グローバル サイトタグ(gtag.js)

2008/05/21

「投資手帖」 ものすごい違和感により目立つ表紙



















なんとも微妙なトーンの表紙で
書店で、違和感を醸し出していました。
はじめて知りましたが、昨年ぐらいからはあったみたいですね。

それにしても、誰がターゲットで
なぜこの雑誌が出ているのか?続いているのか?
多くのことを考えさせてくれる雑誌です。

会社も字面的に
「日本経済新聞社」と見間違える
「日本株式新聞社」。

パラレルワールドは意外と身近にあるのかもしれませんね。。。

「建てノリ」 日本建設業団体のサイト















ユニクロのUTキャンペーンに続いて
「音」でコミュニケーションするキャンペーンです。
日本建設業団体というお堅いところが、
若者に啓蒙する目的でやっているものです。
中吊り→サイトという流れです。

しかし、ここまでのキャンペーンをやらないと
「建設業界」って人がよってこないイメージなんでしょうね。
逆に、それを認識してしまいました。

でも、「建てノリ」という名称。
サイトのお遊び感、ちゃんとメッセージを伝えている点など
よくできたコミュニケーション事例だと思います。
少なくとも、僕は中吊りを見てサイトを見には来ましたよ。

2008/05/20

島田紳助が、成功するためにやった戦略を言語化したDVD

メルマガで紹介されていたので、買ってみたら
やはり、大当たりでした。
島田紳助が、成功するためにとった戦略を
NSCの生徒に対して話した講演をDVD化したものです。

もちろん、他の内容も盛りだくさんのDVDなのですが、
第二章のこの講演のためだけに買ってもまったく損をしません。

ダウンタウンが出てきて、すぐに負けるので辞めよう、
これで解散と決めたことまで語っています。


第二章の見出しだけメモしておきます。

・才能と努力
・笑いの教科書
・相方と戦略
・XとYの分析
・漫才
・運と計算
・心で記憶する
・TVのヒミツ
・感じる心
・やるということ
・M-1の戦い方
・ネタと演者
・競争
・夢



これは、ホントに見た方がいいですよ。
元とれます。というより価値に対して値段安すぎ。。。



【出演者】島田紳助 松本竜介

このDVDは、島田紳助 と 松本竜助が 22年ぶりに行った 最後の共同作業である。
漫才ブームが覆した漫才の常識を、更に覆した漫才コンビがいた。常識破りの漫才が走り抜けた、二年半の記憶の全て

DISC1 ・・「紳竜の絆」
第一章・・足跡
2006年3月 竜助が倒れたその日、沖縄から病院へと向かう紳助を追う
密着映像とともに、二人の漫才を現在の証言・当時の漫才VTRでたどり
「紳竜」が時代を駆け抜けた様子を追体験するドキュメント
「2006年3月、松本竜助が倒れた・・その時の島田紳助がここにいる・・」
第二章・・手段
2007年3月NSC(吉本総合芸能学院)でただ一度だけ開催された
紳助の特別限定授業「笑いの教科書の作り方」「売れるために一番大切なこと」「M-1の戦い方」を収録
漫才を研究し尽くした島田紳助の二度と見られない『本音の芸人論』がここにある

DISC2 ・・「紳竜の証」
紳竜の漫才が最も輝いた1980年から1982年までの3年間・・
二度と公開されない奇跡的な漫才映像を収録し、
副音声でその組み立てと特徴を解説・・
舞台上の心理を暴き、二人の漫才が進化・成長してゆく様子がわかる
11本の漫才アーカイブ!
THE MANZAI ①②③⑤⑥⑧
花王名人劇場 「青春の叫び」「青春の叫びPart.2アナーキー編」
「青春の叫びPart.3 スポーツ編」「爆笑!暴走族入門」「ビバ!!スポーツ」

【映像特典】有り(DISC2のみ)
【音声特典】副音声有り(DISC2のみ)・・島田洋七が漫才を解説!

<アーカイブ> ・「島田紳助 松本竜助」の漫才映像を惜しみなく収録した、重みのあるアーカイブ資料。 紳竜漫才をライブ体験した人にも、伝説として知る人にも、「紳竜」の魅力が伝わる。 <お笑い教科書>
・「笑いの教科書の作り方」をNSCにて特別授業、芸人を目指す人、成功したい芸人におくる。
紳竜の実践=漫才の軌跡が収録された、このDVD自体が「お笑いの教科書」だとも言える。

<一流になる秘訣>
・お笑いはもちろん、仕事・スポーツ・勉強etc、あらゆる分野で「一流」を目指す人必見!
「心」のありかた、努力の方向性、目からうろこの「成功の秘訣」がここに。

データ 片面2層・カラー
収録時間 本編約250分
(本編)4:3
音声 ドルビーデジタル・モノラル/ステレオ

2008/05/19

最近の読書から「カスタマー原理主義」を思い出させる良書2冊

最近、読んだ本の中で、たまたま思惑と違ったものの
「カスタマーの心理」や「顧客満足」について
深く考えさせられた本を2冊紹介します。
なんだか、シンクロニシティが起きていると思えるほど、
このタイミングでこういう本にぶつかるのかと驚く発見でした。
忘れちゃいけないね。「カスタマー原理主義」


カタログ販売という利益率の低い通販ビジネスモデルでも
利益率14%を上げているカタログハウスについて
調べようと思って読んだ本ですが、
カスタマー行動にあわせて、いかに売り場を設計するのか?
そのときの誌面表現はどうなのか?
ユーザーの消費心理など、本当にカスタマー原理主義が貫かれた本です。

to C向けのメディア設計や運営をやっている人は読んでおく必要ありです。




CRM、リピート、RFM分析と「手法」ばかり考えていましたが、
そもそも、どうしてリピートが満足度をあげるのか?
カスタマー視点から考えるとどういうことなのかを再度思い出してくれる良書です。

以前、薦められていたのですが最近やっと読めました。

2008/05/14

お店からのメッセージによる、集客&マインドアップ施策?


















自分をネタに毎回、彼女募集をやったり
目標設定をしたりしているお店の看板です。
毎日、このお店の前を通るので
店主の人への親密感が増しますね。
また、おもしろいときがあったらアップします。



2008/05/12

ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ--6月より導入

NTTドコモはiモードのポータルサイト「iメニュー」において、公式サイトの表示順位決定方式を変更する。これまでは利用者数順に並べていたが、6月からは入札額の高い順に表示する。

 iモードの公式サイトを表示する「メニューリスト」の中で、「働く/住む/学ぶ」「着うたフル」「着うた/着モーション」「着信メロディ/カラオケ」「メロディコール」「待受画面/フレーム」「ゲーム」「占い/診断」「コミック/書籍」「デコメール」の10のカテゴリが対象となる。

写真のような「中カテゴリ」に表示されるサイトは、入札によって順位が決まるようになる
 これらのカテゴリでは「中カテゴリ」と呼ばれる、これまで利用者数で上位の数サイトのみ表示されていたページにおいて、新たに入札制が導入される。もっとも入札額の多かったサイトから順に数件表示されるが、その件数はカテゴリによって異なる。なお、そのカテゴリ内のサイトがすべて表示される「小カテゴリ」と呼ばれるページでは、これまで通り利用者数の多い順にサイトが表示される。

 最初の入札は6月上旬に開催され、6月23日のランキングから反映される。入札は月1回、ドコモの子会社で広告事業を展開しているディーツー コミュニケーションズが行う。

 今回の施策について、ドコモでは「利用者数では順位の変動があまりなく、入札制を導入することで活性化を図るのが目的」と説明している。

 順位決定方式の変更は、公式サイトの運営事業者にとって大きな影響がある。利用者は順位の高いサイトから見る傾向があるため、これまで公式サイト運営事業者はメニューリストの上位に表示されるようにするために利用者を増やす工夫をしてきた。ある業界関係者は「これまで知恵を絞って面白いサイトを作って上位に表示されるように努力してきた。それがお金で買えてしまうとなると、サイトの運営戦略を変える必要に迫られる」と困惑したように話す。


このニュースびっくりしました!
UU上げなどで稼いできた会社やビジネスシステムは
大きな打撃を受けるでしょう。

そして、公式メニューの順位を争ってやってきた企業も
同様に、いままでの勝ちパターンを見直さなければなりません。

そう、こういう時代ですよね。
いつまでも同じ方法では勝てない。
ルールが突然変わって、それに適応できるかが大事。
そういう時代です。
このニュースは、考えるいい機会になりました。

「空気を作る」のがリーダーの役目。

この言葉も、「私塾」のススメにあった言葉だと思います。
もう一つ、気になっているのは「生活が作品」。

空気を読むだけじゃ足りないんですよね。
「空気を作る」これが、次の自分のテーマになりそうですね。
読んだ上で、作る、変える!

メモでした。

在野の時代

梅田望夫さんの書く以下の文書で
くらくら来ました。


これからの知的生産は、組織ではなく時間の勝負になるのではないでしょうか。僕は「在野の時代」が来ると思っているんです。大学などの組織に属していなくても、時間が自由に使える状態にあれば、それはとても大きなアドバンテージになる。早期にリタイアした人や、結婚して仕事を辞めた主婦などに、高度な知的能力を備えた人が少なくありません。事務処理や会議に忙殺されて知的生産の時間がとれない大学教授よりも、時間を自由に使える在野の人が輝く時代が訪れるのではないでしょうか。


茂木健一郎さんも同じように
組織と個人の関係のことをおっしゃっていました。

時代が変わっていく先がすでに見えているのだから、
ここに向かって自分をバージョンアップしないわけがない。
「在野の時代」いいじゃないですか!

持ち物を並べてみると、「自分」に見える。














大掃除をしたときに
靴を並べて写真を撮ってみました。
世の中にたくさんあるものから、
自分がピックアップしたものたち。

なんだか、自分に見えるのはなぜなんだろう?

「taspo」への疑問←外国人の視点

時々、視点として
「自分が外国人でこの国に訪れたらどう感じるか?」
「他の国からやってきた異星人だったらどう考えるか?」
を妄想してみることがあります。

さて、お題にあげた「taspo」ですが
ご存じのとおり、未成年者にタバコを買わせないために
認識カードをかざさないと自販機で買えない仕組みですね。










はて、外国人はどうするんでしょうね?
いちいち、旅行に来た国で自販機を利用するためにtaspo作るんですかね?
それとも、ハードスモーカーは免税店でたっぷり購入してくるから
必要ないんだってことなんでしょうか?
そうじゃなかったら、不便か国だと思うでしょうね。
成人であっても、タバコが買えない国なんですから。

2008/05/09

「安全」つながりか。。。





今頃、知りましたがセコムは「食の通販」をやっているのですね。
キーワードは「安全」つながり。

https://www.secomfoods.com/

2008/05/06

GWのまとめ

本日、GWの最終日ですね。
この長いGWの総括をしておきたいと思っています。

個人的に、ものすごくいろんなことを研究&考える
いいタイミングになりました。充実感がありますね。

「クラウド・コンピューティング」
「消費と世相」
「コンセプターの役割」
この三つについて特に研究ができた時間だったと思います。

他にできたこと。
■家の暮らし方、住み方の再構築
■PC、mobile環境の再構築
■もちろん、仲間とのコミュニケーション
■書こうと考えている本のプロット作成と仕掛け案の作成
■またもやブックオフに大量の本を売却

まとまった時間があると
本当にいろいろなことができますね。

2008/04/27

素敵な飲み会の日々。

GWで集中モードに入っているので、
ついついその前のことを忘れそうになるのでアップしておきます。

GW開始寸前には、
いいグルーヴの飲み会が2つありました。

木曜日は、なんと飲み会ダブルヘッダーで2件とも「もつ鍋」。
一件は、新橋。どこから五反田。
五反田での飲み会は、昔の部署の先輩が会社を辞めたので
4人で集まり、どっぷり最近感じることについて意見交換ができました。

普通、こういう飲み会は後ろ向きになりやすいのですが
今、何が面白く感じているのか?お互いの強みが何なのか?
だったら、こういう面白いことできそうだね?という
大変ポジティブなグルーヴがあふれていました。これだよ。
3時ぐらいまでワインバーに流れて飲んでましたが、
本当に価値の高い時間でした。

金曜日も、会社の先輩が辞めるにあたって
バーを閉めるということで、バーの閉店ということで
たくさんの人が集まって卒業パーティをやった飲み会でした。
結婚式や、卒業式などで感じる人と人のつながり、
しばらくあってなかった人との再会。
人と人がつながっていく感じ。とてもあたたかい飲み会でした。
結局、この日も午前3時でしたが、
やはり、こういう場に自分がいることが
大好きなんだよなぁと、しみじみ思った週末でした。

さて、コツコツがんばりますか。

2008/04/24

UT LOOP!





