役割だと感じたからです。

ときには、順張りで提案するときもあれば、「あえて」と逆張りを提案するときもあります。そして、この「空気を読む」のに最適なツールがソーシャルメディアだと思っています。

以前、本にも書きましたが、僕にとっての「空気を読む」の原点は「人」です。雑誌の読者やサイトの利用者に会いに行く。家を訪れると多くのことがわかる。顔が見える個人の感想が聴けることで、何を欲ししているのか?どんな文脈でその発言なのかがわかります。

それが、ある程度置き換えられるようになったのが、ソーシャルメディアです。その人の発言の文脈や背景、そして「顔」が見えるからです。もちろん、家に行ったり実際に会うことまでの濃い情報量には追いついていません。しかし、逆に従来潜在的で表に見えてこないことまで、ソーシャルメディア上では本人も知らず知らずのうちにつぶやいてることがあります。それが見えることが、面白く仕方がないのです。

僕の趣味はだから「空気読み」です。そして、「空気を読んだ」上で、どう行動するのか?何を変えていくのか?を提案することです。ということで、本田さんの素晴らしい記事に触発されてしまいました。





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2011/04/27

ソーシャルメディア時代に、必要な要素は「愛嬌」かもしれない

至極当たり前のことで、わざわざBlogに書くことがどうか迷ったのですが…。

周りを見ていても、人生を楽しんでているのは、顔を上げて他人とコミュニケーションを取っていく人だなぁ、と。
下を向いていて目をあわさないようにしている人ではなく、常に顔を伏せずに、話しかけられやすいような表情をしている人たちです。

ソーシャルメディアで興味関心が同じ人だったり、会ってみたいと思う人って、必ずこの「顔を上げた」コミュニケーションができて「愛嬌」がある人たちなんですよね。

「愛嬌」ってすごく定義しづらいのですが、人を寄せ付けない雰囲気はまったくなく、どこか突っ込みやすいところがある人です。だから、つい、話しかけたくなります。完璧じゃない人。もしくは隙のある人とも言えるかもしれません。


そして、「愛嬌」があるから、飲み会の場や集会に、ついつい呼ばれる。そこで「顔を上げていて」オープンで話しかけやすいから、新しい知り合いができやすい。そして、また次の集会があったときに呼ばれる。

だって「愛嬌」がある人って、いないところでも話題にのぼることが多いですよね。

この繰り返しでいつのまにか、みんなのハブになり、いつの日か気がついたら、一角の人物になっているのです。

ソーシャルメディア活用法って、技術的なtipsやセルフブランディング的な話よりも、人としてのコミュニケーションスタンスを教えてもらったほうが近道だと思います。

ぶっちゃけて言ってしまえば、ソーシャルメディアをうまく使えている人って、ソーシャルメディアがなかったとしても、友達や知り合いと楽しくコミュニケーションができていた人たちです。

さらに、企業ブランドでも、ソーシャルメディア上で多くのファンと盛り上がっているのは、ソーシャルメディアがなくても、ファンから愛されている愛嬌のある企業ブランドなんですよね。


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2011/04/25

「可能性追求病」かもしれない?

新しいことにチャレンジしたり、新しい使える知識を得て、できることが増えるときの喜びって、なんて呼んだらいいのだろう?

自分の中では定期的に、この新しい技術というか知識を手に入れたい欲求が高まってきます。

6月発行に向けて動いているダグラス・パーヴァイアンスさんの書籍にも、「コンフォートゾーンから一歩踏み出す」ということが一つのキーとして出てきます。

「最初はどきどき・ふらふらしながら始めるのに、いつの間にか自分の得意分野になり、楽にできるようになっていく。そうしたら、その場所に居続けるのではなく、新しいことにチャレンジしていくんだよ」という意味で語ってくれています。


僕の場合は、コンフォートゾーンに居続けようという気持ちよりも、未知の新しい技術や知識を手に入れたいという欲求が働くようです。新しい知識や新しい技術を身につけると目に見えるものが変わったり、今までは会えなかったような人とコミュニケーションできる機会が手に入ります。