さっそく作ってみました。

2008/04/22

NETにフィジカルなデータを上げるためのインターフェイス

あくまで、自分メモです。

NIKE+もWiiFitも考えてみれば、
NET上に、リアルの世界にある身体情報を
ストレスなくアップするための
すばらしいインターフェイスという意味で共通しています。

今後、残っていそうなものは
・体温計
・子供の身長
・朝起きた時間が入力できる目覚まし(ケータイアラームでもいいのかも?)
などなど

とはいえ、ゲーム性やエンタテイメント性を
うまく振りかけられるかがポイントなことには
違いないです。

やはり、仕事の報酬は"面白い”仕事。

昔から、「仕事の報酬は仕事」と思っていますが、
会議中に本当は「仕事の報酬は“面白い”仕事」だと気がつきました。
(気がついたから、その場でアップしているのですが。。。)

Aクラスの人間にはAクラスの仕事を与えないと辞めてしまいます。

シリコンバレーなどでよく言われるように
「お金」とは
「金銭のための労働」を「目的志向の仕事」に変えるために存在する。
面白い仕事をし続けるために、お金が必要なだけなんだよね。

2008/04/21

森美術館の快進撃がはじまる?















自分の得意分野の一つとして
「現代アート」を選択していますが、
知れば知るほど、勉強の機会や直接本物に触れて感じる機会の大切さを認識しています。

当然のことながら
「どう感じるか?」「その場に直面したときのクオリア」が
現代美術の全ての部分が強いですから。

となると、海外にいかなくても
この時代の代表作にあえるのは非常にありがたい。
昔、ダミアン・ハーストの展示を見るために
ロンドンに行ったことがありますが、
来年4月にあるこの展示 は要注目。
「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み」
森美術館えらい!


さらに、現代アートの重要人物が直接講義をしてくれる
スクールを開設 とのこと。やはり森美術館よくわかっている。
「MAMアートコース」要注目です。


世界中で、アートへの関心が高まり
現代アートが哲学や心、社会のあり方を鋭く問い続けている中、
日本のアート界の底上げをやってくれることに本当に感謝してます。
もちろん出来る限り、参加しようと思ってます。


GWは、11連休にさせていただきます。

今年のGWですが、
まとめて休んでやりたいことがあるので
合計11連休を設定しました。

4月26日〜5月6日までお休みです。
28日、30日が有休
1日、2日は会社の年間での休日設定となってます。

さて、この長くとった休日ですが
もっと事前に計画していれば海外に思いっきり
行っているところですが、、、
いかんせん、気づくのが遅すぎた。。。

やろうと思っていることのメインは
以前、このblogに「今年は本を書く」とメモしましたが
そこからご連絡いただいた案件があるので、
いただいた企画に乗っ取って
本の骨子や流れ、事例などをまとめてしまいたいと思っています。

「自分の商品を創る」大事な作業になるような気がするので
しっかりこのGWを活かしたいと考えています。
もちろん、インプットとしていろいろやることも考えてますよ。
だって、僕が家にじっとしていられるわけがない。

金沢21世紀美術館に、やっと行けた。












ホントに、ずっと行きたかった金沢21世紀美術館に
念願かなって行くことが出来ました。

たしか、前回金沢に行ったときは
オープン直前で、イチハラヒロコの告知ポスターが
街中にあちこち出ているタイミングでした。

晴天に恵まれたおかけで
ジェームス・タレルのブルー・プラネット・スカイは
写真のように雲一つない状態のみ。
でも、ボーッと瞑想できる素敵な時間を過ごす。

ロン・ミュエック展がもうすぐ始まるので
実は、このタイミングで来れたら良かったのになぁ。

他にも、書きたいことは沢山あるけど
設計、コンセプト、プロモーション、地方都市での街との関係性、
すべてが非常に高いレベルでうまく回った
美術館の例だと思っています。

他にも、ここに写真メモをあげておきます。

2008/04/17

渋谷のビールバーで、ダラダラ飲み。










同い年の男3人で
ダラダラと渋谷で飲み会。

駅から近くのビールバー。
おそろしい数のビールがあるので
かなり楽しめるお店でした。

いやぁ、みんないろいろあるねぇ。
人生って面白いもんだねぇ。

お店は、ここでした。
BELGO

BELGO
[ よみ ] ベルゴ
[ 電話 ] 03-3409-4442
[ 住所 ] 渋谷区渋谷 3-18-7 渋谷東一号館ビルB1

2008/04/11

ケータイ水没のその後。

前に、ケータイ水没した件を書きましたが
現在は、電話もメールも通じます。
ご心配かけました。

まず、SIMカードだけ抜き
昔のケータイにぶっさして
とりあえず復旧。
とはいえ、その間に追加したデータはないです。

水没したモトローラのM702iSですが、
ひとまず修理に出しました。。。

どうしても、このタイミングで新しいケータイに変えたくなかったんですよね。
10月にiPhoneが出るという噂があるので
それまでに買っても無駄になってしまうので。

自分の顔写真入りのチロルチョコが作れる!

http://www.decocho.com/pages/about

チロルチョコに顔写真を入れて作れるサービスです。
・45個で1種類の顔写真
・15個づず3種類の顔写真
と選べます。

価格は2362円

これを使って、どんなことができるかを考えるのも
面白いと思うんだよなぁ。
サプライズ好きには見逃せないネタです。

Web Business Shuffle Vol.28 「アップルとグーグル」(インプレスR&D)














Web Business Shuffle Vol.28 「アップルとグーグル」(インプレスR&D)
小川浩氏 林信行氏
@銀座アップルストア 18:30-20:30

に参加してきました。
このイベント、2006年2月から月1でずっと続いているらしいですが
(正確には、一度だけスキップしているようですが。)
私は、初参加でした。
今回は、「アップルとグーグル」出版記念講演という位置づけでした。

ご存じ、speedfeedなどで有名な株式会社モディファイの小川浩さんと
アップルの本を4冊も書いている、林信行さんの共著です。
共著ということもあり、お二人の掛け合い形式で行われました。
以下、気になったネタをバラバラと記載しておきます。

見づらいですが、ごめんなさい。

小川さんのパワポ 「詳しくはwebで!!」 ←これ、いいかも。

■なぜアップルとグーグル?
世界で最もクールな企業だから

もっとも洗練されたブランド apple
1984CM ブランディング
Think different
人と違う考え方で人と違う製品を出していく

NIKE+
リアルとインターネットの融合 インターフェース
ただ走るだけで、データがアップしていく
リアルとネットをつなぐ役割をしている

■グーグル
Web2.0の体現者
エンタープライズの領域にも入っている
リアルな情報をwebにあげていっている
Google profile 人間関係をweb上にアップしていく

23andMe
セルゲイ・ブリンの奥さんの会社 遺伝子的な潜在能力をwebで確認できるサービス

ありとあらゆる情報をwebにあげて検索可能にする

■日本のケータイはガラパゴス諸島。
日本:モバイルスイカ←両者ともモバイル領域に入ってきている

携帯電話から進化したケータイ
PCから進化したiPhone or アンドロイド

異なる生態系価値観のぶつかりあい
PC→モバイルのシフト
デジタルライフのコントローラ化
すべてがwebに流入

今年1年が大きくケータイ業界が変わるタイミング。
それも、アップルとグーグルによって。

つまり
アップルとグーグルを知ることがweb2.0の先を知ることになる

■アップルとグーグルの類似点
アップル:caffe mac どちらも食事がうまい。築地で修行した人のそばまで提供するこだわり
グーグル:チャーリーズカフェ:グレートフルデットのツアー食事の人
いろいろなカフェテリアがあり、お互い競って改善していく
マイクロキッチン:自分の作業机では食べられないが、コミュニケーションの仕組み

エモーショナルなブランド
アップル:97年98年はどんぞこ。
98年の最初のジョブス講演。重要なのは、「OSとブランド」→Think different.

ディズニー、ソニー、ナイキ、アップル
匹敵するブランドとしてグーグル

グーグル
次世代のソーシャルネットワークとは?の場所貸しをしている
giveすることで、社会を良くする。文化の発信基地

トレンドセッター
iPhoneが出てきたことで、ケータイ業界が大きく変わる
gmailがきっかけになって、webメールのトレンドが変わった
グーグルマップ前にいくらでも地図はあったが、トレンドが変わった

「世の中の仕組みを変える会社」
たとえば、iPhone
・ギャリア×メーカーの力関係の変化
 カスタマー向けに作るはずが、キャリアを向いて作ってきた
 魅力的なケータイを作れば、キャリアが向いてくる
 さらに、キャリアから上納金をもらう仕組みを作った
 上納金を払っても、欲しい製品
高めの価格でも、カスタマーが喜んで飼ってくれる(販売奨励金が必要ない)
比較対象が他社のケータイではない
比較対象は、iPodのラインナップ

・Youtube
 東京MXTVが、YOUTUBEで専門のチャネル
 東京以外でも、見れるようになる
 海外に住んでいる人も見れてしまう
 ※このほうがいいじゃんをやれる仕組みの提供

・グーグルアース
 パキスタンの国境を決めるときに使われていた
 カトリーナ。昔の自分の家のところにメッセージを書き込んで知らせることができた。掲示板
 アメリカ政府も被害状況を調べていた
 「われわれは、GoogleEarthを知ってしまった」フランス、シラク元大統領

世の中を変えるイネーブラー
インターネットをより身近に
暮らしへの影響 生活を変える
リビングでネットが見れる→リビングで過ごす時間が増える

他の端末の50倍 データ量30倍
スマートフォンのシェアRIM41% APPLE28% ブラウザはSafari70%
つまりつないでいるのはIphoneがほとんど。
使いやすい。人が使えるレベルにまで洗練させることで、みんな使うようになる

・タッチ操作旋風
偽iPhoneがたくさんでている
「99%iPhone」 すごいものが出てくる→パッケージまでそっくり
ノキアのコンセプトモデルもそっくり
「何かいいものがでてきたら、我々はプライドをもってそれを模倣する」ノキア社副社長

グーグルのandroid
=携帯の世界のウィンドウズ
プラットフォームの基準はGoogle。後は世界中のケータイ電話メーカーが作る
Googleとアップルが手を組んでいる
AndoroidはSafariを使っている
Safari=採用メーカーのシェア合計72%

デュアルSIMモデル
偽iPhone→本物のandroid

<未来をつくる会社>


グーグルゾン(Google × Amazon)ではなく、なぜアップルとグーグルなのか?
世界を変えている
グーグルが生活になじんでいる
人々の生活にまで染みいっている

web同士ではなく、ハードとnet

「クラウドコンピューティング」に移行することで
webブラウザでできるようになっている
ほとんどサンフランシスコはMacを使っている
どの会議室にもMagsafeのアダプターが置いてある
シリコンバレーはみんなマックを使っている
たぶん、数年で関係なくなる

MacbookairとEmobileの組み合わせが多い


マックを使っている人が
世の中を変えている人たち。

ハードウェアとプラットフォーム
windows系の雑誌からも、Macの話を書いてくれと言う要望が多くなっている

グーグルもアップルも頻繁に機能を変更しても
違和感がない。ユーザーに無理を強いていない


林さんがいう、仕様のPC,思想のMacとは?

90年代のコミュニケーション
→スペックの横並び比較、機能の質ではなく量で選んでいた
blogによって、スペックシートにでないようなものが評価されるようになってきた

appleはずっといいものづくりをしていた
ただし、それがblogコミュニケーションで理解されるようになってきた
ケータイ電話業界の仕組み
パッケージの仕組みを変える
iPhoneの修理専用の箱まで凝っている
最初のおどろきを感じさせるために、感情価値のため、共有されるために
パッケージもデザインされているとしか思えない
「ひやっとした感じ」驚嘆の声があがるようになっている

やはり、美しいビジネスモデル。思想。
いままでと同じではなく、合理的で本当にいいものを作っている

思想:マックは電源を落とさない
ベンチャーキャピタルを回っていた頃に電源を落とさずにプレゼンができる
わずか30秒間を短縮できる
すぐにつなげる。そのことがクール。ケータイと同じ。→生活を変える思想につながる

スリープビーコン
寝室に置いていると、明るくて眠れない→部屋が暗いと明かり自体も暗くなる
話したことが、次のコミュニケーションにFBするために作っている
アップルストアという直営の位置づけはユーザーからのFB収集システム


Googleが一番スゴイところとは?
ロボット型とディレクトリ型どっちがいいの?の時代にマレーシアで見た
→UIとしてのインパクト、シンプルさ
デザイン性というより、メカニカルな機能を出してくる。技術礼賛。

検索エンジンの会社からアプリケーションをつくりはじめている
Gmail。検索エンジンだけやっていた会社がアプリを作った
ストレージの大きさよりも、検索エンジンをいかに使うかを考えて作ったメールアプリ
フォルダ作成をしなくてもいい。検索すればいいんだから。

技術を振興している
すべて自動化して解決しようとしている
アルゴリズムを改善していく
妥協はしない。解決していくことを目指している

GoogleEarthもアプリでダウンロードさせていて
最終的にはwebに持って行く。
小さな妥協をしておいて、環境が追いついたら
理想のものにもっていくしつこさがある

会社の仕組み:いたるところに話をする、プレゼンする場がある
20%ルールがあるので。面白い研究をしている人がいる
自由に研究した成果を発表している
大勢いる社員の出会いの場になっている
→ダイナミックに仕組みができていく。人と人が会うことでチームができていく
文化を創っているところがすごい
オープンに新しいカルチャーをつくっていっている。サロンの役割

カフェテラスに家族を呼ぶことも、OKにしている
ぜんぶ施設が方程式のようななっている

「自分たちが何者かがわかっていて、それを守ろうとしている」
行動規範ではなく、世の中に対するコミュニケーションをどうやっていくのか
ソニーも、昔は広告にタレントを使わなかった。商品が主役。

社員に対してのブランドもすごい
ジョブスのスピーチはみんなストリーミングで見ている
フラットで社内を歩き回って、コミュニケーションしている

ラリーページも同じ。自分の会社がどんな会社なのかを理解している

インターネットの入り口がかわった
ブラウザの窓。ドメインとかブックマークではなくいきなり検索する
ドメインを普通考えない


今年一番注目のITサービスや製品は?
iPhoneやiPod touchのグーグルマップはすごい
多重になっている。狭いから多重。めくる形のインターフェイスはすごい
狭い中でやれるようになる
日本のケータイのフルブラウザは使う気にならない。

<you send it>
単純なアプリ。ファイルを自分の領域にあげて落としてもらう
期限が終わるとファイルごと消してもらう
http://monomania.sblo.jp/article/447812.html

巨大なアプリというよりは、分散型のものを作った方がいい時代
ミニアプリをつくって、あとでまとめるでいいのかもしれない


feedという意味でfriendfeedが面白い
fricker twitter youtubeとわかれていたものの
すべてを統合して見ることができる
twitterを抜くのではないか?


今年はケータイが変わる年
iphoneが日本にどう受けるのか?
キータッチ。
モバイルスイカ→電子マネー。課金システムのゲートウェイ。ここがネックなのかもしれない

2008/04/08

ひさびさにケータイ水没しました。

とほほ。。。
またもや、風呂に水没させました。

というわけで
しばらく、サブとして使っている
NOKIAのE61でなんとかします。
i-modeのメールは利用できません。。。

明日、午前中ドコモショップに行ってきます。

2008/04/07

春の仕事場。















桜も葉桜になり、家の前のハナミヅキも芽を出し始めました。
クルマもオープンにしたまま、駐車しておける気持ちのいい季節。

自宅のオフィスから見える風景を写真でアップしておきます。
向かい側の公園も、すべてが生命力を感じさせる風景。

2008/04/02

スニーカーを年3足以上購入する人、リーダーの素質大=米調査

面白い調査を発見。
なんだか、うなずける結果。
スニーカー=アイデア、ビジョン。
そんなイメージをもってるから。

だから、スニーカー好きなんだよなぁ。



[ニューヨーク 1日 ロイター] 年に3足以上のスニーカーを購入する人たちは、そうでない人たちと比べて、リーダーの素質をより多く持つ傾向があることを示す米調査結果が発表された。

 同調査は、消費者の性格的特性の分析を行うメディア企業、マインドセット・メディアがマーケット調査グループ、ニールセンのオンライン部門に委託し、7500人を対象に実施。

 それによると、年間3足以上スニーカーを購入する人たちは、そうでない人たちと比べ、アイデアやビジョンといった現代のリーダーとしての資質を持っている率が61%高かった。このほか、積極的に自己主張する率が50%、より自発的である率は47%、それぞれ高かったという。


http://www.excite.co.jp/News/odd/00081207104698.html

2008/04/01

4月1日ですね。

今日から、新しい期が始まりますね。

ものすごく、新しいことをしたくて
もう、いてもたってもいられない状況です。

・本を出版したい
・コーチングのスキルを身につけておきたい
・一つサイトを立ち上げて、メディアをもっておきたい

と、とりあえず3つ考えてみました。
自分のキャリアについて、考えていますが
趣味として、今時間があったらやりたいことは
まさに上に書いた3つだと思います。



さて、本日は不良サラリーマンなので、
会議時間以外はほとんど
スタバやタリーズで時間を過ごしました。
おかげで、こんな中期的なイメージについて考えられたわけです。

e-mobileさえあれば、どこでも仕事になる。
むしろ集中力が高まり
濃縮された時間の中で仕事の効率も上がるってもんです。
さあ、もう会社で働くのはやめて
みんな外に出てよりクリエイティブな仕事の仕方をやりましょうよ。

2008/03/31

3冊セットで本を販売「三冊屋」−ABC六本木でユニークな試み

本をセット販売するって、
かなりクリエイティブな商売の仕方だよなぁ。
儲からなくても、
「世の中の知的センス」をアップさせるという
社会的に意義のある取り組みなんじゃないかと思ってます。

これを世の中に仕組みとして
提供することができないでしょうかね?


青山ブックセンター六本木店(港区六本木6、TEL 03-3479-0479)で3月23日より、ユニークなブックフェアが開催されている。

 「三冊屋」と名付けられたブックフェアは、編集工学研究所所長の松岡正剛さんが校長を務めるインターネット上の学校「イシス編集学校」がプロデュースを手がける。同校が手がけた「物語編集力」(ダイヤモンド社)の刊行に合わせて実施し、松岡さんの「本は3冊同時進行で読んだほうがより理解できる」という主張をもとに、同校で先生役を務める「師範」や「師範代」らが選者となり、独自のテーマに合わせて選んだ3冊の本をまとめて販売する。

 書棚には、「日本人で行く」をテーマに選ばれた「茶の本」(岡倉天心)、「代表的日本人」(内村鑑三)、「武士道」(新渡戸稲造)の3冊や、「春のお愉しみ」をテーマに選ばれた「ナムジ 大国主」(安彦良和)、「シーザーの晩餐 西洋古代 飲食綺譚」(塚田孝雄)、「桜と日本人」(小川和祐、かっこ内は著者)の3冊などジャンルを横断した様々な本が並ぶ。

 本は赤い輪ゴムでひとまとめになっており、選者のコメントが添えられる。選者には、コンサルタント、マーケティング・プランナー、歌人、銀行員、ダンサーなど多様な職種の人がおり、今後は資生堂名誉会長の福原義春さん、慶応義塾大学大学院の金子郁容教授、建築家の隈研吾さん、格闘家の前田日明さんなど著名人が選ぶ本も登場する予定。

 ブックフェアの実施にあたり同店の担当者は「(独自性を出すために)書店側で本を選ぶということが重要。その試みの一環として実施している。(書店側での選書は)手間はかかるが、やらないと新しいものは出てこない」と話している。4月22日まで。

 ブックフェアに合わせてアカデミーヒルズ(六本木6)では4月4日、松岡さんが出演するトークイベントを開催する。開催時間は19時〜20時30分。入場料は1,000円。定員100人。


http://roppongi.keizai.biz/headline/1403/

2008/03/27

新橋駅前で自販機が爆発!






本日11時ごろ。仕事してたらいきなり
向かいのビルの自販機が爆発してました。

すごい煙が出たのでびっくり。
向かい側のビルの野次馬で窓から顔出しているおじさんたちと
手を振ってコミュニケーションができたのがよかったかと。

はい。そんなこともあります。

2008/03/26

ゴミ箱をゲームに。広告でみんなをハッピーに。









まさに、アイデアで世の中をクリエイティブにした事例ですね。
こういうブランド広告は大好きです。
ブランドとの関係性も絶妙ですよね。

下半期ももう、終わりですね。

もうすぐ3月が終わります。
そう、下半期も終了です。

いつも、それなりに仕事はやりきっていると思っているのですが
今回もまあめんどくさかったものの、当初イメージしたことは
ちゃんと達成できました。
まあ、いつももうちょっとスマートにできるかなぁと反省しますが。

なわけで、ここ数日。インプットモードに再び入ってます。
大量の本や大量の情報。
街中での感覚や飲み会など人に会う量を増やしに入ってます。

もうちょっと俯瞰的に自分のスキルやポジションを眺めて
その上で、どこを引いてどこを足すのか
また整理しておこうと思ってます。
いつものことですが、戦略的に考えてます。

今までやってきたことを
いくつかの視点でまとめてみました。

編集(ディレクション、ライティング、撮影、デザイン)
場の設計(広告マッチングモデル、通販モデル)
集客メディアのタイプ(情報誌、net/mobile、フリーペーパー、DM)
プロジェクトマネジメント(新規メディアの立ち上げ、ポジションチェンジなどのリポジ、原価削減、システム導入)
カスタマーマーケティング(自動車領域、通販領域、F1層、babyマーケット)

→ターゲティングの設計
→ビジネスモデルの設計
→集客×アクションUI設計×メディアモデル
→プロジェクトマネジメントというか推進力


「今、自分が本を書くとして売りになるプロフィールは何なのか?」
これを意識していると、どう次のキャリアを作るか考えやすいので。

ん。じゃいまは何だろう?
「市販誌、net/mobile、フリーペーパー、DM。全ての編集長経験」
ってことじゃないのかぁ。
ビジネスモデルやカスタマーによる集客手法の最適化、
メディア設計がきっと今、自分の売りになるところなんだろう。


ここまでやったら、
足す必要のあるスキルやキャリアってなんだろうね。
さて、次やりますか。

2008/03/21

なじむ。とける。しみこむ。

環境との関わり方って、
よく考えてみると
「なじむ。とける。しみこむ。」ようなところがある。

最初は居心地の悪い新しい環境も
時間が経つに連れて、
なじんで、とけて、いつのまにか自分にしみこんでしまう。

その環境が自分を作っていくんだよなぁ。
いつのまにか飲み込んで同化していく。


勝手広告がはやる時代。

YOUTUBEなどに
企業広告を自分で作ってあげることが
一つに動きとなってますね。


給料が安くても美容師になりたい若者。
睡眠時間がとれなくてもADになりたい人。
肉体労働なのにショップ店員になりたい女の子。

さて、それと同じことが
環境が整ったことで起こっているのでしょうか?