たぶん、今までもこうやって新しい機会を得てきたから、脳が学習していて新しいことを学んでみたり、チャレンジしてみたいと感じるのだと思います。「可能性追求病」という一種の病かもしれません。

一人株式会社で、フリーエージェントで生きて、本を出すということにも挑戦してきたので、次の新しいチャレンジを少しづつ準備していこうと思っています。まだ自分でもよくわからないのですが、とりあえずいろいろ動いて、人と会って、学ぶことから始めていきます


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2011/04/22

本当にこんなに必要ですか?


世田谷区議選の候補者ポスターです。立候補者82人。つい「受かれば4年安泰の商売だからなぁ・・・」と思って調べてみてら、定員50人。。。ということは、倍率1.64倍。結構な当選確率!

そして投票ルールは、ここから1名選ぶ。82人の中から1人選んで投票するって、もうすでに考えることを放棄する人増えるでしょ。。。

節電生活の東京を経験すると、電気と同じで気が付かなかったけど、本当に必要な物なんだろうか? エネルギーを無駄に消費してないかを気にするようになりました。

この選挙活動も、人数もエネルギーが無駄に感じてしょうがない。本当に50人で議論できるの?少人数で小回りよく運営したほうがいいんじゃないの?

いまどき、編集されてなくて、何のタグ付けもされてない情報を見て、イライラしました。本当に選挙行かなくちゃダメ? 棄権者1万票あたり1人定員枠減らしますとか、ルール加えませんか?

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2011/04/20

正直は最大の戦略。駆け引きするより、人を信頼したほうが結果正しい。

「正直は最大の戦略である。」社会学者の山岸俊男さんの言葉です。
なにより、実験に基づいて出てきている言葉だから力強い。

実験によって、お互いが正直に振舞うことが、もっとも利益を得る戦略だったという結果を指して言った言葉です。

逆に「人は利己的な存在だけど、しかし人々がみな、自分だけの利益だけを考えて行動をすると、社会的に望ましくない状態になる」。これを社会的ジレンマと言うようです。


一時期、書店に並ぶ本も「交渉術」だったり、いかに人に出し抜かれないか? 自分が損をせずに、自分の要望やメリットを通すかに力点が置かれていました。

なんだか、お互いが出し抜かれないように、そのために努力することに違和感がありました。不信感のインフレ?みたいな感じです。

しかし、今まったく逆のトレンドになっていると感じます。
そのもっとも象徴的な例が「日本」でしょう。

外交上の駆け引きや、自分の意見を通すことがうまくできない日本。リーダーシップがはっきできずに、いつもODAとか他国の援助ばっかりして。日本は世界中で舐められている…。といったことが言われていたように思います。

先日の震災でよくわかったことは、そんな不器用で愚直で、駆け引きが苦手な日本が、世界中の人たちから愛されていたんだなぁということ。

世界中から義援金が集まり、「あのときに支援してもらったら…」と感謝され、本当に心配されていることを目にして、ああ、やはり「正直は最大の戦略」ってホントだなぁと改めて感じました。

これって、ソーシャルメディアがプラットフォームになり
可視化される時代の生き方にも当てはまると思います。

基本的には、相手はいい人だと思ってオープンに付き合ってみる。
知り合いの知り合いだったら、その人を信じてオープンに付き合ってみる。
もし、悪い人だったら結果人がその人の周りから離れていくから淘汰されるはず。

逆に、自分も正直にオープンに生きることが求められます。
まあでも、日本の例にもあったように、完璧な人であろうとするよりも、ちょっとぐらい弱くて不器用なところがあったほうがオープンで自分を偽らずいいですよね
そういう意味では、いい時代じゃないですか!

「正直は最大の戦略である」
大好きな言葉です。



関連リンク
ほぼ日刊イトイ新聞 信頼の時代を語る 山岸俊男さんの研究を学ぼう。
ほぼ日刊イトイ新聞 やっぱり正直者で行こう!

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