CMをつくるというお仕事を遊びでやっている人たちがいる。
それも他社のCMを自分たちで作っている。

映画もそうかもしれない。
次にやりたくなるのは、ミュージシャンのPVだろうなぁ。



最近気になっているキーワードメモ。

・チャンスは貯金できない
・何かを創造していくということは覚えた知識を忘れていくことに他ならない
・日本の携帯電話市場は「ガラパゴス」
・「就活」から「婚活」の時代へ
・「弱い日本」を前提にどう生きるのか?
・新しい価値は必然性の中から生まれる。
・「自分超え」消費

2008/03/11

「ウェブ時代の5つの定理」梅田望夫

自分の生活に足りない物が何なのかを
突きつけられます。
読んでみてください。







チェンジ志向が強く、
コンプライアンスなどどうでもいい会社の管理的な仕事が嫌いで、
世の中を変えるようなことにつながらないと
モチベートされない自分には、
まさしくどこで、なにをするべきかが見えてしまいます。

make the world better place

君たちの時間は限られている。
その時間を、他の誰かの人生を生きることで無駄遣いしてはいけない。
ドグマにとらわれてはいけない。
それでは他人の思考の結果とともに生きることになる。
他人の意見の雑音で、自分の内なる声を掻き消してはいけない。
最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。
心や直感は、君たちが本当になりたいものが何かを、
もうとうの昔に知っているものだ。
だからそれ以外のことは全て二の次でいい。

偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたがすることを愛することだ。
まだ見つかっていないなら探し続けろ。落ち着いちゃいけない。
まさに恋愛と同じで、見つかればすぐにそれとわかる。
そしてすばらしい人間関係と同じで、年を重ねるごとにもっと良くなる。
だから見つかるまで探し続けろ。
探すのをやめてはいけない。

スティーブ・ジョブス

2008/03/04

更新してないなぁ。

なんだか、すっかり更新が止まっています。
他人事のようですが、そんな気分なんです。

夢中になって、やろうと想う「企み」があるので、
ついついいろんなことが後回しです。

デジカメで面白いアイデアソースとしての写真を
撮っても、ここにあげるのも面倒なくらい。。。。

まったく文脈とは関係ないですが、
三宿でさんまさんを見かけたときに、
あまりにちゃんとおしゃれボーイだったので
そういう見た目もちゃんとするのって
大事だと、なぜか非常に響いたのですね。

なんだろう。
すべてを高いレベルでクリアーしたいんだよね。
と、e-mobileの開通待ちのメモでした。

2008/02/17

Sketch Show - Chronograph

日本人であることのよろこび。

SKETCH SHOWを聴いていると
日本であることのよろこびというか
誇りが感じられますね。

最近、ものすごく聴いています。
アルバムのLoopwholeを。

自分を楽器としていい音を鳴らすこと

最近、結構鳴ってると思うんですよ。
いいグルーヴが生み出せている気がするのですよ。

職場で自分の気づいているグルーヴ感やトーンが
ずいぶんと広がってきているし、
休みにおいしい小龍包を食べたてるときだって
いい感じに自分が鳴っている感じがするのですよ。

来週からは、こっそりともう一つ
プロジェクトを始動しておきます。
次から次と、仕込みしてかないとねぇ。
お金でも、会社のミッションでもなく、
有志でやるプロジェクトって、やっぱりわくわくするねぇ。

2008/02/11

美のプロモーター

エンゲージメントサーベイという会社の
半期に一度ぐらいやっている組織状態を確認し、
それぞれが気持ちのいい働き方について共有する
研修が先日ありました。

すでに、なんどもやっているので
今回は新しい指向を取り入れてみました。
(サーベイを否定してるみたいですが。)









誕生日辞典で、自分の生まれのページを共有しながら
それぞれの働き方の指向性と
ここに書かれていることがのGAPやあっていることを共有してみました。

ちなみに、僕の場合は以下のような記述でした。抜粋
かなり、当たっているように思えるのですが。。。

「美のプロモーター」

ありとあらゆる美に惹かれます。各方面で美や調和を普及させる仕事につくでしょう。実際、文学や美術、音楽などを崇拝しています。しかし、何かを美しくするとは、まず醜いものを取り除くことでもあります。わざらわしいものがある場所を突き止め、暴き、排除することにも興味を持っているようです。
 対象が何であれ、頭ごなしに人に何かを押しつける態度には注意が必要です。どんなに考え抜いた意見であっても、必ずしも万人に受け入れられるものではないことを覚えておかなければいけません。また、社会のニーズを的確にとらえ、どうしたら人々を満足させられるかを心得ています。現状に即した考え方をし、感情に流されたり、過剰に反応したりすることはありません。美を広め、醜いものを取り除く使命の先頭に立っているとき、その本領を発揮します。
 自分の外見やイメージが人にどう受け取られているかに強い関心があります。その結果、身なりを整え、仕事や私用で人に会うときの印象よくしようと努めます。とはいえ底の浅いナルシストではなく、実用を考える人。つまり、第一印象が何より大事なこと、そして2度目のチャンスはないことをよく知っているのです。
 調和、安定、美。これが自分や家族の生活に求める主な理想です。うまくいっていれば悩んだりしません。自分をよく知っていて、波風を立てずに自分の欲求を満たすこつを心得ているのです。自分ができることと、できないことを承知しているのでしょう。できない仕事を引き受けることはまずないので、たいてい成功します。目標が適切なこともあるでしょうが、能力が高いことが第1の理由。
 一方で、自分の主張を人に押しつけようとするため、周囲に反感や悪意が生まれ、失敗する人もいます。穏やかに控えめな態度で事にあたれば、同じ結果を得るのでもトラブルは半分ですみます。感情をあらわにするのんは、あまりいいことではありません。この日生まれの人はそのことをよく知っています。
 プラスマイナスをすばやく的確に判断し、衝突やあつれきは好みません。ただし、自分の意見をいうように求められたときには、嫌われるようなことを言って相手を驚かせることもあるでしょう。成功するかどうかは、理想と現実のバランスをいかに保つかにかかっています。

長所
・よいものを見分ける力がある
・趣味がいい
・理想が高い

短所
・知ったかぶりをする
・自分の意見に固執する
・こだわりすぎる

タロットカードは、「皇帝」
いい面は、強い意志の力と衰えることのない活力。
悪い面は、頑固、横暴、残忍。

アドバイス
好みや意見は人それぞれ。押しつけがましい態度では、誰でも嫌になってしまいます。アドバイスは求められたときだけにしましょう。そうすれば争いを避けられます。調和を保つには妥協も必要だと肝に銘じておくこと。

2008/02/03

Adriana Evans



動画がアップされてなくて、
音楽だけですが。。。

木曜日の夜に
家に届いていたコンピレーションアルバムで
はじめて知りました。
(正確に言うと、2つ飲み会に顔を出して
 終電で帰った後に酔っぱらいながら家で
 聴いたのが、よかったのかもしれない?)

MELLOWな感じでいいじゃないですか。
ひさびさにかなりグッと来ました。
ものすごく胸の奥が揺さぶられるような音楽です。
やはりこのあたりの古い感じの曲には特殊な効果がありますね。


それ以来、ものすごく聴いてます。

自宅パーティ。



土曜日に家でパーティやりました。
テキトーに呼んで始まったはずなのに、
合計で17人がリビングに入って飲み会やってました。

Wii大会に、豆まきに、すしにわさび入れたロシアンルーレットと
大変、くだらなく遊べたと思います。

大人になっても、
お金を持った子供のように遊べればと思ってます。
今年もね。

2008/01/26

新たな情報整理の視点。weat palettes


http://wearpalettes.blogspot.com/




こういう情報処理の視点は大好きです。
写真から意味を抽出して、同じフォーマットで表現する。

最近仕事をしていて気がついたのは
瞬時に頭の中で意味抽出や共通項探しを楽しんでいる人と
まったく視点を持っていない人がいるということ。

それだけで、人生存してるって思わないのかな?

2008/01/25

ジャーニーのボーカルオーディションはYOUTUBEから

最近の感動した話。
以下、NBonlineより引用です。

 メディアではなく個人の話になりますが、やはり英語圏だとこんなに世界とつながっているのかと思うに至ったのが、80年代を代表するロックバンド、ジャーニーの新メンバーの選出の話題です。

ジャーニーの選択。新ボーカルはYouTubeから

 スティーブ・ペリーをボーカルに擁し、一世を風靡したジャーニー。そんな彼らが、新ボーカルに選んだのが、YouTubeにジャーニーのカバーを歌う映像があがっていたフィリピン出身の歌手アーネル・ピネダさん、40歳です。

 カバーバンドのボーカルが、本家本元のメインボーカルにいきなり抜擢されるのもビックリですが、これもまた「世界がネットでつながっている」ということを如実に物語っています。

 先週の記事で紹介したレディオ・ヘッドや、ウルフルズなど、ビジネスの転換期にあると言われる音楽業界から、こうした野心的な試みが次々生まれるのもまた、変化に対応するものこそが生き残るというダーウィンの法則にのっとった自然な流れなのかもしれません。

 では日本人が、長くアメリカに統治されてきた歴史を持つフィリピンの歌手のように英語でいきなり歌えるかといえば、それは現実的ではないでしょう。やはり日本語の壁を越えるのは容易ならざることのようです。

 その壁を越えるために、例えば今からでも英語を学ぶといったことは決して遅すぎるということはないと思うのですが、できることはそれ以外にもあると思います。

2008/01/21

無事にバンドの発表も終わりました。

一日だけのためのバンド結成でしたが、
無事、楽しんで終われました。

いやー。楽しかったですね。
みんなも喜んでもらえたみたいで。
すんごく楽しかったです。

こういう大人ならではの
音楽の楽しみ、そして、
盛り上がれる気持ちなどがあれば
幸せになれるんだなぁと思っていました。

ステージ上で
みんながよろこんでいる顔を見ていると
なんだかとても楽しかったです。

2008/01/20

バンドの練習やってました。

そうです。
明日は急遽やることになったバンドの発表の日です。

大人になってバンドやるときの楽しさって
結構、適当にやっても今までの経験で
それなりに仕上げられるのと
純粋に音を出して楽しむことができることですしょうか?

ストイックな練習もなく
楽しく緩く、一つのものを作る。
そこには、なにか肩の力が抜けて
お互いが信頼と暖かいエネルギーを
共有し合っているようなそんな感じです。

ああ、そんな自由さが好きです。

Macbook Air

















今頃ですが、感想を記入しておきます。

とてもとても楽しみにしていたのですが、
ちょっと期待外れです。。。残念。

いやいや、いいプロダクトだと思っています。
薄くて、持ち運びを考えた上で、
モニターの大きさも犠牲にせず、
なおかつUIとしてiPhoneやiPodTouchでおなじみの
ものが入れられているのですから。

でも、最近のアップルに対しての
期待値はもっともっと大きかった。

プロダクトだけでなく、アプリケーションもふくめて
組み合わせることで、社会や生活を変える提案をしてくれる
製品が続いたので。

まだ、どこでも(スタバでも)無線LANが使用できるような
サービスが普及していない日本では、ちょっと物足りない。
もしかして、すでに日本はマーケット対象外?

高城さんのblogにもそんなことがかいてあったなぁ。

2008/01/14

犬飼ターボ著 ドリーム〜成功者が教える魂の富の作り方

中古車のブローカーをやっていた主人公が
メンターとなる成功者と知り合うことで、
整体院を2店舗経営するまでになる。

その上で、起こる事件を通して
成功する途中での学びを紹介している本です。
著者である犬飼ターボさんの実体験の部分も
たぶん、あちこちに入っているのだと思います。

ストーリー仕立てで学べる形式の本です。
特に、この本では、心の在りようと気持ちをありのまま受け止めること
不労所得を計画するための資産形成MAPについて学べます。

人との出会い、その中で
次々と起こることから乗り越えながら学ぶことの大切さ。
自分が今まで出会ってきた出来事について
学びという観点で思い返してみるいい機会になりました。




前編は、こちらです。
まずは、こちらから読むことをオススメします。
僕は、逆でしたが。。。

アイデア賞 エアギター無料配布。
















僕は、こういうみんなをハッピーにする
いたずらが大好きです。まあ、広告ですが、素敵ないたずら心ですよね。

海外のFM局が広告としてやったみたいですが。
本当に、気分がいいです!

2008/01/13

連休前夜のオフィス街のコンビニは、弁当おにぎりの棚は空っぽです!

今後の自分への注意のためにアップしておきます。
この3連休前の金曜日に、汐留のオフィス街のコンビニに
弁当かおにぎりでも買いにいってみたところ、
棚が空っぽでした!

3件はしごしてみて、気がつきました。
コンビニ側がからすれば当然ですよね。
この立地で、3連休前に
大量に、会社員が購入する弁当やおにぎりを仕入れるはずがありません。

結局、ラーメンを食べて
会社に戻って仕事をしたのですが
この手のことって、また忘れて同じ過ちをおかすことがあるので
ここに記入しておきます。

2008/01/05

クルマにつける「正月飾り」は、いつ衰退したのか?

毎年、正月に感じることなのですが、
数年前までは、(すくなくとも小さい頃は)
クルマのナンバープレートに正月飾りがついていました。

ほとんどのクルマについていて
おかげで、道路には落ちた正月飾りが転がっていた記憶があります。

それが、いつのまにか
つけたクルマを見ることがなくなりました。
さて、何がおきているのでしょうか?

1.ナンバーから落ちるため、販売を中止させられた
2.家用の正月飾りも含めて、飾る文化が衰退してきた
3.クルマの位置づけが相対的に低下したため、
 正月飾りをつける対象から外されてしまった

さぁ、どれなんでしょうね。

2008/01/04

ポール・ウェラーとエイミー・ワインハウス



いやー。ポール・ウェラーって才能を見出す能力もすごい!
エイミー・ワインハウス、評判悪いけど
すげーいい。これで25歳らしいけど。

カバーしているのも、マーヴィン・ゲイだ!!

2008/01/03

効率が10倍アップする新・知的生産術 勝間和代著

冬休みにたくさんの本を読んでいます。
その中でも、この本はトピックスをここにアップしておいたほうが
自分が何度も目に触れられるので刺激を受けると思ってます。

効率が10倍アップする新・知的生産術
〜自分をグーグル化する方法〜


「自分をグーグル化」するというところが
グッと来ますね。僕だけでしょうか?



著者は資格、受賞歴、経歴もすごいですが
ストイックに学習を続けていることが
ここまで達成させているということを具現化している人です。
ベストセラーになりつつある、「朝10分を続けなさい」と同じですね。
やはり、このあたりに2008年ますます来るであろう「勉強ブーム」の兆候を感じます。
きっとこの本も売れると思います。
しかし、この本を読んでアクションする人が少ないのが現実でしょう。
そう考えると、自分ぐらいは少しでも実行して
何かを手に入れなければと考えています。

トピックス

・問題意識、自分のテーマを持つ
→「Y世代」「カスタマーマーケティング」「現代アート」「時代の空気」「癒し。心地良さ。」

・情報が情報を呼ぶGive5乗の法則
→自分から情報を出せば出すほど、不思議なほどに、まわりの人が情報をくれる
→2008年には、なんらかの形で勉強会か仲間でコミュニティを立ち上げます

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1%の本質を見極める6つの技術

技術1:「フレームワーク力」をつける
→これは、自分もまだまだ使い倒して自分のものにする必要を感じています。
著者のblogも参照

技術2:「ディープスマート力」で経験値を重ねる
→フレームワークでは解決できないことの「勘」「経験力」で見通す力
→「暗黙知」「経験値」で検索をかけるとディープスマートについて調べられる
「経験知」を伝える技術 ディープスマートの本質 (Harvard business school press)

技術3:「失敗力」をつける
→歴史から学ぶのがフレームワーク、経験から学ぶのがディープスマート力、失敗力
失敗学のすすめ (講談社文庫)

技術4:「ベスト・プラクティス」の共有で学びを分けてもらう

技術5:自分の価値を出せないところはバッサリ捨てる
「自分が得意なことに集中する」
「仕事を引き受けすぎないこと」
「自分の価値が出せない仕事は断ること」
Not to do listを作ってやらないことを明確にする

技術6:本代をケチらず良書を読む
著者は、月15万円と言っていましたが、さすがにそこまでは行かないものの
私も本代は月に3万円ぐらいは使っています。本代とCD代はあまり意識せずに
インプットだと思って積極的に使っています。ということでこの項目だけはクリアーですね。

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インプット力を高める6つの技術

技術1:何はなくともノートパソコン。自分の補助脳として使い倒す
→これは、すでにMacBookに一元化して、HDDにもバックアップをとっているのでクリアーですね。
→メモもほとんどを、グーグルドキュメントに一元化して、紙はモールスキンの手帳に入れてあるので。

技術2:フォトリーディング、親指シフト、マインドマップなど、自分ならではのOSを整える
→速読は比較的できているほうですし、タイピングでもそんなにこまっていません。ただし、マインドマップはもっともっと活用しなければと反省しています

技術3:アナログ入力とデジタル入力をバランスよく使い分ける
→これも、ICレコーダーとモールスキンのメモなどいまのところなかなかいいバランスでやっているようです。試行錯誤した結果ですが。

技術4:マスメディア情報を減らし、実体験、他者体験、良書を三大情報源とする
→TVは必要なものしか見ていないですし、ドラマは時代の雰囲気を読み取るためにあえて見ているので良しとしましょう。ただし、ここに書かれているような「自分メディア」はまだまだ鍛えなければならいと思っています。もともと世の中から情報を読み取るのを得意としてきているのですが、ここが自分の価値の源泉なのでまだまだ鍛える必要があります。「雲→雨→傘」これ意識します。

技術5:目以外の感覚器、特に耳をもっと活用する
→今でも、講演のMP3をipodで聴いていたりしてますね。これホントにオススメです。

技術6:睡眠は投資! よく運動して、よく寝る
→これも比較的安定した睡眠をとれているように思えますね


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アウトプット力を高める6つの技術
この章が自分にとって、もっとも学びの多かった章です。
もっともできていない章とも言えるかもしれませんし、
2008年中に本を出そうと決めた今、ものすごく惹かれる章です。

技術1:自分独自のアウトプットを作って、インプット情報を自分で確かめてみる
→仮説を立てて、自分でやってみる。仮説を立てた上で有価証券報告書を見るなどなど。
→この3ヶ月ぐらい勉強しながらやってきたことと一致していますね。

技術2:自分の学びを言葉で表現してみる
→相手の理解度を測りながら、言葉にしていくクセ
→人に説明できないと自分がちゃんと理解したことにはならない

技術3:自分の学びを常に数字に置き換えるクセをつける
→日常のささいなことに気づいて、そのことに疑問を感じて調べてみて、新しいことを発見する、という繰り返し

技術4:自分の学びから、情報を絞り込み、軸を発見する
→絞り込みの技術。本質的なものに集中する。「簡略化」「階層化」「フレームワーク化」
■話す前に4つのポイントを意識する
・自分が相手にどのような全体像を伝えようとしているのか
・それをフレームワークで分解すると、どのような構造になるのか
・簡略化した時の最も重要なメッセージは何か
・そのメッセージの中で、さらに相手に伝えることが必要な階層情報は何か

技術5:自分の学びをブログに統合して表現してみる
→学んだことを披露する場。発表する場として活用する

技術6:自分の学びを本として出版する
→本を出すと人生のステージが変わる

・人脈が相手のほうからやってきてくれる
・仕事が向こうからやってきてくれる
・情報が向こうからやってきてくれる
・これらを通じて、いろいろなことにチャンスが大きく広がるようになる

「本人にアウトプット力が備わって入れば、自ずと機会は訪れる。それまではブログで力を蓄えよう」

他にも、いろいろと参考文献やオーディオブックガイドなど
役に立つ情報が満載の本ですが、私が響いた部分だけピックアップしてみました。

あけましておめでとうございます。

このblogも気がつくとすでに
1年以上続いているんだと感慨深いです。

ときどき、間が空いてしまったりしていますが
自分の思考をまとめる場所として
この場を使っていきますので、今後もよろしくお願いします。

さて、2007年を振り返ってみると。。。
■海外に2回旅行(ロンドンと上海)
■デジハリで大学院向けの授業を受け持った
■グロービスの大学院で単科生として講座終了
仕事では
■CMやプロモーションの仕掛け実施(1月)
■とあるnetのUIリニュアル(4月)
■とあるnetの商品追加で課金化(7月)
■とあるnetの口コミ開設(10月)
■とある通販ビジネスの再構築(10月〜12月)
といったことが実現できました。

いろいろ振り返ると
意外と充実していました。

一方でDJイベントがあまりできなかったり
ホームパーティも一回ぐらいしかでいてないですし、
バンドもくめませんでした。

2008年はもっと自分が外に出て行く年&
ここのblogに自分の思考をちゃんとUPできるようにしたいですね。

いい年にしましょう!

2007/12/23

冬休みの課題図書 MBA編パート4

必読リストだから、ここいあげておくと
今後もチェックできていいよね。

イノベーションへの解
グレイトン・クリステンセンほか著



創造的破壊
リチャード・フォスター、サラ・カプラン著


ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則
ジェームズ・C・コリンズ著



IBM お客様の成功に全力を尽くす経営
ダイヤモンド社



ナンバーワン企業の法則
M・トレーシー、F・ウィアセーマ著


経営革命大全
ジョセフ・ボイシエット、ジミー・ボイエット著



ザ・トヨタウェイ
ジェフリー・K・ライカー著




考える技術
大前研一著



会社を変える戦略
山本真司著



V字回復の経営
三枝匡

冬休みの課題図書 MBA編パート3

すでに読んでいるモノもありますが。。。

企業戦略論
ジェィ・B・バーニー著




MITスローン・スクール戦略論
クスマノほか編



戦略とは何か
コーネリアス・クルイヴァーほか著



マッキンゼーの経営の本質
マービン・バウアー著



戦略「脳」を鍛える
御立尚資著



戦略策定概論 企業戦略立案の理論と実際
波頭亮著



MBA経営戦略
グロービス・マネジメント・インスティトュート編



戦略の本質
和田勲生著



経営者の時代
アルフレッド・D・チャンドラーJr著




GMとともに
アルフレッド・P・スローンJr著

冬休みの課題図書 MBA編パート2

さあ、どこまでやりきれるのだろうか?

ゲリラPR
マイケル・レビン著



キャズム
ジェフリー・ムーア著



60分であなたもブランド戦略家
イドリス・ムーティ著



レクサス
チェスター・ドーソン著



真実の瞬間
ヤン・カールソン著


ノードストロームウェイ
ロバート・スペクターほか著



仏の上司になれますか?
金平敬之助著



ウォルマートの流通革命
鈴木敏仁著



新技術・新商品開発の極意
飯田清人著



コトラーのマーケティングマネジメント
フィリップ・コトラー著

2007/12/22

この冬休みに勉強する課題図書。MBA編

自分への宿題です。

エスキモーが氷を買うとき
ジョン・スポールストラ著


エスキモーに氷を売る
ジョン・スポールストラ著



一回のお客を一生の顧客にする法
カール・スウェルほか著



94%の顧客が「大満足」と言ってくれる私の究極のサービス
ジャック・ミッチェル著



大魔神が教えるマーケティングの極意
ジャック・トラウト著



なぜ顧客は逃げてしまうのか
ジェフリー・J・フォックス著



知能販のプロになれ!
トム・ピーターズ著



マーケティング22の法則
アル・ライズ、ジャック・トラウト著



私はどうして販売外交に成功したか
フランク・ベドガー著



なぜあの商品は急に売れ出したのか
マルコム・グラッドウェル著

2007/12/17

これはオススメ→「レバレッジ人脈術」本田直之著

出たばかりの本ですが、手にとって
一気に読んでしまい、なおかつ
ものすごく心に残ったので紹介します。

いろいろと人脈術の本はありますが
これほどまでに本質に触れていて
実践できる本はないと思います。

自分もここ数年、ものすごく人脈がいいように
回っているように感じます。
それも、自分がコントリビューションできるようになったからだと思います。
人に提供してあげるものが、出てくると
人脈は勝手に広がっていくのですね。

まとまっていて、気に入ったのが
■「相手の3つの価値」
1.相手の時間価値
2.相手の情報価値
3.相手の人脈価値

■「人脈作りの6つのタブー」
1.名前も言わずにお願いする
2.相手の都合を考えないアプローチやコンタクトをする
3.自分の話しかしない
4.意味のない紹介をする
5.「お願い」ばかりする
6.「メンター」になることを依頼する

■「コントリビューション」4つのレベルを理解する
Level1:情報
広く一般に出ている有益な情報を提供すること。雑誌の切り抜き、新聞記事など、メディア系の情報を提供することなど
Level2:プレゼント
たとえば、相手に合いそうな本を見つけたのでプレゼントするというレベル
Level3:ノウハウ・アドバイス
特定の相手に何か聴かれて、具体的なノウハウ・アドバイスを教えてあげるのがこのレベル
Level4:コネクト
相手の役に立つメディア、クライアントやパートナーになる人などを紹介するというレベル

■「会いたいと思われる人になる」3つの条件
1.インプット
2.魅力的なプロフィール
3.情報発信


<目次>
Prologue
人脈づくりこそ最強の投資
最小の労力で、関わった人すべてが最大の成果を生む「レバレッジ人脈術」

Leverage 1
レバレッジ人脈とは何か

Leverage 2
会いたい人に接触する「アプローチ」の方法

Leverage3
うまくコミュニケーションをとる方法

Leverage4
人脈を継続させるには

Leverage5
「レバレッジ・ネットワーク」構築でお互いに成長する

あとがきにかえて──コントリビューション自体が「喜び」だ




本当に読む時間に対して得られることが多い本だと思います。

2007/12/16

赤いモノに接写したくなる気持ち。


は、どこから来るのでしょうか?

散歩する人。散歩する猿。













小さくて見えづらいかもしれませんが
写真の中央に、散歩するニホンザルが写っています。

家の近所で見つけたのですが
なんだか複雑な気持ちです。

先日は、鷲を肩にのせて散歩をしている人を見ました。
次のペットブームが来ているのでしょうか?

2007/12/09

投資に値する起業家

1. セルフイメージが高い人
2. 将来の大きなビジョンがある人
3. 向上心が高い人
4. 決断力がある人
5. 7つの能力のうち最低2つを身につけて来た人
6. 素直な人
7. 教えたことを実践する人
8. 言葉と行動が矛盾していない人
9. 長期の判断ができる人
10. 失敗を隠さない人
11. 言い訳をしない人
12. 原因を他人のせいしない人
13. 他人への批判や不満を軽々しく口にしない人
14. 人に頭を下げられる人
15. 人格を高めてきた人
16. 謙虚な人
17. 反応的な反応が少ない人
18. アドバイスを批判として受け取らない人
19. 細かな契約条件の話し合いができる人
20. 約束を守る人
21. お金に関してきちんとしている人
22. すべてを頼って信者にならない人
23. 人に任せられる人
24. スケジュールを立てられる人
25. 善悪の価値観に縛られていない人
26. 思いやりはあるが厳しくもできる人
27. 人の良い面と悪い面の両方が見れる人
28. 害をもたらす人との縁が切れる人

うたかたの日々。最近のまとめ

しばらく、blogが更新できていませんでした。
さて、何をしていたのか?

先週は日曜日に友人の結婚式があり
披露宴でスピーチして、そのまま二次会を仕切りながら
楽しげにDJやっていたのは良かったんだよな。

でも、たぶん、ここで風邪をキャッチしたのだと思います。

おかげで、水曜日に症状が現れ
木曜日には午前中だけで会社を早退し、
金曜日、土曜日、そして日曜日と倒れました。

倒れた間も本を読んだり、CDを聴きながら
生きていたものの(時間がもったいないから)
すっかり健康のありがたさを感じてしまいました。

何はなくても健康ですね。


ああ、また鍋とか食べて栄養つけないと。。。

朝のパワークエスチョン。

朝のパワークエスチョン

1.今、自分の人生で何が一番幸せだと感じるか。
  人生のどいうところが自分を幸せにするのか。
  私はそれでどういう気分になるか。

2.今、自分の人生で何が一番刺激的だと感じるのか。
  人生のどういうところを刺激的だと感じるのか。
  私はそれでどういう気分になるのか。

3,今、自分の人生で何に一番誇りを感じているか。
  人生のとういうところを誇りに感じるのか。
  私はそれでどいう気分になるか。

4.今、自分の人生で何に一番感謝しているか。
  人生のどういうところが自分に感謝の念を起こさせるのか。
  私はそれでどういう気分になるか。

5.今、自分の人生で何を一番楽しいと感じているか。
  人生のどういうところを楽しいと感じるのか。
  私はそれでどういう気分になるか。

6.今、自分の人生で何に一番一生懸命になっているか。
  人生のどういうところが私を一生懸命にさせるのか。
  私はそれでどういう気分になるのか。

7.私は誰を愛しているのか。
  誰が私を愛しているのか。
  その人のどこに愛を感じるのか。
  私はそれでどういう気分になるか。


夜のパワークエスチョン

1.今日、世のため、人のためになることをしたか。
  どういうふうに、世の中の役に立つことができたか。

2.今日、何か新しいことを学んだか。

3.今日という日は、自分の人生を高めるものだったか。
  今日という日を将来への投資として生かせるか。

アンソニーロビンズ著
本田健訳
一瞬で「自分の夢」を実現する方法 より

2007/11/28

プリンシパルのある人を信頼します。ジェネラルリサーチの表示。













中目黒のジェネラルリサーチ(GENERAL RESEARCH)の前の表示です。
そもそも、ジェネラルリサーチは主張があって、
メッセージがあって、大好きなのですが、
こういう店の外に貼ってある看板一つとっても
とても信頼ができます。

共感エンジンですね。
グッときません?この看板。
信頼感高まりますよね?

ロックな看板。












続けて、画像メモを急にアップしています。
休みに散歩していて感じた画像です。

書体、書いてある文字の字面。
すべて含めて、とてもロックな感じを醸し出しています。
こういうふうに人間は、文字を読んで判断しているだけじゃなく
雰囲気で、意味を読み取ることが大きいですよね。

クローズアップでどうしても撮りたくなった画像。













なんだろう。どうしても接写したくなってしまったものです。
赤くて、丸くて、密集している状況が
とてもとても、生きている感じがしました。

なんだか、最近
こういうモノにものすごく惹かれます。

忘れ物の、お知らせ。













汐留で見つけた、忘れ物告知表示です。
こういうボードを準備しているのって
なんだかホスピタリティが高いビルだということを
暗に伝えられていいかもしれないですね。

だって、「イヤホン」ですから。
拾って届けた人と
届けられて、このボードを準備した人のことを思うと
なんだか、ちょっと心温まる感じです。

2007/11/25

考え中。メモ。

考え中。
自分のメモなだけかも。

美のプロデューサー
誕生日占いで、出ていたキャッチフレーズだけど
とても気になるフレーズ。

「目利き」としていい物を選ぶことを続けたい。
そして、それを誰かに教えてあげたい。
編集者&DJとしてのバランス感覚やピックアップ能力みたいなものですかね。


いい場を創り出す
自分のやってきたメディアやチーム作りで
いつも気にしていたのはこれだったなぁ。

メディア作りも場作りですし、
いい雰囲気の場を作り出すのは、DJ活動も同じなんだよな。


大きく、この二つのことについて考えています。
よくよく考えてみると、今まで自分が夢中になってやってきた
メディア設計や立ち上げ、編集者としての仕事、DJなどなど
全部、この二つに当てはまるんですよね。

もっと新しいことを、実践したい。
もっともっと情熱を持って仕事をしたい、と。
で、そのために自分が今何をやるべきかを模索しています。
IDEOのことやエムアウトなど
最近いろいろ調べているのもこのためです。

自分に、このような「問い」を設定しているので
アンテナをはっている状況は構築できています。
後は、考えて、行動しているうちにぶつかる
セレンディピティを待つばかり、ですかね?

「成功のコンセプト」三木谷浩史 幻冬舎

以前、もらった本をこの連休で
お風呂に入っている間に読み終えました。

連休中は、1日遊び
後残りの2日は、本を読んだり
今後の計画を立てることに時間を使っています。
それでも、やりたかったことの半分も終わっていない。。。

さて、「成功のコンセプト」ですが
三木谷浩史さんの楽天を創業して、育ててきた中で
大切にしてきた理念を語っている本です。

非常に当たり前のことを言っているのだと思いますが、
それを継続して、実践し続けてきたことが
本当の「成功のコンセプト」だと思います。

■はじめに

■第一のコンセプト
常に改善、常に前進
・改善は人が未来を切り開くための強力なエンジンだ
・未来へのビジョンを信じて改善を行っていく
・改善は凡人が天才になる方法
・激変する時代に対応するために必要なのは日々の準備だ
・成功している時こそ、自分を否定する勇気を持つ
・適切な目標がなければ改善しても意味はない

■第二のコンセプト
Professionalismの徹底
・仕事を人生最大の遊びにできれば、誰でも有能なビジネスマンになれる
・仕事は誰のためでもなく、自分のためにするものだ
・小さな手漕ぎボートでも、僕は自分で作った船で新しい潮流に乗り出したかった
・なぜ楽天はプロフェッショナル集団を目指すのか
・面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるのだ

■第三のコンセプト
仮説→実行→検証→仕組化
・コミュニケーションの潜在的な欲求が、楽天の急成長の秘密でもある
・仮説は右脳と左脳のキャッチボールから生まれる
・新しいことにチャレンジし続けるために

■第四のコンセプト
顧客満足の最大化
・個人をエンパワーメントすることが、僕の仕事のモチベーションだ
・顧客満足がなければ事業は成り立たない
・インターネットは全国の商店街も元気にすることができる
・現代の買い物はエンターテイメントだ
・顧客満足を最大化することを忘れてはならない
・当事者意識を持つことが様々な問題解決の鍵だ

■第五のコンセプト
スピード!!スピード!!スピード!!
・なぜスピードなのか?
・スピードを上げると仕事の質も喜びも変わってくる

■おわりに
インターネットが変える世界はリアルそのものだ

「欲望する脳」 茂木健一郎 集英社新書

集英社新書から出た茂木健一郎さんの新刊
「欲望する脳」を読み終えました。

集英社のPR誌「青春と読者」に
連載されていたものをまとめたものですが、
一気読みすると
大きな流れでメッセージを受け取れました。

脳のことを考えていると
時代の求めているモノ、
動いている方向の理由が一番よく把握できるのかもしれません。
そのことが、僕が茂木健一郎さんの新刊が出ると
すぐに購入して読んでいることの理由です。
blogにアップされている講演の音声ファイルも
すぐに聴いています。

受け取りながら、感じた些細なことをメモしておきます。
・高校生の時に「孔子」と「老子」のどっちが好きがで議論したことはないなぁ。僕は。

・「ある人の価値は、何よりも、その人がどれくらい自分自身から解放されているかということによって決まる」(アインシュタイン)※引用

・現代人は、誰でも、多かれ少なかれ、一人で複数の文脈を引き受けて生きる「多重文脈者」である。このような流動化は、恐らくは高度経済成長時代に次第に顕在化し始めていたのだろうが、1990年代以降の、インターネットや携帯電話、パソコンなどのITの爆発的な発展が、そのような多重文脈の引き受けをさらに進展させた。※引用

・自らの欲望を追求することを肯定する心情は、ニートの若者と億万長者の起業家との間に通底しているのであろう。※引用

・茂木健一郎さんは、人と対談をするという場に自分を追い込んで、そこで問いを強制的にぶつけられることで、自分の考え方をOUTPUTしているように感じた

・インターネットや労働の価値、価値を生み出さないゼロサムなお金儲け主義についても、かなり記述してある

・「学習依存症」に僕もなりたい。というか、すでになり始めているのかもしれない。学習すればするほど次のことが見えてくる。

・「宝くじとは、無知への課税である」※引用

・この値段で、こんだけのpoint of viewが得られるのは、ありがたい!






■茂木健一郎 「欲望する脳」
01 心の欲するところに従うこととは?
02 欲望に潜む脆弱性
03 意識ある存在にとっての倫理
04 主語に囚われずに考える
05 個別と普遍
06 現代の野獣たち
07 現代の多重文脈者たち
08 子供であることの福音
09 「精しさ」に至る道筋
10 私の欲望は孤立しているのか?
11 デジタル資本主義時代の心の在処
12 人間らしさの定義
13 夢の中ではつながっている
14 欲望にの終わりなき旅
15 容易には自分を開かず
16 近代からこぼれ落ちた感情
17 不可能を志向すること
18 アクション映画とサンゴの卵
19 欲望と社会
20 一回性を巡る倫理問題
21 魂の錬金術
22 生を知らずして死を予感する
23 学習依存症
24 一つの生命哲学をこそ

2007/11/24

ちゃんこダイニング 「桜一」














ここ、うまいです。
忘れないようにメモしときます。
かなり、おなかいっぱい。


















ランチもやっていて、
ランチにはちゃんこだしを使ったラーメンなどが
食べられます。お店もいい感じ。

2007/11/21

日常を「旅」と定義することで、見えてくるモノ

BRUTUSからBRUTUS TRIPが出るらしいです。
コンセプトは日常をTRIPするというモノ。

同じようなコンセプトで「bp」(ビーパル)が
雑誌を出していた記憶があります。

「旅」に出ることに対して
何か大きな意味づけがされているように思えます。
そして、多くの人が「旅」することに
非常に惹かれる背景があるはずなので
ちょっとまとめておきたいと思います。

大きくわけると以下の3つ
・旅に出ることで、ルーティンな日常からの脱出できる
・旅に出ることで新しいコミュニケーション、出会いがある
・旅に出ている間は、自分が時間の使い方を決められる

現代の我々が求めている欲求は
以下の3つの言葉にくくれる気がします。
「日常からの脱出」
「新しい出会い」
「時間の使い方の決定」

コミュニケーションに関してのビジネスがたくさん生まれ
(ケータイ、メール、SNS、出会い系、コミュニケーション術の本などなど)
時間の使い方に関してのビジネスも年々大きくなっている気がします。
(時間の使い方の本、職住近接、朝時間の活用、ワークライフバランスなどなど)

このような現代のわれわれが抱えている欲求の
ソリューションが、実は「旅」だったということかもしれません。

僕のマーケティングのときの観点として
大事にしているのが、「人間の欲求に近いものは強い」という考え方です。
ラブソングが永遠にあり続けるように
旅も、テーマとして永遠にアリ続けるでしょう。

2007/11/20

「モッズ」って消費されないよなぁ。










渋谷のアニエス・ベーでは、
モッズの象徴であるイギリス空軍のラウンデルのロゴが
飾られていました。

モッズのファッションモチーフは
いつになっても消費されないですね。
消費されないのは、一部の人に長く支持され、
一定の新しい層が支持してくれるものの
全体で流行ることがないからなのでしょうか?

最近はずっと、ポール・ウェラーデビュー30周年記念で
フリーソウルシリーズから出ているコンピレーション版を聴いています。
聴いているといろいろ考えることがあります。

本当にかっこいいのは、
こういう潔い、やりたいことを目指して
自分の美学を貫き通す人のことだと思う次第です。

なんだか、寒くなってきて
この手のことを考えることが多くなってきてます。
本当に、いい音楽やいいファッションや
かっこよく生きた人はいつまでも消費されないように思えます。



このCDの1曲目、
シスター・スレッジのカバー曲
thinking of youが最高です。
ああ、音楽って本当に心をわしづかみにするよなぁ。

マーケットアウト視点での「起業専業企業」

「起業専業企業」で
マーケットアウトの視点から
取り組んでいる会社があることをはじめて知りました。

元ミスミ社長の田口さんが創った会社です。
マーケットアウトにこだわった起業を支援する、
その立ち上げをハンズオンで支援する、
資金、人材、ノウハウを提供し、
別会社として立ち上げ後、配当やキャピタルゲインを受け取るという
考え方もいいですね。

こういう真のベンチャーキャピタル的なことができる仕組みに惹かれます。

本当は、マーケットアウトの視点から
解決策を提案し、ハンズオンで立ち上げに参画するという
フレームのほうに惹かれているのが今の僕です。

2007/11/18

30歳女性限定に特化した手帳

30歳になる女性というかなり絞り込んだターゲットを設定した
手帳がバンダイから発売されています。

ターゲットを絞り込んでも
そこが、反応ポイントだと判断できれば商品化できる事例ですね。

一つの区切り、そのときに考えさせられるタイミングを狙う
というのは、濃さが違うので有効な手だと思います。

サイトでも30歳になる30日前からの
カウントダウンダイアリーなどが提供されています。

手帳は11月19日に発売されたばかりのようです。
それにしても、手帳とどんどん細分化されてきましたね。
ビールやタバコなどの嗜好品の次に細分化されているのが
手帳かもしれないと思う今日この頃です。
(新商品が出るのはこの時期だけですが。)

2007/11/11

ついに、アナログレコードもamazonで買える時代。

気がついたら、amazon.co.jpでも
アナログレコードを取り扱い始めていました。

昔、CDやレコードと本だけは
クレジットカードで買い物をせずに
すべて現金で購入していることにしていました。
大学生の頃ですね。
自分に歯止めがきかなくなってしまうように思えていたのに。

しかし、この時代。
すでに、CDと本に関してはあきらめており、
なおかつ、注意しながらもかなりの量を購入しています。
それなのに、最後の砦だったアナログレコードまで、
クレジットカードでどんどん買えちゃうプラットフォームに
載せられてしまうとは。。。。

あまり、訪れないようにするしかないでしょう。
いろいろ見ていると、つい購入してしまうから。
たとえば、これとか。安い買っちゃうよね。。。

2007/11/08

次のステップに向けての時間配分を増やすこと。

最近、非常に飲み会が増えています。
過去に仕事した方々からの連絡が急に増えています。
どうしてだろう?
みんな僕が会社辞めると思ってるのかな?

なんにしろ、純粋想起に上がることはうれしいです。
できるだけ、時間つくって向き合おうと思います。
セレンディピティとかシンクロニシティとか大好きですから。

さて、ここのところ考えているのがこれです。

「自分のやりたいことに気がついてしまったときにどうするのか」

自分の性格的には、もう止められない。
一方で、今の仕事の責任もあって悩む。
こんな話を小山龍介さんのコーチングでも話していました。

出来るだけ、口に出してみる。
出来るだけ、アクションプランに向かってみる。

なんだか、最近
自分の気持ちに流されてみようかという気分になりました。
絶対、悪いほうには流れないし、
流れたって、それはそれでいい経験。

土日や朝など空いた時間で
着々と動いていきたいですね。

2007/11/06

IDEOの日本版を創りたい。

ずっと思っていたことですが、
ますますイメージがついてきて、どうしようもなくなってきました。

コンサルティング・ファームじゃなくて
デザイン・ファーム。

イノベーションを起こすためのお手伝いを
ハンズオンでやっていくための会社を作りたいなぁと。
今までやってきた
カスタマーマーケティングも、メディア作りも
まさしく「空気読み」もすべてを投入できる
仕事じゃないかと考えています。

発想のまとめ方や
空気読みの仕方を提供することもできるし、
世の中に価値を提供できることと、
自分の中にある「チェンジ・シーカー」部分を
実現できるいい方法じゃないかと、
本気で本気で考えています。

2007/11/04

「いい場」を創ること。

先日のコーチングから
だんだんと輪郭がつかめてきました。

「いい場」を創ることが自分のやりたいことだということを。

メディア設計とか、仲間とのコミュニティとか
メディア時代が「いい場所」になること。
風通しのいい、気持ちのいい場所であること。

それと、IDEOにあこがれをいだく感じ。

もともとDJをやってきたのも
「いい場」を創り出すために、音楽を使って
変えに行くことが好きだったからなんだろうなぁ。

そうだったのか。
今頃わかりました。

「今の十代はダブルウィンドウ族」

11月2日の日経MJ
石鍋仁美のマーケティングの「非・常識」に
おもしろいトピックスが取り上げてあった。

宇多田ヒカルのFlavor of lifeが
世界でもっとも売れたデジタルシングルに名乗りを上げたとのこと。
米国では400万台のダウンロード数でトップらしいが
宇多田は700万台のダウンロード数らしい。

日本はいかにダウンロードで音楽を入手する環境なのかを
感じさせれるトピックスである。

そこに、もう一つ環境として書いてあったのが
今の十代は、ダブルウィンドウ族で
テレビを見ながら、ケータイやパソコンで論評し、
外部に対して2つ以上の窓を開け、情報を摂取・交換しているという記述。

ドラマを見て、流れた歌を気に入れば
その場でダウンロードを行うという通信販売に似た消費行動をとるのだろう。

2007/11/02

小山龍介さんのコーチング受けてきました。

小山龍介さん(下記、著作など参照)によるコーチングを受けてきました。






コーチングを受けてみての感想ですが、
話を聞いてもらって、どんどん話せば話すほど
気付きや、自分の中に答えがあるということを感じました。

特に、ビジュアル的に
自分の目指しているものが現れて
イメージできたときには、
アハ体験そのものでした。



3人ぐらいでスタートイメージ
15人ぐらいになっているイメージ
日が当って。風通しがいいイメージ。
緑がある感じ。ゆるいんだけど、雰囲気がいい状態。

一人でやっているイメージはない。
仲間やコミュニケーションしながらやっているイメージが感じる。
外に出て仕事をしているイメージがとてもある。

10年後のイメージで明確に見えている方向性。
今が、どうこうではなく、
方向性をイメージできたら、そこに向かってどうやっていくかが重要。
アクションプランはそれからで今すぐここで結論を出す必要はないかもしれない。

デザイン会社のイメージ。
風通しがよくないことが嫌。
自分たちでどんどんやっていくようなイメージで仕事をくみたてて
どんどん変革を起こす仕事のやり方がなによりイメージとしてある。


そうだなぁ。その目的に向かって本気で
アクションプランを考えなくちゃ。

自分の志向しているものがよくわかったし、
大事にしているものがよくわかりました。

2007/11/01

ALWAYS三丁目の夕日 居酒屋









JALと映画「ALWAYS三丁目の夕日」のコラボ企画みたいです。
本日、神田で発見しました。

映画の雰囲気を
このお店で味わえるということと
この映画の露出タイミングで
話題性を呼ぶために
実施した店舗だと思います。



しかし、神田のガード下だったら
いくらでも映画「ALWAYS三丁目の夕日」の雰囲気が
残るお店があるのに、なんでわざわざ。。。
と、思ってしまうのは僕だけでしょうか?
ここにあってもなじんでしまってイマイチな気がします。

もっと意外な場所に立地してあったら
あえて、この雰囲気を楽しむことができるのに。。。

2007/10/31

事務所開きのお祝い@渋谷









会社の同僚が、起業して渋谷に事務所を構えました。
お祝いです。

一歩踏み出すのを応援したいです。


不確実性を求めて、冒険する人を心から応援します。
もちろん、僕もそういう一人なのですが。

2007/10/29

脳と情報デザイン。

最近、ゲームニクスという本を読んで
影響されたからかもしれませんが、
脳と情報デザインがますます密接に絡んでくると考えています。

ちなみに、ゲームニクスという本は
以下のような本で、ぼくらメディア制作に関わる人間は
すでに現場で体験していることだと思います。
これでCVRが大きく変わるから、気が抜けないですし、
もっともメディアを創っていて楽しい部分かもしれません。




で、ここからが本題です。

ケータイってすでに脳のドーパミンを出すための
ツールになっていますよね。だから手放せない。
メールが来る、着信がある。
関係性を求める人間社会において
脳にとっては快楽が与えられているのですね。
だから、ケータイは手放さない。

こういう脳の関係を考えて
今後はメディアやツールの位置づけを考える必要がありますね。

YouTubeだって画像が粗くても
自分が前のめりになって検索したものが
出てくると、次から次と脳に快楽が走ります。
だから、ずっと見て意外なものが出てきて楽しくなります。
これだよなぁ。

まだ、自分でもまとまってないですが、
こういう情報デザインのアフォーダンス的なモノを
脳の刺激まで含めて考えないといけない時代なんだなぁ。

2007/10/28

若年にビールを。スパークリングホップ。作法をうまく取り入れて参加したくなる仕掛け。


そうそう。最近CMで気になっているのが
KIRINのスパークリングホップ。

若年層のビール離れをテーマにしていると
読んでいるのです、
CMの中で飲み方の作法をわざわざやっているのが秀逸です。

ゲームとして、作法として
1.グラスを回して香りを楽しむ
2.飲んで泡を楽しむ
的なことをやられると
作法に弱い日本人、参加型ゲームに惹かれる若者としては
なんだか乗ってしまいたくなりますね。

もちろん、スパークリングになったことで
ちょっとビールの位置づけをズラしたことも
すばらしいと思います。
この商品イッパツで若者のビール離れが収まるとは思えませんが、
少なからず興味は持たれると思いますよ。

僕みたいに、ビールは嫌いじゃないけど
それよりもシャンパンが好きな人間が
試しに飲んでみようかという気にはなりました。


そういえば、台風すごかったですね。
台風が過ぎた後には
折れて捨てられたビニール傘が大量に残っていました。

2007/10/27

気付き。新規ビジネスについての学び。

最近もうちょっとで、何かがつかめそうな感じがします。
それが、何なのか自分でもよくわからないのですが、
根拠のない、形にならない自信があります。
そして、自分の中で確実に何かが組変わっていることに
やっと気がつき始めました。なんだろうこの感じ。

水泳をやっていて、ある日気がついたら
自分の体が変わっていたような感覚です。

こんな話を書くつもりはなかったのです。
そう、新規ビジネスについての学びを
自分の体験と今勉強していることを合わせて書いておきたいのです。


「ベンチャー戦略では、タイミングが命」
市場に参入の窓が開いているのは一瞬です。
そして、そのタイミングに参入したとしても、
そこから大企業が仕掛けてくる前に、
競争優位性を確立しなければ、ベンチャーは勝てません。


「うまくいき始めるときに限って、キャッシュが燃え尽きる」
会社の中でしか、新規ビジネスをやっていないので
本当にキャッシュが燃え尽きる感覚を自分は経験していないと思っています。
ただ、会社の中で新規ビジネスをやっていても
投資の回収タイミングはいずれやってきます。
うまく行き始めたタイミングに限って、
その回収タイミングがやってきます。必ずそういうタイミングで。

外に出てやるときには
資金調達の大切さをしっかりと身につけておく必要があります。


「熱くなったら、競争優位戦略は描けない」
新規ビジネスにとって、創業者の熱意は重要です。
しかし、競争優位戦略をちゃんと描かずに
前に進むのは命取りになります。
かならず、冷静に市場を評価する必要があります。
プロダクトについてもそうかもしれません。
自分では正確に評価できなくなります。


ちゃんと自分の反省を活かして
次に進めるように、再度いろいろ学び直して
自分の血肉にしているタイミングです。
だから、冒頭のようなことを書いたのだと思います。

2007/10/15

視点・論点「世間から空気へ」作家・藤原智美






「空気読み」もこのあたりのこと考えとかないと。
KYだけじゃなく、もっと価値の高い「空気読み」を。

2007/10/14

日本人の気質は「ヤンキー、ミーハー、オタク」の3つに分類できる

先日の日経MJのコラム、
石鍋仁美の「マーケティングの非・常識」に
おもしろいことが書いてあった。

■クリティシュマー消費とヤンキー消費
クリティシュマーとは、
クリティーク(批評)とコンシュマー(消費者)を合わせた造語。
ネット時代の消費者は、
自分が買った物、体験したサービスを批評して
ネットで情報共有する。

一方でヤンキー消費とは、
このblogでも何度か書いている
Y世代の特性と同じで、
仲間や家族などの身近な小社会を大切にし、
その中で責任と仁義を全うする。
今こそ幸福と考え、上昇より持続を願う。
洗練とかスマートとかより、人間くさく、
気取らない、ストレートな生き方を理想とする消費者のこと。


タイトルに書いた
「日本人の気質はヤンキー、ミーハー、オタクの3つに分類できる」
というものは、なくなったコラムニストのナンシー関の
アイデアらしい。

非常によく言い表していると思う。
現在でもまったくその通り。
このカスタマー分類。今後何かを考えるときに
いろいろ使えそうなフレームでしょう。

2007/10/13

グロービス経営大学院 ベンチャー戦略クラス

怒濤のような一週間でした。
おかげでblogの更新も滞り気味です。

さて、10月からグロービス経営大学院の
「ベンチャー戦略」クラスを単科生として受け始めました。

このコース。講師の岡村勝弘さんが
新規事業に関しての経験が豊富なために
非常に濃縮されたクラスになっています。

2週に一度3時間の講義なのですが
予習や復習含めて夢中になってやっております。
経歴ですが、農水省→リクルート→Y&Kカンパニーズ→アクセス
→アマゾンの日本進出→bk1
→apax Globis Partnersでベンチャーキャピタリスト

そして、岡村講師が書かれた本がこの2冊。
ロンおじさんは非常に読みやすいです。
お話として、小さな組織でのリーダーシップ、
コミットメント、他人の力を借りることの大事さなどが
理解できるように書かれています。









なんだか、ひさびさに優秀な仲間に囲まれて
勉強する刺激に本当にワクワクしています。

いやぁ。学んだことを自分のメモのためにも
ここにアップしていきます。

2007/10/07

スティーブジョブスの10の言葉

これ、随分前にweb上で見つけて
メモっておいたものでした。
こんなときだからこそ、アップしておきたい。
美容室から帰ってきて、熱があるきがするんですけど。。。


■スティーブジョブスの10の言葉

・イノベーションは誰がリーダーで、誰が追随者かをはっきりとさせる

・自分がクオリティの基準となりなさい。人によっては、常に優秀であることが期待されている環境に慣れてないのだから。

・すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれをみつけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。

・知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。

・仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。

・あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。

・私が知ってるなかで、一年で 2.5 億ドルも失った人なんて自分しかいない。でもそれは非常に人格形成に役立ったよ。

・私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。

・私たちはこの世界に凹みをいれてやろうと思ってここにいるんだ。そうでないなら、なんでそもそもここにいる必要があるんだい?

・あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

10月になってから更新が止まっている。。。

風邪でぶっ倒れています。調子悪すぎです。
そのせいで、blogも更新していませんでした。
ごめんなさい。

10月からは担当領域が変わったり、
いろいろな人が送別会開いてくれたり
そのおかけで飲んだくれて、風邪ひいたりと
とても忙しく、充実した日々です。

いろいろ考えたことがあるので
アップしたいのですが、
おいおいやっていきます。

まずは、風邪なおします。。。トホホ。

2007/09/30

サッドヴァケーションで気づいたなぜ今「北九州」なの?









いろいろあって
サッドヴァケーション見てきました。

複雑な登場人物が多数登場している物語なのに
ちゃんとテーマが語られているのがスゴイですね。
キャラが濃すぎて、正直疲れる重たさです。

でも、この映画の場所が
北九州であることは大きな意味があると思っています。
大ヒットの東京タワーも
小倉の話と東京とのギャップとも読み取れます。

そして、村上龍の「半島を出よ」も
九州が外部(北朝鮮)から狙われるという物語でした。

今、いろいろ考えると
日本のおかれているテーマが北九州を部隊にすると
一番描きやすいのかもしれません。
直面していると言えます。

まず、中国や、韓国、北朝鮮といった
外の国と位置的に非常に近い。
実際に、行き来しやすいし、人の交流も多い。
外部と接することが多いため、
いまだに外交の下手な中心部の考え方とは別に
現実レベルでの問題に常にさらされています。

小倉などがそうだとよく言われますが、
アジア的に、定職を持たずに流れ者として
生活している人が親戚にいても驚かないメンタリティがある。

タイやインドネシアでも
昼間から道ばたに座り込んでいる
いい年の男性をたくさん見ますが、
もともとの日本にもあった価値観かもしれません。

サラリーマンとは別の価値観がその土地には
生きているのです。
今の日本がぶつかっている問題が
過去からずっと受け入れられいたのでしょう。

親戚や、友人、親、兄弟、近所なども含めて
人とのつながりの濃さ、一緒にご飯を食べることでの
コミュニティ的なものがある。

多くの人があこがれるコミュニティが
存在していた土地なのでしょう。

以上3つの観点から
北九州を舞台に設定して
物語を書くと、今の日本の課題を
浮き上がらせることが
やりやすいのかもしれないというのが
僕の見方です。どうでしょうか?